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レッキング・クルー ~伝説のミュージシャンたち(The Wrecking Crew) [DVDやら映画やら]

曲は知っているが演奏しているミュージシャンは知らないというよくありそうな話し。静止画ではハワード・ロバーツさん、バーニー・ケッセルさんといったジャズ畑のギターの方も見られる。ジャズ畑だが生計のためにロックを好きになろうとしたドラマーの人。チャック・ベリーみたいなリフをやらされては「14歳の頃にやったやつだ」と奥さんに文句を言うギターの人。奥さんの夫に対する「今の方が上手い」という返しがすばらしい。おそらくレッキング・クルーとしてレコーディングに参加していた曲には、やりたいものとは離れたものが多々あったのかもしれない。会社専属のミュージシャンたちではないので、曲を問わず、レコード会社を問わず、セッションの日々だった。ある人は「大統領よりも稼いだ」なんて冗談か本気か分からないことを言う。「ビートでOK」と言う曲の、T・ボーンズというバンドが面白い。テレビのセットにはその名のとおり肉の T・ボーンが下がっていて、バックの書割には牛の肉の部位が描かれている。ドラムがメインでギターもモズライトでサウンドもかっこいいので、そこまで肉アピールしなくても・・・。ウッドベースを弾くチャック・バーゴファーさんは、「ベースラインは不評だがシンプルな音を出せるのが良かった」なんて言われて、結局良いんだか悪いんだか。でも彼はスターらしい。大勢のミュージシャンが登場するが、中でも見もの聴きものは、ブライアン・ウィルソンさんとトミー・テデスコさん、そしてキャロル・ケイさん。テデスコさの奥さんがすばらしい。クラシックギターを持った姿の他、エレキ・シタール、レスポール他のギブソンを弾いている姿も見られる。バレリーナ姿で登場するザ・ゴング・ショーも興味深い。このシーンではフランク・ザッパさんが「歌詞が重要」とコメントしているのが面白い。まさにテデスコさんの経験によるものだろう。ケイさんはフィル・スペクターの音楽を「脱力感がある」と言い、それはエコーと幾度も重ねる演奏によってできあがる「浮遊感」なのだが、何度も演奏するのでおしまいには疲れてしまって、それが脱力となったとも話す。「イカレタ男だが尊敬している」そんな彼が捕まっているのはなんともはや。「ビー・マイ・ベイビー」を歌っている白黒のテレビショーがノスタルジー。グレン・キャンベルさんのシーンでは、堂々とテスコ・デル・レイ、いわゆるビザールギターを堂々と使っている様子が誇らしい。しかしベースのケイさん曰く「彼はピックアップ、ブリッジ、弦を特注してレコーディングに挑んだ」なので、やっぱり素の音は気に入らなかったのかもしれない。ブリッジまで変えるほどだし。おまけの Disc2 でも色々話しを聞けて面白い。ギターうんぬんより、どうして参加するようになったかということ。キャロル・ケイさんが抱えているベースは、ヘッドのロゴは Fender で Precision の名があるように見える。PU は Precision だがネックは短そうだし、ボディの外周にはトリミングがありそうだしなんだか分からない。最初はギターを弾いていたらしく、現在でもアイバニーズを爪弾く姿を見せてくれる。サム・クックさんのレコーディングでギタリストして雇われたのは知らなかった。トミー・テデスコさんの「空飛ぶテレキャスター」も面白い。モータウン映画との違いは、当時の映像も若干残っているところ。モータウンに縛られていた彼らと違い、自由さがうかがえる。面白かった。晴れ。


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レッキング・クルー ~伝説のミュージシャンたち~ 本編ディスク
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レッキング・クルー ~伝説のミュージシャンたち~ 特典ディスク(The Wrecking Crew)
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映画 闇金ウシジマくんthe Final [DVDやら映画やら]

