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アンドロメダ…(The Andromeda Strain) [DVDやら映画やら]

タイトルロールが相変わらずかっこいい。架空の出来事がさも現実にあったことのように見せる映画。マップの上に線を引くプロッタがなつかしい。テレタイプの動きと音が緊張感を与えます。PC のディスプレイではこうはいかない。衛星を回収しに訪れた町に起こった異常事態。その事態に関わる関係する部署・人との連携に通話を制限する様子、皮膚を焼却しましたなんていう身体の滅菌、実験や検証過程とか、いちいちハードコア。このあたりが SF ドラマ好きの琴線を刺激します。サルや赤ちゃんの演技が見事。何か秘密がありそうなレヴィット博士。しかしその秘密よりも彼女の能力を買ったところが、状況の緊急性を物語ります。ほとんどシーンが、外界と隔絶されたワイルドファイアの中で行われる密室劇。宇宙人とかクリーチャーとかスーパーメカは出てこないところが良いところ。肝心なときにアレが動いていなかったとか、それが与える・与えたかもしれない影響が、科学技術や科学者に対する皮肉に思える。とくに凝ったストーリーではないけれど、台詞とか演技が専門っぽくて引き込まれてしまう。紅一点のレヴィット博士の真顔が怖い。もし物分りの良い、決断力のある大統領だったら?と思うとおそろしい。吹き替えで見るとなんだか懐かしかった、というかどう見てもじゅうぶん懐かしい映画だった。雨・曇り。


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