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日本脱出 [DVDやら映画やら]

吉田喜重監督なので見た。白黒映画かと思っていたらカラーだった。極彩色。しかもオープニング早々岡本太郎さんの姿を見れる。タツオがドラムの兄貴と話すシーンのアングルが良い。兄貴がすごく遠くにいるように見える。しかしこのアニキが実は格好だけだった。昔のトルコ風呂の様子がよくわかる。なぜトルコ風呂が登場するかというと、タツオの兄貴がその店の金庫破りをするからで、その店に努めるトルコ嬢のヤスエと付き合っているのも金庫破りのため。金庫破りはアニキがでかいボンベと溶接のバーナー扉を焼き切るという力業。そしてこのアニキがかなり情けない。薬中でフラフラ、バーナーの熱さにくらくらしている。金庫破り仲間にヤスエを寝取られそうになる。終いには女房の家に帰る始末・・・って女房いたんかい。しかも「今度産まれるんだ」と泣きを入れる。このアニキとアニキが連れてきた競輪選手のおかげタツオは散々。ヤスエも散々。人をあやめてしまった以上もう日本にはいられない。それで「日本脱出」となる。この逃亡の中、最初は犬猿だったタツオとヤスエが、ヤスエを助けたこともあってちょっと良い仲に。これが良くなかった。寂しがり屋のタツオは、一人で逃げれるところをあんまり寂しくて女の元へ。日本を脱出するためにヤスエは基地の知り合いを訪ねるが、オリンピックで忙しいせいでアメリカ行きでなく韓国行きの飛行機しかないとか、それじゃあ行きたくないとか、なかなかうまくいかない。やっぱりタツオは一人で出ていくのがさみしい。裏切られるは逃げるはおどされるは失くすはと徹底的にツイてない話し。その中でタツオとヤスエの交錯する心がすばらしい。こういうのを吊り橋効果とでも言うんだろうか。音楽が効果的。店の外階段から辺りを見回すヤスエのシーンは何事かとドキドキさせてくれる。女優さんの桑野さん、坂本スミ子さん、市原悦子さんは分かったが、後は分からない人ばかりだった。タツオの言う「死んでもお前を話さない♪」は「ダイアナ」の歌詞だろう。ヤスエと警察が並んで歩く道の白い制服の女の子たちは、聖火リレーが走る道を掃除してたんだろうなあ。タツオとヤスエが暗い森林の中を駆けていくシーンが映画的でかっこいい。この他にも広がりのあるカットが多数。ヤスエが小型のラジオ経由でタツオの話しを聴くシーンも面白い。当時としては先端を行く状況かも。このラジオがデザインされたDVDメニューもおしゃれ。ヤスエ役の桑野みゆきさんが素晴らしい。ドーン、バーンのダイナマイトではないけれど、スレンダーなスタイルがなんだか薄幸な感じ。彼女のための映画。面白かった。晴れ。


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tY:近況90(Radiko, DELL バッテリー とか) [他]

ふたりの娘 | NHK オーディオドラマ: http://www.nhk.or.jp/audio/html_fm/fm2016001.html
再放送だが、初めて聴いた。吉岡里帆と山田由梨が良かった。国広富之がだらしなそうな役というのもめずらしい。

DELL Studio XPS 1645 で突然このメッセージ。 Latitude ST でも経験した。これはたぶんどうやってもダメ。

The battery cannot be identified.
This system will be unable to charge this battery.

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立ち上げてみるとバッテリはまだ100%。3時間前まで熱くなるほどビンビンに使っていたので当たりまえ。

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でも「システムはバッテリと交信できません。」と言ってくる。充電もできていない。かといって放電もできない。つまりバッテリで稼働しない。一昔前ならじょじょにへたってくるもので、突然使えなくなるというのはバッテリパック自体がインテリジェンスになったためか。

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スタンド代わりになる、でかくて、まだ1時間半は使えたバッテリーだったのに・・・。試しにバッテリーチェッカーボタンを押してもインジケーターは光らない。

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同じでかいバッテリーを買うほどの投資に見合わない古い PC なので、容量の小さい安いものを探すとこれになった。

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届くまで日数がかかるようなメールだったが、3日くらいで届いてしまった。
説明書きは1枚だけ。

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その名も NinjaBatt。

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はめてみる。バッテリーチェッカーボタンを押すと、インジケーターはひとつだけ点灯。
前まで持ち手代わりになるくらいのでかいバッテリーだったのが、いきなりスリムになった。カバンにも入れやすい。

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ちゃんと PC が起動できて、バッテリーも正常に機能しているとのこと。

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充電も開始してくれた。

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2時間ほどほったらかしにしておいた後、インジケーターを表示してみるとフル充電できたようす。

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しかし、なぜシリアルとかのラベルシールが表側に貼ってあるのか・・・できれば裏というか下面してはいかがでしょうか。