中学校時代にさかのぼり、主要人物の過去をあきらかにしてくれる大作。ポリ袋をかぶった相手を助けようとする竹本も、あれだけひどい告白をされたらやってられん。カウカウのチームがいったいどうなるのか。犀原の叫びがこんなシーンにつながるのか!とか、これは予告が上手。今までも色々凶暴な方が登場したが、その総仕上げのような鰐戸兄弟がまた凶暴。ちゃんとファイルを持って出ていくモネがえらい。前回はネット商材に関する話題だったが、今回は過払い金請求の話し。最近でもまだまだ CM が多い話題。CM では「ATM でカードを使って借りたものが対象です」とかやっているが、こうした違法な会社へ請求しても戻ってくるんだろうか。冒頭で過払い金請求について六角さんに喋らせるのが上手い。正義の竹本とその他悪人の戦い。理想と現実。天使と悪魔。なんだか哲学的。竹本はバカだと思わせながら、自分の命を賭けている。死なないと思っているのか死んでもかまわないと思っているのか、自己犠牲の塊。犀原の部下、村井の身代わりにもなろうとする。しかし見ていると、竹本は他人を信じるというより他人を試し、賭けているのかもしれない。それが彼の生き方。それはウシジマたちの前に現れる以前からの生き方で、そのせいで彼は文無しになっていた。子供の頃にウシジマと話す場面では「~を知らない」と話してしていて、それを知るため故の行動かもしれない。悪く言えばあえぐことなくただ流されているようにも見える。何かが欠落したか過去になにかがあったのか。もしかして「修行」中でイエス様にでもなろうとしているのか。目からうろこなところは親を大事にするウシジマさん。酒浸りなのか寝たきりなのか分からない父親の食事の心配はするし、柄崎や情報屋の母親受けも良い。情報屋からは今でも「ウシジマくんが食べに来たら母親がよろこぶ」と言う。中学生のウシジマが食べる姿を見る柄崎母の表情も面白い。てっきりウシジマさんは偏食なのかと思ったらそうではなかったか。母親と食事とウシジマさんの関係が少しだけ分かってしまった映画。面白かった。晴れ。


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二つの真実、三つの嘘(PROXY) [DVDやら映画やら]

タイトルの感じがダリオ・アルジェントっぽい。アメリカっぽくない。役者さんたちも個性的で「アメリカン」という感じがしないところが面白い。スローモーションも効果的。特に非現実的に飛び散る血とか。エスターの子供の父親が出てこないと思ったら、精子バンクを利用した子供だと言う。これは恋人の登場でちょっとは納得する。それぞれの過去は描かれないので言葉から推測するしかないが、アニカはエスターのために罪を犯して刑務所に入っていた様子。それは何かは分からないが男がらみだと思う。診察の帰り道、エスターは暴漢に襲われ、子供を失い、入院も終わって部屋に戻れば唯一の身近な存在である魚も死んでいた。これは悲しい。そして子供を失くした人たちの支援団体で、子供を誘拐されたというメラニーに会う。ショッピングモールでエスターが見た「息子ペイトンがいなくなった!」と狂乱する母親。外に出た彼女は平然とした態度で息子を見つける。息子は「ママー!」と泣く。そして子供を失った女性たちの支援団体で出会ったメラニーの息子の名前がペイトン。遠目で顔の判別がつかなかったが、見返してみれば狂乱していたのがメラニーだったのか。メラニーの夫、パトリックはなんで猟銃を持っていったんだ?と思ったが、誰か侵入者がいたと考えたのかもしれない。原題は "PROXY"。「代理」とか人なら「代理人」。邦題はまったく違うが、「二つの真実、三つの嘘」とはそれぞれなんだったのか。嘘は「メラニーの息子が誘拐されたことと支援団体での行動」、「アニカの罪状」。もうひとつは「エスターの浮気」だろうか。メラニーが「次はあんたを殺すと言われた」と夫に答えたのもそうか。メラニーは嘘が多いので、彼女自身でひとつの嘘にした方が良いかも。公園でのメラニーは、エスターと会っていたときは嘘だが、息子の件の後は真実。メラニーの嘘が事件のきっかけを作り、その後で真実に気づく。しかし彼女は悲劇を背負った母や妻でありたく、「心配されたい病」だった。リーブストンに来たアニカがパーカーのフードを被る。その姿を見てハッとする。エスターは精子バンクと言っていたが、彼女が一人酒場にいるシーンを見るといつ子供ができてもおかしくない気もする。それを怒るとしたらあの人しかいない。もしかしてエスターが犯人に頼んだ? ベッドでの「頼まれたからやった」はそういうことだったのか。最後はせめて相打ちになってくれることを望むが真実を知るものはいなくなるだろう。メラニーは妄想していただけでそれは悪いことではない。彼女はラジオ番組に嘘の良い話しを投稿するような人。結局エスターの暴走が悪かったのか。警察的に悪いのはアニカくらい? いちばんかわいそうなのは息子のペイトン。シーンによっては台詞が少なくて音楽がじわじわと盛り上げる。一人の時に台詞が多かったら独り言だが、心の声も聞かれない。だから役者さんの行動や目線に注目する。叫び声が聞こえるドアからパトリックが出てくるシーン。これが分からなかった。彼の Tシャツの前が汚れていたように見えたのは影だったのか。エスターが口を大きく開けたときに見える詰め物の無い歯がすばらしい。面白かった。晴れ・雨。


