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メタリカ:真実の瞬間(Metallica:Some Kind of Monster) [DVDやら映画やら]

伊藤政則さんがちょっと出てくるのがうれしい。メタリカは知ってましたが、「Enter Sandman」くらいから気にしはじめ、その後のアルバム「LOAD」が初めてのアルバムでした。その前に「Hero of the day」のシングルを買ったか。メタルっぽくなくて酷評だったらしいけど。「メタリカが遅くなった」という評も読んだことがあります。でも途中はちゃんとズジャッジャッジャッジャッと重いリフが入っててカッコいい。良くMTVでも白黒のMVがかかっていて、何か虫みたいなものが耳に入ったり、クイズのシーンがあったのを覚えてます。この映画はその後のアルバム「Saint Anger」に行き着く過程を描いているようです。アルバムというか音楽というのは、プロデューサーの役割も大きいだなあと、あらためて感じました。ここではボブ・ロックさん。プロデュースの他、ベース不在の中で自身がベースを弾いたりしてます。性格やモチベーションもバラバラで分解状態のバンドを叱咤するでもなく、落ち着いてまとめていきます。音楽にしろ芸能にしろ、もちろん普通の仕事にしろ、「そんなこと言うなら、おまえがやってみろ」と切れたりする人がいますが、それを言ってはお終いです。大人ではありません。かの忌野清志郎さんも ROCKIN'ON 誌のインタビューでそう答えてました。たしかアルバム「OK」のレコーディング時のことだったと思います。ミュージシャンがそんなことを言ったとしても、そこを抑えるのがプロデューサーなんでしょうねえ。映画の中でジェームズ・ヘットフィールドさんのアル中症状について語られています。フロントマンというプレッシャーとか、売れれば売れるほど自分を見失ってしまうんでしょうか。それにしてもデイヴ・ムステインさんもやんちゃそうな方だったんですねえ。彼が今のメタリカに小言めいたことを口にしますが、メンバーは「お前には言われたくない」という感じだったりして。ベーシスト選びの件では、指弾きが上手いところもポイントになっていて興味深いところです。ルックスだけではないんだなあ。それに関連してか、メタリカとアマチュアのようなベーシストたちがジャムする場面があって、これは楽しい。みんなうれしそうです。1曲完奏といったライブシーンは無いので、ライブ目当ての作品ではないですが、スタジオシーンとかメンバーの本音トークとか色々面白かったです。晴れ。


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