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最初はバッテリーの充放電が大切らしいので、仕事ついでに放電、つまりバッテリーだけで作業してみるとけっこう焦った。
例えば、
7:09 充電100%状態から作業開始。バッテリーの設定は DELL 標準の「バランス」
8:05 で XPS 本体の画面が消える。警告表示はなかった。外付けモニターは正常に表示されている。ACアダプタをさすと XPS の画面が青くなる。白黒ならぬ青黒。でも外付けモニターは正常な表示。
リスタートしても XPS 本体の画面は治らず。
シャットダウンしてバッテリーを外して起動すると治っていた。
再度シャットダウンし、バッテリーを装着して起動。

青黒場面は焦ったが、結局元に戻る。ああよかった・・・・
バッテリーの状態は残り 20% だった。
ここで AC アダプタをつなげて作業。バッテリーは 60 分程度で100% 充電となった。この状態でまた試す。
10:17 ACアダプタ抜く。ファンが静かになった。
11:13 やっぱり XPS 本体の画面が消える。警告表示もない。外付けモニターは正常に表示されている。このことから別にスリープとかスタンバイになったわけではなさそう。
一度電源ボタンを押す。スリープ状態になる。
AC アダプタを挿す。
電源ボタンを押す。サインイン画面が出る。色は正常だった。

バッテリーの残りは残り19%。バッテリーを空にしない設計なのだろうか。
どちらの場合も画面が消えるまでは55分くらい。
またバッテリー駆動を試してみる。これで三回目。
21:08 充電100%状態から作業開始。
22:10 まだ画面は点いたまま。 今度はなぜか残り19%くらいになっても画面が消えない。
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22:13 残り12%
22:15 警告表示 10%
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22:18 残り6%。最終警告表示。スタンバイになる。
AC アダプタを挿す。
電源ボタンを押す。無事サインイン画面が出た。

三回目の駆動時間は1時間10分だった。
XPS を起動しながらの仕事場や家での移動にバッテリーは不可欠。
メーカー以外のバッテリーというのは初めて使うがどんなものか。
いつまでもつのか楽しみでもある。

Latitude ST 用はないかと探したが見つからなかった。

NinjaBatt[レジスタードトレードマーク] Dell Studio XPS 16 1640 1645 1647 用高性能ラップトップ2次電池 [6 Cells/4400mAh/49Wh]
NinjaBatt

NinjaBatt・ Dell Studio XPS 16 1640 1645 1647 用高性能ラップトップ2次電池 [6 Cells/4400mAh/49Wh]





面白かったページ。
「顔のない魚」やどこからどう見ても〇ニスな深海生物が世界中で話題に - GIGAZINE http://gigazine.net/news/20170620-peculiar-sea-creatures/
日テレ・フジ・TBS・テレ朝の16番組以上を1つの制作会社が担当して偏向報道やりたい放題。日本は乗っ取られた | netgeek http://netgeek.biz/archives/98245
トラウマにしかならない。恐怖で子どもに躾をうながす、ドイツの絵本『もじゃもじゃペーター』の内容が不気味すぎて怖い : カラパイア http://karapaia.com/archives/52241026.html
【涙】器の中には深い愛情。1匹が先だった後も必ず半分餌を残し続ける、2匹の犬の物語。 : カラパイア http://karapaia.com/archives/52240899.html
オランダの「グラフィティ」の聖地でペイントを少しはがしてみたら…信じられないものが出てきた:らばQ http://labaq.com/archives/51885055.html
海外で頻繁に「日本の奇妙な食べ物」として取り上げられる5つのもの : カラパイア http://karapaia.com/archives/52239359.html
【朗報】蓮舫ブーメランが加計学園以降に6連発で決まる | netgeek http://netgeek.biz/archives/98427


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マジカル・ガール(MAGICAL GIRL) [DVDやら映画やら]

