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TIME/タイム(In Time) [DVDやら映画やら]

「Time is money」、「時は金なり」という映画。姿は25才のまま。働かざるもの食うべからず。時を買えなけれ終わり。親子愛に恋人愛にエッチ愛に反抗にカーアクションにガンアクションに肉体アクションとか全部有り。王道の展開。冒頭の約20分、主人公ウィルと金持ちならぬ時持ちのヘンリーのやりとり、そして母親の件で、社会の異常性を語ってくれます。素晴らしい序章。これでひとつの短編映画になりそう。第1章は富裕層との対決。ここの人々は生きていて当たり前。自分の時間切れギリギリまで駆け引きするウィルは反逆の象徴。彼の坊主頭も特異な存在かも。色々あって富裕なシルヴィアと逃げて第2章の始まり。二人には時が無い。特にシルヴィアにとってこんなの初めて。それに道路に人は倒れているし、貧困層ってこんな感じなの? という具合に、今度は彼女がカルチャーショック。次はボニーとクライドになり、銀行じゃなくて時間強盗で第3章。ねずみ小僧的行動。「Take your time free」なんてかっこいい。指名手配された彼らの賞金、じゃなくて賞時は10年。うまくやってたが逃げ道が無くなって第3章。どうやって逆転するんでしょうか。話しは、選ばれた者たちだけを生かすシステムに対する反乱という単純なもの。富の再分配とでもいうんでしょうか。「We can make it」「Can we?」とは簡単ですけど、勇気づけられる会話です。最後の走る場面が冒頭の母親とダブって、ついつい応援させてしまう監督がすてき。そして貧困層から富裕層をつなぐゲートを人々が歩く様子は、ドイツ統合か、今ならEU難民な雰囲気。タイトルロールやエンドロールで監督やスタッフ、俳優の名前が時計仕掛けで完成するのもお洒落。シルヴィア、つまりアマンダ・セイフライドさんのセーター姿がかわいい。下着は黒でも子供っぽい。彼女の顔は目で出来ていると言えるほど目が目立つ。ウィル・サラスを演じるジャスティン・ティンバーレイクさんって、適当に顔が大きくて、日本人好みな体型かも。ギャングのフォーティス役の甘いマスクの方は、悪役より良い人の役が多かったような。ウィルが買う車がかっこいい。でもあれで事故を起こしたら絶対生きてないよなあ。しかし、時もいいけど、遺伝子操作を何とかしたら良いんではないかと思ったりしてはいけないか。前半、バーのシーンで言う「Minuteman」の意味は色々ありそうですが、緊急時に使う合言葉みたいなもんでしょうか。晴れ・曇り・雨。


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