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ブルークリスマス(BLOOD TYPE:BLUE) [DVDやら映画やら]

名作。Char氏の歌がなつかしい。勝野洋氏がとにかく笑わない。仲代達也氏がカジュアル。うらぶれた沖雅也氏も良い男。なんといっても岸田森氏と天本英世氏のツーショットが泣ける。2時間越えでけっこう長い。SFといってもいい映画でこれだけの役者さんが揃うのは、岡本喜八監督の人徳か。ところどころホロコーストの話しが出てくる。血によって差別される状況や最後の展開を予感させるためだろう。脚本を書いているのは倉本総氏。ホロコーストよりも憲兵や赤狩りとか、日本の軍事統制を比較対象にしたかったのでは?なんて思う。思い浮かべてみると、第3帝国やナチスドイツなんかが話題になっていた頃だったかもしれない。行為とデザインと切り離して考えてみる。もしかしたらナチスの旗印のデザインは案外悪くはないかもしれない。デザインをするという作業を支えるものは主張しかない。その主張が悪であれば、結局そのデザインは悪なんか。けれどもデザインを考えているときは、たぶん純な気持ちであるなあ。ふと考えてしまった。


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Free Sprit のライブは、この映画の翌年、1979年ですか。

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