ほんの少しのすれ違いが呼ぶ悲劇という話し。ルイスが悪いよなあと思うがダミアンもちょっとなあ。内容お構いなしで「どんな本でも量り売り」というのが面白い。百科事典全巻セット何て高く売れそう。Web の検索ページの名前が "Rampo" でこれは乱歩のことか? 魔法少女のアニメ、そしてそれに夢中なアリシア。わざわざ日本のアニメとか普通の人には不要であろうアニメの衣装とかを登場させるのはなぜ? 何かの、例えば理解不明なものとか人間でない物の象徴なんだろうか。ルイスが店のガラスを割ろうとして思いとどまるまでの間が面白い。バルバラのシーンが終わるまでブロックを片手にしていたことなど忘れていた。シーンの間でなくとも、アリシアとルイスの会話とか、バルバラの話し方や動きとか、それぞれの間が面白い。バルバラの子供時代でメモを消すマジックが後でかかってくるんだなあ。バルバラがお金を稼ぎにいったところは SMチックな仕事場だろうなあと思う。中でも秘密の部屋の仕事は、おそらく生死の保障ができない過激なもののようだ。白紙の手紙がそれを物語っている。たぶんス〇ッフみたいなものかも。その仕事をする前日の夜、彼女は夫に身をゆだねる。あらかじめ図書館に出向いたのも、その後のことを考えてのことだろう。すでに計画的だったことをうかがわせる。スパニッシュ映画ならではの衝撃シーンにも何度かお目にかかる。ひとつは仕事先でのバルバラが見せるもの。カフェでのダミアンとルイス。そしてダミアンとアリシア。それにしても最後はいくら親がバカだったり、見られてしまったとしても、観客向けにはちょっとかわいそうすぎではないだろうか。最後のアリシアの目は魔法をかける目に思える。しかしダミアンは教師だったのにどうしてあんなんなってしまったのか。彼がどういう罪で服役していたのか気になってしょうがない。バルバラとダミアンの話しでまた別な映画が作れそう。バルバラの額のキズが「吸血鬼ゴケミドロ」に見えてしまう。それとか「魔法少女ユキコ」とかを考えると、この映画は人間では無い者=悪魔対人間の物語だったのかもと思ったりする。ルイスが会うヤセでノッポの教え子というかムショ仲間もかなり変わった様子。結局ルイスはバルバラという悪魔に負け、彼女の守護天使ダミアンにすべてをうばわれてしまった。最後はひどすぎるがスペイン映画らしいというか面白かった。


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ヒメアノ~ル [DVDやら映画やら]

DVD に入っている予告が気になった借りた。たぶん二重とか多重人格物かと思いながら見る。ユカの友人のアイちゃんにかなりムカッとするが、「何人とした?」とか「初めては?」とか「ドンキでこれ買ったとか」色々聞いてはすねる岡田君もつらい。それに対してユカが性格良すぎ。引き込まれていくうち、気が付けば中盤手前でようやくタイトルが出る。みなさん素で演技をされているようで怖い。佐津川さんのエッチシーンが見られるとは思っていなかった。しかも相手が岡田君。佐津川の下半身がえろえろしい。見どころは中盤。森田・久美子パートとユカ・岡田パートの行ったり来たり。どちらも後ろからせめているのが重要。やってることは天と地かもしれないがどっちも暴力。パチンコを出た後の男二人が気になる。森田にやられてしまったのだろうと思ったが、森田がネットカフェのナイトパックを頼めなかったところをみるとお金を取られたのか。やはり一対二はつらかったのか。そうだとしたらどこまでも現実的な物語。最後を見る限り、おそらく森田正一には何かのスイッチがありそうですがそれが何なのか。普段の彼や彼自身の言葉があまり描かれていないので、学生時代の経験が彼をシリアルキラーに変えてしまったのだと単純に思い込んでしまう。森田が苦悩を見せるシーンがネットカフェで寝ているところ、そして他人の家での警察官との一件の後のこと。おそらくそこにはもう一人の誰かがいる。いちばんおどろいたことは、森田が缶を缶用のゴミ箱にきちんと捨てるところ。これを見ただけで森田が分からなくなってくる。最初は岡田が森田というパターンかと思ってしまった。森田の高校時代のシーンや「わぐっちゃん」こと和草の話しで彼が変わってしまった原因は分かるにしても、和草と森田、二人の方向が変わってしまった原因はなんだったのか。この映画の要点はそこかもしれない。だから岡田やユカ、安藤よりも和草と久美子の存在が重要そう。もしかしたら久美子が次の森田になっていたかもしれないし。そうなれば和草は森田がいなくなった後も彼女に命令されっぱなしの人生を送ることだろう。森田の描き方によっては犯罪側を肯定しそうだし、倫理と映画の尺とのせめぎ合いの結果かもしれない。振り返ってみれば、奇行気味とはいえ、ムロさんの役がいちばんまともだったのではと思った。時代の設定があいまいに見えるところがすばらしい。液晶テレビだがワイドテレビではないし、登場するアパートの部屋もそれなりに古そう。でも使っているのはスマホ。しかしスキンの販売機はなんだかレトロ。登場する軽バンの型も古そう。面白いと言ったらダメだが面白かった。ラストの犬が切ない。晴れ、曇り、雨。


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Making HB 13 [Making]

塗装とか


塗装前に表面を研磨、きれいにする。

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裏のメイプルはとの粉で目止めしないのでマスキングする。

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との粉を塗って、刷り込んで、乾かして、

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磨く。

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また塗って、刷り込んで、乾かして、

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磨く。これを4回繰り返す。

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目止めと並行して塗装の確認のためにテストしてみる。
マホガニーの端材を準備する。

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メイプル、スプルースも準備する。マホガニーは目止めする。