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FOUND ファウンド(found.) [DVDやら映画やら]

タイトルロールのグラフィックが素敵。ゴキブリマンのシルエットが地獄大使みたい。見たこと無いホラー映画。マグロのカマとか目玉を食べるのが怖くなる。ホラー版「スタンド・バイ・ミー」かも。最初、兄のスティーブはマーティの空想の産物かと思ったがそうではない様子。あれだけ人を殴っていれば本物だろう。スティーブはいじめられっ子の弟、マーティを守ろうとする。もともとスティーブがいじめに似たような環境にあって始めたことかもしれない。兄の方のプライベートが描かれていないのでその辺りは想像するしかない。ただ不満のぶつけ先が音楽とか運動であればよかったものをなんとまあ。主人公であるマーティとスティーブが直接スプラッターしているシーンは登場せず、残虐シーンは劇中のレンタルビデオの中だけ。とはいえ、そのビデオをがひどすぎ。最初はスナッフビデオかと思ったが、最後に警官が出てくるのでちゃんとしたフィクション作なんでしょうが、見ている方は「もしかして本物?」と考えてしまいそう。マーティなら特にそうだ。救いようのない話しだが、マーティが野外教室で悪口を言ってくるやつを痛めつけることろはけっこう爽快。映画を見ている方としてはマーティは悪くないことを分かっているので、なんとか逆転してほしいと思うのだが、少しは自制の効くマーティに反して兄がまずかった。マーティの感情が思春期としては当たり前のことなだけにかなり悲惨。子供は残酷というか、大人は分かってくれないというか、大人だけではなくて子供どうしても意地をはったりして、青春の子供心がテーマともいえる。スティーブの背景や行っていることが描かれていればと考えたりするが、それがあると実録犯罪ドラマとかサイコパスドラマになりそう。けっこう割り切ったストーリーかも。原題は "found." で、家族の秘密を「探した」とか「見つけた」とかなのだろうと思うが、ピリオドが付いているので "Foundation" の意味もあるかも。興味深いタイトル。部屋の壁に "STREET TRASH"「吐きだめの悪魔」のポスターがあった。あの映画もグチャグチャだった。最後、スティーブは素っ裸だったのか? 面白かった。


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永遠のモータウン(Standing in the Shadows of Motown) [DVDやら映画やら]

