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ミンボーの女 [DVDやら映画やら]

プールサイド。98ノートっぽいのを使ってる方がいます。ガッツ石松さんの刺青姿が似合うので困る。鼻の頭が日焼けしないように布をあてる宮本信子さんがかわいい。ホテルがヤクザ撃退のためのヤクザ対策課を作る。さてどうするか?という話し。立ち向かうのが弁護士が弁護士事務所という団体ではなくて、宮本さん演じる弁護士、井上まひる独りなのが良い。西部劇でいう「シェーン」的存在。民事に対するのはあくまで一般の方なんですよという監督の考えでしょうか。物語は見事な起承転結構成。【起】はヤクザがホテルに取り付く様子や、指をつめるとか、彼らのしきたりを説明してます。ロビーで騒ぐ・ヤクザを金で追っ払う・料理に異物混入・ホテルを脅す・ホテルが認める・保健所を脅す・更なる解決を要求・最初のヤクザが仲介してくる・後のヤクザが因縁つけてくる・プレッシャーで血の小便。こっけいな反面、他人ごとではないなあとビクビクしてしまう。【承】で弁護士登場。ヤクザへの対処方を伝授。渡辺哲さんが刑事役というのもナイス配役。【転】では、今ではガチ左になった宝田明さん演じる総支配人問題。ここでの暴力はけっこうえげつない。起承のこっけいさから一転、刃物が出たりけっこうシリアス。銀座のバーでホステスさんの服チョッキンとか、ヤクザさんたちって絶対国がちがうよなあと思ってしまう。伊東四朗さんと宮本さんが話す場面では、照明具合で伊東さんの怖さ倍増。さんざん調子よく、偉そうなことを言っていた総支配人の姿に「言わんこっちゃないよなあ」と思わせたりする。【結】役員を含めホテルが団結。裁判を通しての仮処分とかホテルの反撃。一般人にやられてしまう鉄砲玉がギバちゃん。どうにかこうにかで大団円。弁護士まひるの父親は外科医で、指を詰めたヤクザの面倒を見ていたことがあった。最近だとテレビ「ヤメゴク」で見たような。ヤクザ側の視点ではないドラマの原点。大地康男さんの顔演技が素晴らしい。大地さん演じる鹿児島県人は親に怒鳴られたことは無いというのはホントですか。携帯電話がでかい。組事務所の建物の色が朱色でまさに極悪な感じ。小松方正さんの額のこぶを見て、伊集院光さんを思い出す。ああ面白かった。晴れ。


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