So-net無料ブログ作成

ウルトラQ VOL.5・6・7 [DVDやら映画やら]

第17話 オープニングのプラットホームにいるカメラ目線の男性が気になる。混雑でもみくちゃにされるユリちゃん。タイトルに合わせて分割される画面がおしゃれ。ユリちゃんが小さくなっていくところや、街中を歩く淳ちゃんたちのカットは、番組紹介でも使われてそう。でっかい電話とか、今のCGでは考えられないドカチン作業が想像されて面白い。切ない音楽が良いです。村上冬樹さんがかっこいい。
第18話 オープニングからパゴス。北京云々という淳ちゃんの考察が聞ける。イトイガワ博士が登場。怪獣が向かってきますと言われたら、ものすごく不安な顔をするし、かなり頼りない。パゴスをやっつけたときの喜びがじんじょうではない。彼の助手のほうがしっかりしている。ウランカプセルで身体が治ったようなラストですが、ラジウムとかラドン温泉流行とかの関係もあるんだろうか。
第19話 なんといっても小林昭二さんです。しかも現れるのはケムール人。中身はアマギ隊員。ユリちゃんがスカート姿。後輩から電話代10円を拝借する様子が面白い。淳ちゃんに代わって、一平ちゃんが色々教えてくれる回。しかし普段の調子の良さが災いしてか、信用されないのでかわいそう。でも小林さんといっしょに活躍する。○チガイ博士とも呼ばれている電子工学の権威、カンダ博士。鍵となる人物だが登場しない。しかし2020年というと、東京オリンピックではないか。車のメーターが200km。観覧車場面も有名な回でした。
第20話 海底火山から始まる話し。登場する博士は若くてかっこいい石井博士。でもウルトラQではおなじみの、世間から理解されない設定。漁師がとってきたものは透明なブヨブヨしてそうなやつ。いったい何なのか。博士はラゴンの卵ではないかという。なんだか淳ちゃんと話しが合いそうな人です。シンプルなケムール人と反対のラゴンのディテールがかっこいい。「いつの日か海底に沈んでしまう...」なんて、日本が沈没することを予言した話しだった。
第21話 船上で人形から警告を受けるユリちゃん。宇宙人を信じるか信じないか。後のウルトラセブンにもつながりそうな話し。セミ人間とか宇宙人っぽい話しはありましたが、タイトルから「宇宙~」なんていうのは初めてか。地球防衛のための宇宙人がいたとは心強い。宇宙人の女性がきれい。ボスタングを迎えうつ巡視船の船長、藤田進さんがかっこいい。広く見えるだけかもしれないが、広い海のセットがすばらしい。セットじゃなかったりして。第四の壁的なラストも素敵。
第22話 トラウマ必至な回。タイトルが「変身と変心」だったと思ったが、単純に「変身」だった。ユリちゃんのアヤコさんに対する「どうしたの」攻撃がすごい。仮に人が巨大化するとして、そのときは脳も大きくなるんだろうか。大きくなったら知能も上がりそう。一の谷博士が現場で大活躍。でも最後に頼れるのは恋人の力だったわけだ。最後に、石坂浩二さんが「また来週」と言っていた。初めて聞いた気がする。
第23話 海にはタブーの海域があるという話し。島に流れ着いた久保明さん。でも歓迎されていないようだ。島の娘さんアニタがきれい。大ダコの特撮は「フランケンシュタイン対地底怪獣」でもやっていたしすばらしい完成度。白黒だからなおさらリアルに見えます。白黒っていうのは自然界に無い世界。だからすべてがファンタジー。元から自然界にいたのだろう大ダコを倒すべきかどうするか。島の人は迷う。なぜなら大ダコのおかげで島が守られているから。ここでの淳ちゃん三人組と久保さんは悪者。でもなぜか島の人もハッピーエンドになってしまう。これからの島の治安が心配です。アメリカ軍のいない沖縄とか尖閣みたいなものだ。
第24話 オープニング、メガネのおじいちゃんは円谷監督に似てると思いますがどうですか。ギャング団が登場して大人っぽいドラマ。彼らの一人があきらかにウルトラマンの中の人でアマギ隊員。ゴーガのヌメヌメ感がすばらしい。本物のナメクジもたくさんの歯があって、コンクリートを削って食べるらしい。建物内が崩れ落ちる粉っぽさがすごい。ゴーガが街中を破壊する異常事態だが一の谷博士は出てこない。バズーガ砲をかまえて戦う一平ちゃんがヒーロー。
第25話 怪奇大作戦っぽい話し。女の子が浮遊するマジックを見る淳ちゃんら三人+一の谷博士。みんな喝さいですが、博士はちょっと浮かない顔。博士の実験と科学的説明が堪能できる回。実験台にされる一平ちゃん。博士は絶対マッド。最後はハッピーなようでもナレーションが不気味。
第26話 ボクサーの話し。プールサイドでダンスステージでのBGM、特にジャズギターがかっこいい。オープニングのボクシングシーンこそ子供たちの顔が見えたが、悪徳っぽいプロモーターだったり、大人の事情だったり、エンターティメントシーンとか、話しはけっこう大人向け。空気に触れると大きくなるという設定が面白かった。穂積隆信さんが出ていた。
第27話 一の谷博士登場。小泉博さんも出ているが、空港の職員役なので一の谷博士との科学論議は無くて残念。バミューダトライアングルとか、飛行機や船が消えてしまう謎に関係した話しだと思う。ヘリコプターにセスナ、果ては最新鋭高速ジェット旅客機まで乗りこなす淳ちゃんがヒーロー。
第28話 最終回にして完全に子供向けではない話し。淳ちゃんとユリちゃんが、一平ちゃんを置いてけぼりでドライブ。ユリちゃんの押しのせいで、二人はウルトラQ 史上最高に良い感じ。最終回にしてついに結ばれるかというところで酔っ払い登場。この人はケムール人と戦った刑事だった。カギを握る小説家役で天本英世さんも登場する。立ち振る舞いに声がかっこいい。高度成長などで疲れきった大人たちのために作られたドラマかも。
面白かった。もし VOL.1 から7まででいちばん面白いのはと言われたら、VOL.5 かもしれない。ケムール人とラゴンとでっかい淳ちゃんが出てくるので。このケムール人を考えた人はすごい。もしかして茄子漬とか食べてて思いついたとしたら笑う。この回を含め、後半は大人向けの話しが多い。怪獣が出ても人間関係の方が印象に残ったりする。悲しい切ない No.1 は第12話の「鳥を見た」。いちばんカッコよかったのは 第19話「2020年の挑戦」。次点は第25話「悪魔ッ子」に 第16話「ガラモンの逆襲」でした。晴れ・曇り・雨・曇り。

ウルトラQ VOL.1・2・3・4
ウルトラQ dark fantasy ダーク・ファンタジー Vol.1~6
ウルトラQ dark fantasy ダーク・ファンタジー Vol.7~13
ネオ・ウルトラQ VOL.4~6
ネオ・ウルトラQ VOL.1~3

GEOの紹介ページ
http://rental.geo-online.co.jp/detail-16922.html
http://rental.geo-online.co.jp/detail-16923.html
http://rental.geo-online.co.jp/detail-16924.html


共通テーマ:映画