ポップス史上、最も偉大なヒット・マシーン、その名はファンク・ブラザースの物語。モータウンレーベルを彩るシンガーではなく、シンガーを支えたレコーディングバンド。場所はミシガン、デトロイト。演奏していた人が「あれはヒット曲のレコーディングだったんだ」と後で分かるのが面白い。それはサウンドと歌が別々に録られていたせいもあるだろう。シュープリームスのバックは? モータウンサウンドは誰が作っていた? と聞かれて答えられない音楽に強い人たちがちょっと気の毒。ファンク・ブラザースの中でも有名な一人、ジェマーソンを紹介するスチル写真には、わざわざ '62 Fender Precision Bass 'The Funk Machine' というテロップが付いていて、62年製フェンダー・プレジション・ベースにも着目しているところが、楽器メーカーが音楽を作ったようでうれしい。セッションやライブシーンでのベースはもちろんジェマーソンさんではないが、やはりプレジション・ベースを使っている。ブリッジ側をスポンジでミュートしているのは、それがモータウンらしい音ということか。ビートルズでも有名な "You've Really Got a Hold on Me" をセッションするシーンでは、エディ・ウィリスさんの Gibson Firebird、ジョー・メッシーナさんの Telecaster + Jazzmaster Neck を見ることができる。Jazzmaster のネックにしたのは、単純に Jazz が好きなこととか、Gibson っぽくゴージャスに見えるからだろうか。Guitar Magazine によれば、二人ともエディさんの後ろにあるアナログメーターの付いた箱にギターをつなげていたらしい。セッションやライブを通じて、印象的なギターのカッティングはほとんどエディさんの様子。二人が楽器店でギターを始めたころの様子を語るのも面白い。エディさんは家の壁にワイヤーを張って「家をロックさせた」のが最初。いつも Telecaster なジョーさんの若かりし姿を "Soupy Sales Show" で見ることができる。Telecaster でジャズもかっこいいが、グリッサンドでフレットを上がってくる様子はジャンゴ・ラインハルトっぽくもある。この番組に10年以上出ていたのだからモータウンに関わる前からキャリアはじゅうぶんだったわけだ。ツアー中の豚足の話しが面白かった。モータウンの他で仕事をしないようスパイを張り巡らせる会社側。エディ・ウィリスさんたちがこのスパイたちについて語るところが面白い。今となっては笑って話しているが、当時はけっこうシリアスだったりして。モータウンの場所が変わってからのジェマーソンさんの身の上がけっこう辛い。インタビューの他にライブシーンが多々あるが、活躍していた当時の様子はスチル写真のみ。あくまで裏方だったから映像では残っていないのか。残念。ライブシーンでかっこいいのは "Shotgun"。知っている人は知っている彼らの名誉回復的ドキュメンタリー。エンディングの曲もかっこいい。面白かった。


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こちらは ギター・マガジン のモータウン特集
ギター・マガジン 2017年7月号|MAGAZINES|リットーミュージック: https://www.rittor-music.co.jp/magazine/detail/3117111003/

メガ・シャークVSグレート・タイタン(Mega Shark VS Kolossus) [DVDやら映画やら]

オープニングナレーション。メガ・シャークによる被害によって、なんだかんだと石油などエネルギーの輸出入が激減。そのため各国が不法に海洋でエネルギー資源を採掘しはじめる。それに対処するため、アメリカは海洋の監視を強化して自国と同盟国を守る・・・などと言われたらおのずと違法海洋ガス田開発とか南シナ海を連想させます。今日もアメリカはオスプレイみたいな飛行機で海洋監視。海を制する者が強い。海中にはサメを模した潜水艇ユニコーン1と2。乗っているのはなぜか革がピッチピチの女性軍団。いなくなったはずのメガ・シャークが現れて応戦。使う武器がなんと「オキシジェン・デストロイヤー」とはうれしくなる。しかしメガ・シャークのパワーがすごすぎ。オープニングから7分も経たないうちにそのパワーを見せ付けてくれる大サービス展開。その後のチャプターでもすごいものが出てくる。コロッサスは筋肉っぽさが「何とかの巨人」。骨盤辺りはなんだかかわいい。とにかく見飽きさせないぞという意気込み満点。しかし潜入捜査中に無線が入るというのは何というヘマ。コロッサスのリモコン探しが面白い。古い時代に作られたものなので、「どんな形をしているのか想像がつかない」のセリフに「確かにそうだ」と思ったりする。ユニコーン隊の活躍をもっと見たかった。革パッツパツの女性隊員を始め、女性中佐に女性博士、そして女性 CIA と女性の活躍社会映画。それにくらべて男たちがなんとも・・・。CG はアニメっぽく見えたりするときもあるけど味わい深い。海上でコロッサスが戦闘機を迎えるシーンでは、互いの大きさの比較が興味深い。邦題は「~グレート・タイタン」だが、映画では原題どおりコロッサスと呼ばれている。これは「何とかの巨人」の英語タイトルからくるものだろう。見かけもアレだし。メガ・シャークは「メガロドン」とも呼ばれている様子。サメ対人間の話しだが、「もし海が実効支配されたら・・・」という危機を警告する物語でもある。確かに飛行機による貿易だけではコスト面でも経済をひっ迫させるだろう。B級映画とか言われようがテーマはけっこうシビア。しかしコロッサスの見た目といい、「オキシジェン・デストロイヤー」という武器といい、何だか日本好きな人がいるようでうれしい。どなられ、命令に疑問を感じ、それでも仕事する女性中佐がいちばんえらかった。曇り・晴れ・雨・風。