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使うのはよくあるウッドシーラー。

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これもよくあるラッカーサンディングシーラー。

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これは XOTIC OIL GEL。

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マホガニーの例
左上: 目止め→ウッドシーラー→XOTIC OIL GEL
右上: 目止め→XOTIC OIL GEL
左下: 目止め→ラッカーサンディングシーラー→XOTIC OIL GEL
右下: 目止め→ウッドシーラー→ラッカーサンディングシーラー→XOTIC OIL GEL
XOTIC OIL GEL は1回塗りだが、質感でいくと左下のものが良かった。

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結局、
マホガニー: 目止め→ウッドシーラー→ラッカーサンディングシーラー→XOTIC OIL GEL
スプルース:ラッカーサンディングシーラー→XOTIC OIL GEL
メイプル:ウッドシーラー→ラッカーサンディングシーラー→XOTIC OIL GEL
にした。
シーラーを入れると黄変が少しやわらぎ、サンディングシーラーを入れると質感が良くなるような。
後は XOTIC OIL GEL の塗り方次第か。

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塗装前にブリッジ・PUプレート用の裏のPUカバーが当たるところを少し掘る。

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木を当てて。

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トリマーで掘る。これで PU位置を上に上げられる。

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リョービ(RYOBI) 卓上バンドソー TBS-80 674000A

リョービ(RYOBI) 卓上バンドソー TBS-80 674000A



リョービ(RYOBI) ベルトディスクサンダ BDS-1010

リョービ(RYOBI) ベルトディスクサンダ BDS-1010



リョービ(RYOBI) 電子トリマ TRE-60V 軸径6mm 628616A

リョービ(RYOBI) 電子トリマ TRE-60V 軸径6mm 628616A



大日商 ガイドべアリング付ストレートビット 6×10S10 030796

大日商 ガイドべアリング付ストレートビット 6×10S10 030796



大日商 ガイドべアリング付ストレートビット 6×10L25 030789

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カメレオン [DVDやら映画やら]

「何座?」ときかれて「埼玉県新座」と答える伍郎。案外本気かもしれない。そして最後はくるくる変わる「カメレオン座」。冗談かと思ったらほんとにある星座。ブラジルとかで見られるが日本では見えないらしい。東映の DVD にしてはめずらしく字幕付きで登場人物の名前がよく分かる。何かを見てしまったことによって国家に追われる話し。若者、ばあさん、じいさん、みんなで酒を飲んでいるシーンで現れるお客さんの幻が悲しい。その中で犬塚弘さんがいたり、谷啓さんがサックスを吹いている姿に感無量。加藤治子さんを加えた三人が椅子に座ったまま寝ている姿が面白い。しかし集団何とかにも見えて怖くもある。四、五万とか言って、八枚くらい抜いていく伍郎。ヒロインの佳子とは「言いきれないのが情けない」が共通な性格。藤原さん演じる伍郎は悪い役だが、普段のゲスさや神経質な役どころではないところがめずらしい。ヘアースタイルがワイルド。海沿い、床下で目を光らせる表情が藤原さんならでは。銚子の公介の家を訪ねる伍郎。彼が話していた親の事情がほんとはウソだったらどうしようとドキドキする。その公介のくれたマッチの名前が "Long Goodbye" と、シーンに合わせた意味深な名前。後半ラスト近くから、拳銃を片手にした藤原さんのマッドドッグぶりが見られる。最後でラスボスと対峙するシーンはけっこう衝撃。片手をポケットに入れていたのはそういう理由だったのか。最初からにしては絶対おかしいので、あのときに負った傷のために間違いない。「本庁に戻れなくなるんだよぉ~」と弱音を吐く警察官役の人が出てきたときは、性格方面で話しがややこしくなるかなあと思ったが、おどろくほどあっさり退場してくれた。菅田俊さんの口数少ない冷徹ぶりがすばらしい。エッチなポロリシーンでもあるかと思ったら何もなかった。その代わり紅一点の女性アサシン、宇佐美のタイトスカートなビジネススタイルでのアクションが見られる。最後はちょっとかわいそう。白布をかぶって息をしていたのはあの人だろうなあと思ってしまったがどうだろう。国会聴聞会のシーンは、本物さながらの椅子や机が壮観ですが、欲をいえば床の色がちょっと不満。タイトルロールの文字フォントもなんだか軽い。ラスト直前、伍郎の顔に松田優作さんが全盛のころの映画を思い出す。革ジャンや黒で決めた藤原さんがかっこいい映画。雨、曇り。


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ザ・ビートルズ EIGHT DAYS A WEEK -The Touring Years(The Beatles: Eight Days a Week - The Touring Years) [DVDやら映画やら]

