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キングコングの逆襲(King Kong Escapes) [DVDやら映画やら]

東宝創立35周年記念作品。耳に残るのはメカニコングが活動するときの、ピーピーピピピー音。リンダ・ミラーさん演じるスーザンは短い髪が可愛い。今は左な宝田明さんは、ネルソン司令官の背の高さに合わせるために選ばれたりしたんだろうか。背が高いといえば、マダム・ピラニアの浜美枝さんにドクター・フーの天本英世さんも負けてない。海外でもじゅうぶんオッケーな配役です。記者会見のシーンでは、日本人は宝田さんと浜さんだけというのも良いです。モンド島に着いたネルソン司令官いわく「土民がいない」。和民ではなく土民です。キングコングの造形が悲しい。キングコング対ゴジラの頃より、かなり質が下がったような。腕の長さはしょうがないとしても、顔がちょっと・・・。潜水艦を揺らしているときは毛を少し乾かしたやつを使っているようですが、海に入ってウミヘビを倒した後でずぶぬれになったシーンでは形容しがたい姿になってます。まあ今回はメカニコングがメインと考えます。放射能に関してドクター・フーは、「その場でぶっ倒れる心配は無い。いずれは命を縮めるだろうが、仕事が終わってからくたばるぶんには~」などと恐ろしいことを言ってくれます。もちろん人間ではなくてキングコングの話しですけど。それと宝田さんがヘリコプターの中で、田島義文さんたち演じるフーの助手について「こいつら日本人じゃない。わたしにはよく分かる」というのも意味深。ネルソン司令官もマダム・ピラニアに「日本人でも中国人でもない! タイ・ビルマ・ベトナム、どこの国だ!」と追求します。口に出ない国がいちばん怪しそう。クライマックスは言うまでもなく、東京タワーでの戦いだと思いますが、メカニコングやキングコングの大きさから考えて、ミニチュアセットがけっこう大きそう。タワーに登るときばかりは、メカニコングの腕も短くなってます。あの長い手では登れません。メカニコングの武器といえば、催眠ライトに目から放つ強い光だけのようで、昼間の戦いには使えなかったりして。ラストでキングコングが見せる壊しっぷりが、「もうちょっと良い顔にしてほしかった!」と怒っているようです。ああ面白かった。浜美枝さんがときどき芦田愛奈さんに見えてしまうのは目の錯覚か。晴れ・雨。


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