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映画 闇金ウシジマくん Part3 [DVDやら映画やら]

怖い怖いと思いながら怖いもの見たさ、兼社会勉強で見てしまう。罰ゲームのかわいい物ゲームを止めるモネの仕草がかわいい。彼女はカウカウに来たばかりのようだが、好きでこの仕事をしている様子もなく、カウカウに対して何か背景がある予感。債務者に対して同情してしまう彼女が話しのカギになるのでは?と思ってしまう。もしかするとアメとムチ。刑事でも脅す役となだめる役があるように、単純にアメ役だったかもしれない。結局、会社員の藤森さんを脅していたのはあの人だったのか? 彼の浮気相手のキャバクラ嬢がとびきり美人でないのが現実っぽい。しかしご飯を食べて会計20万円にぞっとする。下手なホラー映画よりもこわい。高橋メアリージュンさんの出番が少なかったが、続きでは露出が多そう。もうちょっとバイオレンスでないところも見たい。ネットで見かける商材ビジネスの概要が分かる作品。話しの内容のほとんどが犯罪ですけど、それを承知の上で道徳とかネットリテラシーの教材にしても良いんではないか。でも胸が見えちゃってるシーンもあるし・・・。しかし胸出しシーンは前段の話しから「もしかしてあの女性が?」などと考えてしまったが、そんなことするはずない。すっかりその気にさせられてしまった。だいたいほんとうにやってたらニュースになっている。恋人とか不倫のニュースどころではない。終わってみると藤森さんの演技が良かったかもしれない。もしかしてほとんど地なのかも。エンディングの曲が良かった。出だしと終わりで繰り返される「仲間」云々のナレーションは犀原によるものだろうか。カウカウのみなさんが仲たがい、仲間割れしてしまう予感。犀原の怒声の予告。気になって次を見ないと終わらない世界。面白かった。雨・風。


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遊星よりの物体X(THE THING FROM ANOTHER WORLD!) [DVDやら映画やら]

絶対見たよなと思いながら見る。An RKO Radio Pictures で始まる物語。この出だしを見ると、Rocky Horror Show のオープニング曲、"Double Feature Picture show " が思い浮かぶ。"THE THING" のタイトル効果がすばらしい。アラスカ州アンカレッジ、将校クラブから始まる。ヘンドリー大尉はニコルソン秘書が好き。二人のやり取りがあまりに男女の話しで清々しい。彼女のセリフではいくとこまではいっているようだ。何せ縛るプレイまで見せてくれる。おまけに「日本式拷問」まで。あと「沖縄」という言葉も飛び出す。戦後だったのだなあ。実際に現地でロケされているかは分からないが、飛行シーンや宇宙船発見場所のシーンはセット感がなくて壮大。このあたりがなんだかハリウッドというかアメリカ映画。火を使ったシーンは暗さも手伝ってか迫力があるし、火消しの様子を見るとみなさん命がけっぽい。特撮では攻撃シーンの電撃と煙がけっこうリアル。「物体X」とは宇宙船らしきものにあったと思われる氷の塊。博士の話しを聞いたスコット記者によれば、それはスーパー・キャロット。つまり超ニンジン。どうにも細胞組織が植物らしい。このスコット記者の図々しさはひどくて、ノーベル賞級のキャリントン博士に対してとても無礼なことを言う。わざわざひどいことを言わせるのは観客の心をつかみたいためだろう。誰でもエリートに良い気持ちは持たない。このスコットは軍人や科学者たちの中で一般人を代表する唯一の存在。記者という職業上もあるがかなり言いたいことを言っている。ラスト。通信するスコット記者。いちゃいちゃするヘンドリー大尉と秘書に気を配ったり、博士を名誉の負傷と報告したりしながら発する警告は名台詞。このかっこいい台詞でやっぱりこの映画見たなあと確信する。しかしスコット記者はちゃんと写真を撮ったのだろうか。軍人+博士という構図に遠くから無線で将軍がちゃちゃを入れる。博士が言うように確実に大尉たちは軍法会議ものだが、最後のキャリントン博士の交渉で「ちょっとは話したんです」ということになっておとがめなしかもしれない。一部始終をスコット記者が撮影していれば良いのだが、口達者なわりにはカメラの腕ちょっと・・・。秘書は大尉の給料を気にしていたが、軍を追われれば大尉と秘書の将来も不安。恋愛要素が入ったり、ほのぼのしてしまう最後を見ると、もっときん迫したジョン・カーペンター版「遊星からの物体X」とか前日たんの「ファーストコンタクト」とかを観たくなる。晴れ。


