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ディバイド(The Divide) [DVDやら映画やら]

生き残った人々がどうなるか、そして彼らが地下に逃げ込むことになった爆発はいったい何なのか。どっちかというと爆発のことを知りたいんですが、それはほーーーーーんのちょっとで、生き残った人々の内輪の話しが95%でした。とうぜんいがみあいとかが出てくるわけで、ちょっと心が病みがちになったり、環境が悪くていらついたり、ののしりあったりと、まあありがちな展開といえないことも無いです。主人公格の奥さんエヴァとその夫も、なんだか不安そうな夫婦関係でうまくいきそうに見えない。しかしマリリンさんは可哀そうすぎ。なんだかんだといちばんしっかりしてたのは、映画「ターミネーター」のカイル・リースこと、マイケル・ビーンさん演じるミッキーだったりする。だいたい、彼の地下部屋と蓄えが無ければ逃げ込んだ人々は生きられなかったはず。彼が「ムスリム、ムスリム」と、攻撃してきたのはイスラム人だと言うのは、写真や新聞の切り抜きから察するところ、9.11に関係しているせいかもしれない。最初の爆発はいったいなんだったのか。襲ってきた防護服男のヘルメットを取ったら、脳みそっぽいのが一緒に出てきたり、不自然に眉毛が無いような顔を見ると、「アジア野郎」という意見もあったが、もしかして異星人かもしれない。でも、部屋を出て敵の基地を探索するシーンで、防護服に付いていたIDっぽいカードの名前が「何とか・TAO」とか中国っぽい名前で、IDの顔写真もアジア系。だが、女の子を実験材料みたいにしているところは、同じ人類では無い気もする。しかし、エヴァたちと閉じ込められた異母兄弟の兄さんに、出血症状が出たようなシーンもあって、もしかしてアジアというか中国による謎のウィルス死滅作戦とかだったのかも。そのために子供を集めて研究していたのかもなあ。うーん、煮え切らないので、尺の半分で説明してほしかった。せめて、この映画が第1章で、次にこの謎を明かしてほしいもんです。エヴァが、あそこを通ってどこかに行くとシーンには、山上たつひこ先生の「光る風」を思い出しました。あれはマンガでも苦しそうだった。とにかく大人数で閉じ込められるパターンの場合、必要以外はなるべく独りでいることでしょうねえ。撮影が夏ならビニールハウスみたいな通路ははむちゃくちゃ暑そうです。天気良い。


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