「バンドは知ってるだろうけど、ストーリーは知らんでしょ」という映画。ライブシーンが多い。今まで見たことがある映像や画像でも、その画質におどろかされる。なんといってもカラー。着色やぼやけ加減でときどきアニメにも見えたりする。モノクロ部分もすばらしい。ジョンのかかえる小さなリッケンバッカーも良く見える。コードを押さえている様子もよく分かる。リバプールのスタジアムで男どもがシー・ラブズ・ユーを合唱しているシーンが怖すぎる。かっこいいのはジョージがグレッチを持ってロール・オーバー・ベートーベンを歌うシーン。グレッチは大きいようでギターの部分が占める割合はかなり小さい。グレッチを見るとギターはやっぱり見た目だなあと思う。なんで浅井慎平さんの名があるのかと思ったらインタビューで登場していた。忙しいライブツアーやファンやマスコミとの行き違いで、ライブはやらずにスタジオにこもり始めたのは有名な話だが、疲れていたのだなあというのが分かったような気になる。ビートルズの動向とともに大統領暗殺やベトナム戦争といったアメリカの様子も描かれる。ベトナム戦争の徴兵を拒否したカシアス・クレイも登場する。そして有色人種差別。ゲイター・ボウルでのエピソードはすばらしい。バンドはリンゴの加入で演奏力が格段に向上したという。リンゴがすばらしいのかそれまでの人がひどかったのか。毎夜「僕たちの演奏に問題はなかったか?」と聞くビートルズたち。それは観客が叫ぶばかりで「聴いていないから」だそうだが、自分たちにも聴こえていなかったせいもあるだろう。リンゴも音が聞こえないので、ジョンたちのお尻の振り方で分かったとか話している。東京公演でも、いつもどおり演奏した1日目は、観客が静かな分、自分たちの演奏の粗さが分かってしまい、2日目はがんばったらしい。ポールのマイクスタンドが動くことで有名なライブフィルムは1日目のもの。東京公演やレコーディングの様子、最後のルーフトップライブまで登場するが、終わってみれば、アメリカがビートルズをどう受け入れ、どう戸惑い、どう反発したか、そしてビートルズによってアメリカがどう変わったかということが印象に残る。ビートルズを狂言回しにして語られるアメリカンヒストリーともいえるかも。面白かった。晴れ。


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Queen - We Will Rock You [DVDやら映画やら]