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バグダッド・カフェ(Bagdad Cafe Out of Rosenteim) [DVDやら映画やら]

原題の Rosenheim とは、ドイツの地方の名前。英語を喋れないふくよかなヤスミンはドイツからやってきた。この人とモーテルの人たちの交流を描いた映画。女主人ブレンダはいうつもいらだっている。色々と上手くいかないから当たりまえ。そんな彼女を中心に、そのまわりの人々がどう変わっていくのか。風来坊が人の絆を温める人情もの。温かくなる話しだが、その代わり舞台がひどく殺風景。ホコリっぽいし、暑苦しい。喉が渇いてほとんど砂漠。そうした風景はまるでブレンダの心のようでもある。これがニューヨークの街中や都会だと全然感情移入できないんだろう。モーテルに関わる人たちもパッとしない、まともそうな人がいない。特に激しい出来事が起こるわけでもなし、流れをただずーっと眺めるしかない。激しいのはブレンダの怒声だけ。印象的なシーンは、ヤスミンが絵のモデルになるところ。流れというかノッテきたのか、まさかあそこまでいくとは。色んな人がカバーしているテーマ曲「コーリング・ユー」は、映画よりも有名かも。最後の求婚を「夫がいます」とか言って断らなかったのは、結婚していた→正式に別れた→また戻ってきたということなんだろうなあ。そもそもなぜヤスミンは冒頭で旦那と別れてしまったのか。ただ性格の不一致だったのだろうか。これだけ喧嘩するくらいなら旅行になど出なければいいのに、などど思ったが、その辺りからしてヤスミンの策略だったのかもしれない。タイトルの "Out of Rosenteim" というのが、彼女自身の狙いだったのかも。だからまた戻ってきたんでしょうけど。この頃は「パリ・テキサス」に始まって「ダウン・バイ・ロー」とか一風変わった映画が多かったような。この映画もなんだかお洒落な雰囲気だった気がするが、今見るとただホコリっぽいような。「コーリング・ユー」で成り立っている映画。そして人は外観ではなくて愛嬌なのよという映画。雨。


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tY:近況95(Radiko, Radika、DELL 1645 AC アダプターとか) [他]

面白かったページ。
世界中で起こるTシャツの大量消費は環境問題に直結している - GIGAZINE: http://gigazine.net/news/20170908-life-cycle-t-shirt/
1920年代、昔のパーマ機器がわりとマジで中世の拷問器具だった。ヘアパーマの歴史に関するトリビア : カラパイア: http://karapaia.com/archives/52245210.html
“Vistaっぽい見た目”を実現したWindows互換OS「ReactOS 0.4.6」 - PC Watch: http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1079887.html
アーキサイト、“通常の4割サイズ”のコンパクトメカニカルキーボード - PC Watch: http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1079563.html
夏休みが終わって「喜びを爆発させる親」&「落ち込む子どもたち」の写真いろいろ:らばQ: http://labaq.com/archives/51888042.html


ミスター 仲井戸“CHABO”麗市 のインタビュー。
CHABO Special Interview | Fender: http://shop.fender.com/ja-JP/chabo-special-interview
このままエンドーサーになってしまえば良いのになあと思ったりする。でも色んなギターを使われる方だしなあ。

The Who のピート・タウンゼント関連記事
ピート・タウンゼントのサウンドを再現する | Fender: http://shop.fender.com/ja-JP/how-to-sound-like-pete-townshend


