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羊の木 [DVDやら映画やら]

土産ショップTシャツの優香さんがいきなりエロい。後々もまたエロい。口紅の赤さも印象的。市川さんのたたずまいがプロ役者。チャーハンにラーメン、パフェと、みなさんの喰いっぷりがすばらしい。人々を迎えに行く若い市役所職員・月末が、田中泯さんを迎えに行ってようやく事態に気づくところが面白い。課長が月末に事の次第を説明するシーンに映るホワイトボードに書かれた内容や字の下手さかげんとかがなんだかリアル。事実を知っている人たちが限られているのが面白い。その中でも知るべき人が深くを知らない。なるほどなあと思うことは人が自ら罪を告白するところだろう。言わずにいられないのかも。なつかしがるラーメン屋の名前がちょっと恥ずかしい『亀』の『頭』の『龍』。「船の上ならオレの方が強い」の後の展開がみごと。元受刑者たちを受け入れることで市もちょっとは潤っているのだろうが、それについては語られていないところがすばらしい。国を批判する目的の映画ではなさそう。月末たち3人が鳴らしたりクライマックスの BGM とかがボーカル無しなのが良かった。斜めに降りるエンドロールになぜかはまってしまう。エンドロールの曲もかっこいい。主演がジャニーズの人なので最後はジャニーズの歌か・・・と思っていたので安心する。"Death" は "not the end" というのが始まりを予感させるし、「人を殺してしまったことが終わりではない」とも思えるし、栗本清美が色々土に埋めることにもつながるような。考えてみると栗本が色々埋めるのは復活を願うからなんでしょうか。その後から草が生えるように。DVDメニューの音楽がかっこいい。劇中で登場するのが Gibson ではなくて Epiphone というのが上手い。Les Paul はけっこう安そうだし。月末の「友だちだろ?」の言葉は本心では無いと思うのだがどんなもんだろう。面白かった。

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