1981年11月24日、25日に行われたらしいライブ。場所はカナダのケベック州モントリオール。ホームセンターの特売コーナーに置いてあったが、まちがいなく K国製。〇や-や□で構成された文字も見受けられる。タイトル通り "We Will Rock You" で始まり "We Will Rock You" で終わる。音は期待してはいけない。後年のクイーンを考えると狭い会場だなあと思って見ていたら、木を見て森を見ずでえらく大きな会場なことが分かってくる。4人がまんべんなく映っていてうれしい。ベースのジョン・ディーコンさんのノリ方がかっこいい。テンポによるかもしれないが、ピック弾きも多用していてけっこうパンクっぽい。ベースアンプのところには3本くらいスタンバイしているベースが見える。スペアのプレベに Music Man、そしてオリジナルプレベだろうか。それにくらべてブライアン・メイさんはちょっと雑な感じがする。
1. We Will Rock You
ステージのライトが傾いていくさまがかっこいい。SマークのスーパーマンTシャツを着たフレディ・マーキュリーさんが、しょっぱなから観客を "Singin!" "Get up!" とあおるあおる。Red Special を弾きまくるブライアン。音が狂わないか心配になるくらい大胆なアーミングも見せてくれる。コインを持った手の動きが特徴的。ジョンは ナチュラル、ローズ指板、べっ甲模様のピックガードの Pecision Bass。ベースも目立つパートがあるし「つかみは OK」という感じ。でもお客さんはまだ乗り切らない。1曲目だから仕方がない。
2. Let Me Entertain You
ボーカルとギターのユニゾン部分が魅力の曲だが、ちょっとギターの音が大きい。コーラスもあるしフレディのテンポについていくのが大変そう。
3. Play The Game
走り回ったフレディがピアノに向かう。この歌を聴くとマイケル・ジャクソンの「ベス」を思い出す。ジョンは指弾き。
4. Somebody To Love
再びフレディのピアノ。ピアノの向きもあるが、ピアノを弾きながら歌っているとき、フレディは滅多に観客を見ない。ていねいにピアノを弾き、歌を歌う。ステージのことは他の3人にまかせっきり。しかし最後のコーラスではハーフスタンドのマイクであおる。ジョンは指弾き。間奏ではチョッパーっぽく弾いたりする。立ち位置もよく変えるし、ジョンはこんなにアグレッシブな方だったとは知らなかった。青が好きなのかパンツもシャツも青で、ピックガードにはさんだピックも青。
5. Killer Queen
フレディはまたピアノに向かう。ブライアンのソロに入る前、ジョンの手元がアップで映る。聴きなれたギターフレーズのソロが終わると、ブライアンのパワーコードでロジャーの歌へ。
6. I'm In Love With My Car
ロジャーのバスドラに描かれた顔が、なんだかきかんしゃトーマスみたいに見える。彼は車が好きらしいが、ジェフ・ベックも手を油だらけにするほどクラシック・カーが大好きだ。観客も熱くなってきた。
7. Get Down And Make Love
ボボボ♪とジョンのピック弾きベースで始まる。あらためて考えると、「落ち込んでエッチしろ♪」という歌なのか。ステージがかなり暗くなり、スモークの中、ブライアンのジミヘンみたいなノイジーなギタープレイが聴ける。けっこうかっこいい。
8. Save Me
フレディに代わってブライアンがピアノの前に座る。よろしくねという感じ笑みをブライアンに見せるフレディ。"Save. Save, Save me ♪" 気持ちよく歌っていたら、いつ間にかブライアンがギターを持って立っている。そしたら今度はフレディがピアノへ。ブライアンのエンディングのギターソロ。エモーショナルすぎてちょっと外れ気味な感じでもかっこいい。エンディングで会場をカメラで一望するが思ったより広い会場で人がいっぱいなのにおどろく。ジョンは指弾き。
9. Now I'm Here
情感たっぷりなバラードの後はアップテンポのナンバーで観客をあおる。ジョンもピック弾きで足でリズムを取りながら乗っている。フレディは上半身裸。ハーフスタンド付きマイクでギターのポーズをしたりする。ブライアンはロジャーのドラムの前に陣取って、リフやオブリガードにリードを弾きまくる。エンディングで観客にコール・アンド・レスポンスを求めるフレディ。
10. Dragon Attack
観客をあおりながら、ジョンの指弾きベースでこの曲へ。この曲は知らなかった。ブライアンを真ん中にしてジョンとフレディが脇をかためるシーンが少しだけ見られる。
11. Love Of My Life
スポットライトの下に12弦のオベーションを持ったブライアン。椅子に座って弾いている。そのとなりに座っているフレディが歌う。他の二人は休みの様子。フレディの前歯の出方がよく分かる。エンディングは "Now I'm Here" っぽい。歌い終わるとステージすぐ前のカメラを手にした女性客のアップが印象的。どうもこの人はカメラマンのようだ。
12. Under Pressure
ジョンがベースを持ち替える。同じ Fender Precision でもメイプル指板でピックガードが白色。マッチングカラーのヘッド。ピックで軽快に弾いている。
13. Keep Yourself Alive
暗い中、ジョンとロジャーのコンビネーションから始まる。ジョンはまた最初の Precision Bass に戻る。ロジャーの苦悶めいた顔が見える。
14. Drum Solo
曲の途中からドラムソロへ。ドラムプレイを止めて、席を外したかと思うと今度はトークングドラムだかティンパニだかを叩く。
15. Guitar Solo
ロジャーが去っていく、今度はブライアンの出番。ギターオーケストレーションを聴かせてくれる。ステージ前に出ていくと観客は大喜び。大勢が拍手する姿がよく分かる。ブライアンもうれしそう。ブライアンの場合はリードプレイというより、どちらかというとピート・タウンゼントのソロのようにリフが中心のよう。いつの間にかロジャーも合流。
16. Crazy Little Thing Called Love
オベーションの12弦を持ったフレディ登場。ちゃんとコードを弾きながら歌っている。ギターの持ち方が T ボーン・ウォーカーっぽい。ブライアンはプロモビデオでも見たような Fender Telecaster に持ち替えている。でもそれでソロを弾いたかと思ったら、また Red Special に戻っていた。ジョンの指弾きのアップが一瞬映る。指でもピックでも、ピックアップとブリッジ間の付近を弾いていることが多い。
17. Jailhouse Rock
ロカビリーな曲の後は監獄ロック。ロジャーに背を向けて、大股で堂々とベースをピック弾きするジョンがかっこいい。次第にメンバーがロジャーの前に寄ってきて目くばせ。曲を終わらせる合図なんだろう。
18. Bohemian Rhapsody
ビールだろうか、ぐいっと飲んだ後、ピアノ前に座るフレディ。前歯がよくわかる。指弾きのジョン。歌い始めてブライアンの最初のギターソロ。彼にスポットライトが当たる。終わればステージ上に人がいなくなる。そしてガリレオ・ガリレオのコーラスパートが始まる。もしかしてコーラスは録音なんだろうか。ステージは暗く、スモークと時々フラッシュ。コーラスが終わると同時に明るくなり、響くはブライアンのギターリフ。ステージには全員がいる。テンポは速くなってもジョンは指弾き。ブライアンが法被みたいなのを着ているがあまりかっこよくない。ロジャーの背後のドラには「泰來」の文字。ブライアンがギターのヘッドを高く上げる姿に、Red Special のヘッド角度がほとんどないことが分かる。でもこの歌は「母親を縛っちまえ」という感じなんだろうか。エンディングでは花火がバチバチ光ったりしてラストの曲みたい。
19. Tie Your Mother Down
前曲の喝さいの中始まる。回転するスポットライトとフラッシュライトが観客をあおる。ピック弾きのジョン。観客の中にフレディとアル・ヤンコビックに似た人を見かける。最後はファイアークラッカーがボンボン。
20. Another One Bites The Dust
ジョンのベースで始まる曲。彼はメイプル指板の Music Man のベースに持ち替えて指弾き。フレディはキャップにホットパンツ。首には赤いバンダナ。ブライアンは法被を脱いで白シャツ姿。こっちの方がかっこいい。観客はステージに乗り出すまでのってきている。
21. Sheer Heart Attack
大股でベースをピック弾くジョンがかっこいい。ドラムセットの前でリズムにのるフレディはなんだかいっちゃいそうな雰囲気。
22. We Will Rock You (Reprise)
ロジャーのドラムで始まる。ジョンがまた最初の Precsion に持ち替える。チョッパーみたいな指弾き。今度はオリジナルテンポ。
23. We Are The Champions
前曲のリフが終わると同時に、ピアノを弾くフレディ。終盤ではステージによって来る客とタッチ。ジョンは指で弾いていた。終わるとステージ上から観客に挨拶。ロジャーは腕立てをするし、ジョンは始終頭を下げる。最期に会場の後ろ側からステージを見るカットが出てくるが、小さいと思っていた会場がえらくでかかった。クイーンだから当たり前か。映像の特殊効果もなくて良いビデオだった。ジョンがこんなに踊る人とは思わなかった。