Studio XPS 1645 の ACアダプタがこわれた(と思う)。型番は HA90PE0-00。

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昼間はずっとつなぎっぱなし。そういえば最近異様に熱かった。今使っているのは中古だが、以前 BIOS のバージョンアップに伴って 90W から 130W への変更があったらしい。使っているグラフィック性能にもよるらしい。DELL の Studio XPS 1645 アクセサリページでは 130W のものしかない。しかし、最新版BIOS + 90W AC アダプターで数年使っているし、もしかすると Windows 10 Creator Update を行ってからだったりして。
電池では1時間ももたないので、とにかく DELL Studio XPS で使える 130W の AC アダプターを探す。
サプライメーカーが出している互換品はほとんど 90W だった。
やっぱり DELL 純正にしようと色々探す。悩んだ結果 FA130PE1-00 に決める。他にも DA130PE1-00 はどうかと思ったが、FA130PE1-00 は DA130PE1-00 と互換らしい。それに F と D じゃ F の方が新しいだろうと勝手に思ったが実際は何が違うか分からない。もしかしたら、ファミリー型番が PA-4E なら OK かもしれない。HA90PE0-00 のファミリー型番は PA-3E だった。

Dell Latitude Inspiron XPS Vostro Studio ノート用 130W PA-4E スリムACアダプター

Dell Latitude Inspiron XPS Vostro Studio ノート用 130W PA-4E スリムACアダプター




届いたアダプター。NOTEPARTS さんの Amazon さん発送。NOTEPARTS さんの保証書付き。

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型番は FA130PE1-00。

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130W AC アダプターは 90W に比べて厚い。でも 90W より軽い気がする。

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ごつい AC コードが付いていた。90W は AC コードが 2Pプラグだったが、130W では 3P のミッキープラグ。
Studio XPS 1645 に挿すと無事起動。新しいアダプタ熱くはなるが、手で触れられないほどではない。
前の 90W のアダプタが発火とか事故をまねかずに壊れて良かった。これもフェイルセーフなんだろう。

アダプタが届く間も仕事はあるので予備の HP Compaq nx6320 Core2Duo を使ったが CAD や PDF を確認するにはさすがに画面が狭い。しかし画面の狭さを除いてはストレスなく現役で使えたことがすごい。


最近 らじる★らじるの録音で番組情報や番組表が取得できなかったり、変換無しの設定で録音しても MP3 になってしまって、サイズも FLV にくらべると 3、4 倍くらいになっている。たまに「webページへのナビゲーションは~」というメッセージが出たりしてプログラム自体が強制終了。予約録音の失敗が度々起こる。
どうにかならないかと Web を見ていたら、色々手を加えれば Radika が使用でき、らじる★らじるも録音できるという。それがこのページ。
Radiko/らじる★らじる:2016.11 再生録音 対応済み radika – システム管理メモ: http://www.lifewithunix.jp/notes/2016/11/26/newest-radika-pack-with-patched-for-radiko-and-nhk-radiru/

試してみると Radiko も らじる★らじる も無事録音できた。作成されるファイルは m4a でサイズもコンパクト。最近は 1時間の録音で他では約 50M の MP3 になってしまったのが、m4a で約 20M と今までどおり。

Radika と Radiko / らじる★らじる の間に Proxomitron パーソナルプロキシーサーバーを介在させることで使えるようにしているらしい。一部 Windows のファイルを置き換えたり、レジストリへの登録が必要でも、古い ATOM の Latitude ST はほとんど録音専用なので問題無し。ひ弱な ATOM でも動作してファイルサイズがコンパクトなのがすばらしい。PC が遅いからと FLV で録音した時のファイル変換も不要になるし、番組情報のタグもつくし、また Radika をメインにしてみる。

猿の惑星:新世紀(ライジング)(Dawn of the Planet of the Apes) [DVDやら映画やら]

