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ジェームス・ブラウン~最高の魂(ソウル)を持つ男~(GET ON UP) [DVDやら映画やら]

どうしても楽器に目が向いてしまう。ギター一人にコーラス大勢が並ぶシーンでは バター・スコッチの Fender Telecaster。ヘッドの裏に「Custom Shop」のロゴが入っていたら笑ってしまう。クラブではベースの方が バイオリンシェイプの EB-1 を使っていた。JB になってからの青い衣装のライブでは ブロンドの Fender Telecaster。「Man's Man's World」では Fender のオリジナル Presicion Bass。なんて見ていたらきりがない。このライブでは観客のほとんどが黒人。白人のパーティで歌っていた頃とはまったくちがう躍動感。この頃からマントと執事みたいな人が現れるようになったのか? アポロ劇場の楽屋裏から回想に入るシーンではロバート・ジョンソンがかかっていた。ミック・ジャガー製作というから、好きなだけに入れ込みすぎてたらどうしようと思ったが、そんなことなかった。ジェームズ・ブラウンさんのことはよく知らないので、フィクションでも構わないくらい、すばらしい伝記映画。映画でよく言う第四の壁というのか、観客目線の台詞が多々ありました。本人は舞台で歌っているのに、しれっと現れて、映画を見ている人に向かって話しかける。これは誰のアイデアだったのか。歌はいっぱいあるし、ゲロッパで有名な「GET ON UP」は最高に盛り上がる。ワンマンな人だったとか、「前からお前は一人だったんだ」とボビーに言われたり、子供時代やママとのショックな過去や、何よりも黒人たちの扱いとか、波だらけの世界。ミック・ジャガーさんも、もしものときは伝記映画が製作されるだろうけど、もしかしてもう自分で企画してたりして。名前を知っている役者さんはダン・エイクロイドさんだけだったが、こっちの知識がなくても、みなさん適所・適役に思えます。ジェームズさんが、あきらかに美人と思えるスレンダーな方に向かうかと思ったら、前にも横にもダイナマイトな人といっしょになったのは、ちょっと笑ってしまった。さすがは男の中の男。面白かった。晴れ・雨・曇り。


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