Discogs の紹介ページ
https://www.discogs.com/ja/Queen-We-Will-Rock-You/release/1086214
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Making HB 12 [Making]

Fender スタイルのネックと Gibson スタイルのブリッジでは、当たり前ですが R が約10インチと12インチで違っている。それでブリッジ側を調整する。
細い丸棒ヤスリがない。ナットの溝切りはあるが、金属にはもったいない。
そこで考えたのがこのコンピングソー。

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削るというか切る。

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だいたい 10 インチくらいになったと思う。

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ブリッジをワッシャ 3、4枚を重ねてかさ上げしていたが、このためではないかもしれないけれど共振みたいな感じがしないでもない。
そこでメイプル端材から台を作る。
切り出し。

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厚み調整。3mmくらいにする。

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整形する

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取り付ける。音が木っぽくなったような・・・・

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裁縫する。
ずいぶん前にユザワヤで買ったチロリアンテープ。

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両端を縫って糸がほつれないようする。

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輪に縫う。

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スポンジを入れてテープ幅の両端を縫う。

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こんな風に、テールピースとブリッジ間の共振止めにする。
普通に弾いているうちは不要だが、力の限り弾くとテンションのせいか気になる。
1 ~ 3弦にだけに当ててもいいかもしれない。

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試しにアコースティックギターのようなブリッジを作ってみる。
削って、

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整形して、

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付けてみる。しかしどうってことはない。ブリッジ~テールピース間のテンションが緩いせいかもしれない。

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塗装前にサイドジャック用の穴を開ける。

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飾り用パーツの止めネジがボディ端ギリギリになっていたのでパッチする。

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♭作っているのだか直しているのだかぁぁぁぁぁ

リョービ(RYOBI) 卓上バンドソー TBS-80 674000A

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リョービ(RYOBI) ベルトディスクサンダ BDS-1010

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アントマン(ANT-MAN) [DVDやら映画やら]

トイレシーンの「バグだらけ」の銃とドロッとした肉片が恐ろしい。これだけでも兵器としては相当なもの。なんでもこれで撃ってしまえば世界は消えてしまう。その後で鏡を見つめるダレン・クロスのうつろな表情が恐い。追いつめられているような絶望のような、強い意志のような。アントマンのスコットはただのおじさん。スーツ姿でも足が短い。紅一点のホープはあまり可愛くない、というか若くない。おそらくおばちゃん。ピム博士は唯一まともそうだが、飛んでるような目をしている。しかし能力はスターク博士より確実に上。亜分子の話しは面白いがぞっとしてしまう。他のマーベル物とは一線を画す物語。ティーンエイジャーは出てこない。おじさんたちの下がいきなり小っちゃいキャシー。彼女の子供パワーで父親たちはメロメロ。無邪気な笑顔のくせに言うことがきびしい。若者向けではない。父と娘で見る映画と思いきや、ダレンの肉片の件もあるし、大人向けかと思ってもでっかいトーマスも出てくる。マーベルシリーズは英語字幕があるので面白い。DVD で見直すと「三バカ」はなんと言っているかと思ったら、"Not those three wombats" だった。"Nailed It!" はするどく突き進んだというような感じだろうか。"Back it up" も面白い。もしシリーズとして続くのなら、いつかはピム博士の奥さん、ジャネットも再び現れるかもしれない。スコットが亜分子の世界で出会うなんてこともあるかも。それに亜分子になった人と普通の人の時間の違い方にも興味がある。落ちていったカバンがどうなったかも気になる。ファルコンの能力がよく分かる映画。さすが獲物を狙うハヤブサだけあって地上のどんな小さなものも見逃さない男だった。最期のボーナスカットはもろ「シビル・ウォー」のシーン。「シビル・ウォー」ではピカピカのマスクにタッチ式のコントローラーで活躍する。"ANT" が "GIANT" の "ANT" というのもしゃれていた。しかし小さな世界では「アリ」という仲間であり武器がいたが、でかい世界では逆に孤独かも。人間の存在について考えさせられる話しだった。留置場で警察官が飲んでいたのがヤクルト。無からアントマンが誕生する話しではなく、すでに存在している設定。ピム博士が天才だとしか言いようがない。「デッド・プール」と並ぶ映画。面白かった。晴れ・雨。