前回のエンドロールから続く。やっぱりアレが広がってしまった。想像以上に強いウィルスだったらしい。それを人々は「猿インフル」だと言う。そして空から見た地球には明りが見えない。冒頭から集団で狩りをするシーザーとコパたち。シーザーには息子もいる。しかし息子はちょっと反抗期か。勉強をする猿の子供たち。猿同士の会話は手話によるようだ。出産に弟の誕生。コバは研究所から救ってくれたシーザーに忠誠を示す。わざわざこんなシーンを見せるのがポイントなのね。最初から気持ちいいくらい速い展開。清々しい。ショッピングモールのリーダー、ドレイファスのほんとうはビビってる演説ぶりがすばらしい。彼のラストは意外だったが、汚れた iPad で写真を眺めている様子を見ると、どう展開しようと彼の行きつく先は同じだったかも。前回と引き続きシーザーは相変わらずだが、その息子、ブルーアイズの表情もすばらしい。猿の皆さんは服を着ているわけではなく、一見見分けがつかないが、シーザーはそのイケメン顔で、コバは傷だらけの顔や身体、そして息子にはある動物にやられた傷あとと、主要な猿たちの見分けがつきやすい。奥さんのコーネリアは眉毛あたりに何かが付いている。ラストの猿夫婦はもしかしてチューするんか?と焦る。マルコムがビル・マーレーさんに似ているなと思った。前回のエンドロールは次を予感させましたが、今回は普通だった。しかしラストのシーザーとマルコムの会話が次への展開を示唆している。「猿は猿を殺さない」「猿は人間と同じ道は行かない」ことを心していたシーザー。それをどう守るか、果たして守れるか。今後の猿と人間の関係を決める重要な二作目だった。振り返れば全部カーヴァーが悪かったかも。くもり。


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大怪獣モノ [DVDやら映画やら]

何とかシェパードとか STAP ではなくてセタップとかどこかで聴いた話題がたくさん。会見のひそひそ話はささやき女将だろう。アイドルやゆるキャラとか目につくもの全部出してる感じ。怪獣を倒すため必殺技を特訓させるとかはとても昭和なストーリー。巨大化しても大丈夫なパンツの工夫が上手い。これはハルクも見習うべき。まむしさんのラジオ番組が出てくるのはやっぱりウルトラつながりだろうなあ。しかしそんなカメオっぽい役ではすまなかったところがすごい。安定の古谷敏さん。真夏竜さんにあそこまでさせるとは監督恐い。ちらっと出てくる堀内正美さんと顔の感じが似ている。裸の巨人が闘う設定なので、怪獣の着ぐるみの感じがキルトみたいで肌にやさしそう。新田陽出人が特訓するシーンの音楽がロッキーもどき。リサの革パンツのパッツパツ感がすばらしい。この人のアクションもキレキレでかっこいい。身体を回転するときもぶれてない。この映画で唯一まともそうだと思っていた忍道役の堀田眞三さんだが、指名と同伴見物でがっくし。堀田さんを見つめるアケミちゃんがいじらしい。次官を演じるウクレレえいじさんがけっこうかっこよかった。その菊池さんが見せるのが「フランケンシュタイン対地底怪獣」からの物まね。フランケンシュタインもほとんど裸だったし、その世界を今の時代で描きたかったのだろうか。そこに現実世界でいえば STAP 細胞を合わせるのがうまい。さりげなく発明の恐ろしさを語らせるところもすばらしい。ふざけ気味だからこそ「戦争の概念が変わる」とか「破滅への罠か」といった台詞が光る。おっぱいの上げ底の二度いじりもも面白い。バー薫で登場する女性がなんだか不思議な人だった。いちばんスカッとしたのは、環境保護団体シーンの「大変だ、でも何かすっとした」とか台詞のつっこみ。簡単な台詞だが実際に言わせるのは勇気がいりそう。他にも「自衛隊何やってんだ」とか「おばあさんなら○○はありえん」とか「ババアのくせに高齢○○」とか。人が食われるシーンが独特。ミニチュアそのものだが何度も登場すると癖になる。西條康彦さんがいつ登場するか探すのも面白い。星光子さんもちらっと登場するがちょっとさみしい。エンディングの歌が昭和ぽかった。なんだかキャバレー版ウィンク。「有限会社リバートップ」は、河=リバー、崎=さきっちょ=先端=トップ が由来だろうか。面白かった。晴れ・くもり・雨。


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