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千里眼 [DVDやら映画やら]

オープニングでタケシさんの番組でおなじみの大槻教授が出てました。相変わらず超常現象をばっさりと斬ってくれます。アメリカ軍が勝手に日本にやってきて、勝手に民間人に極秘仕事を要求するなんて、そりゃ航空自衛隊の根津甚八さんも怒ります。アメリカ軍が呼んだのは、黒木瞳さん演じる「千里眼」と呼ばれる友里。心のカウンセラー。ある人からミサイル発射の暗証番号を聞きだすために呼ばれました。彼女に同行するのは水野美紀さん。彼女は航空自衛官の岬二尉。そりゃ部外者である千里眼を基地内でブラブラさせるわけにはいきません。キーボードを操作している人の表情や動きから入力した暗証番号を推測する。うーん、千里眼すごい。でも最後は可能性にかけるしかないようなことを言ってますが。目つきのおかしい「自分は刑事だ」と言う柳葉敏郎さん相手に催眠について語る友里の言葉に、なるほどなあと思いました。催眠は科学的なもので超常現象ではないのだ。岬が友里にペラペラと自衛隊的なことを話す辺りに、ちょっときな臭さを感じます。これはひょっとして「まさかあなたなの?!」的な展開でしょうか・・・。だいたい千里眼が呼ばれるのも何だかおかしい。女の子エリちゃんの顔がすごく大人。岬の子供時代を大島優子さんが演じてますが、女優オーラ的にはエリちゃんの方が上っぽい。茨城県にあるような巨大な建造物に集まる人たち。いったいそれは何で、何故、何のために人々が集まるのか? それが分かれば苦労はしないんですが、警察やマスコミがほとんどノーマークとはなんとも。この巨大建造物は不自然さで画像合成とか CG だなあと思ってしまいますが、その不自然さが異様な雰囲気をうまく現しているともいえます。水野さんはしゃべって終わりかなあと思ったら、後半で殴るわ蹴るわの大立ち回りを見せてくれて、さすがアクション女優です。柳葉さんが柔道技、水野さんが空手とかカンフー技という感じ。ドキドキハラハラの舞台は米軍基地。なので基地ではアメリカ人の方が多い。そんな中、どこまで日本語を押し通すかと思ったら、一刻を争う緊迫した展開では流石にみなさん英語で話してました。アメリカ人の中の日本人が岬二尉だけなんですが、米兵相手にテキパキと指示する姿がかっこいいです。しかし、あの刑事は絶対必要だったんだろうか。うーん、必要なんだなあ、きっと。お寺の事件を現場から伝えるアナウンサーが「飛び出せ青春」の片桐くんで、懐かしかった。東映だったんだなあ。晴れ。


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催眠



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