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恋の門 [DVDやら映画やら]

リットーミュージックの「忌野清志郎 ロッ研ギターショー 愛蔵楽器写真集」に出ていたギターを見るためにまた見てしまった。変形のギターなので ESP かなと思っていたら Schecter 製だった。今の Gibson Reverse Flying V を見事に先取りしたギターも使っていたが、こっちの方が弾きやすかったかもしれない。映画の中のテレビでやってるアニメ「ギバレンガー」に映し出される文字フォントに庵野監督の名がすぐに浮かぶ。イメクラ店長の看板が「綾波レイはじめました」でその店長が三池監督。白い服は白色に塗ったものらしい。編集者役は塚本監督。小日向さんが変なアウトレイジ。なんだかんだとモテる門がすごい。恋乃の使っているパソコンが iMac。マンガ好き・アニメ好きにも好まれる映画。特に旅館で二人が一枚の紙にマンガを描きながら~のシーンが好きな人は多いんではないだろうか。それとマンガを描きながら「気持ち〇〇」を連発するところ。この二つがこの映画で描きたかったカットに思える。恋乃が勝てば問題無いというのはたしかにそのとおりだし、ハチャメチャなストーリーに見えるけれども全然無理が無い。小島聖さんの子供をしょい込んではどうなるかと思ったが、ちゃんと双子設定があったのもすばらしい。その小島さんの胸の谷間がすごい。橋の上でのエッチな側転はご自身でやっているのだろうか。ラスト近くではカウンターの上で足を180度開いたり、小島さんの身体能力がこんなにすごいとは思わなかった。窓を額縁に見立てたムンクの叫びも面白い。幸薄そうな役しか覚えがないので見たことがなかったので意外。そして唇がちぎれそうなキスシーン。それを思い出す門。キスシーンといえば、一泊旅行の門と恋乃の夜もすごい。そしてまた小島さん、そして今度は屋上でまた恋乃と。ここまでやってくれるとキスへのこだわりをひしひしと感じてしまう。クライマックスはマンガを描いている三者三様の世界。Gペンを手に縛り付けて描くマスターに iMac でタブレットを使う恋乃。ラーメンをすするマスター。描いているところを画面を分割して見せるシーンもかっこいい。終わってみればキスの映画だったかも。阿部セイキという名と阿部定には何か関係だあるのだろうか。恋乃とセイキがダブるところは、女性にも父親はいるわけで、映画のように父娘が交互に見えてしまうこともありえなくなはない・・・などと考えると恐ろしい。たとえば漫才師とその娘さんとか。面白かった。晴れ。


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神様のパズル [DVDやら映画やら]

岩に波の東映映画。谷村美月さんから論理的に責められる映画。ヤンキー物理を習うといったところ。基一が彼女の助けを借りてディベートを行う姿がすばらしい。ロッカー基一が見せパンスタイル。ロッカーの彼が使うギターが、Telecaster Thinline というのが渋い。ジョニー大倉さんの影響だったりして。ライン入りのジャージなのかスエットなのか、そんな姿で色気が無いように見えて、実は胸元がかなりセクシー。印象的なのはときおりクローズアップされる裸足にビーチサンダルに汚れた運動靴。自然や農作業についてあざけりを口にしながらも、なんだかんだと自然を求めているということなんだろうか。電力流通本部長の遠藤憲一さんがかなり組の人に見える。如月役の人や國村隼さんといい、塩見三省さんといい、一般の方の職場には見えない。福島第一第二原発が制御云々の言うのは今ではけっこう洒落にならない。人工授精で誕生したホズミサラカは良い大学に行って宇宙エネルギーの実験棟を建てたりして天才ともてはやされる。でもずっと部屋に引きこもりっぱなし。つまり彼女は孤独なのだった。そんなことはよくありそうな話し。しかし彼女は自ら自分が天才だと口にしたことはない。周りが持ち上げるごとに彼女は孤立していく。孤立していても自らの課題が解決できた、もしくは考え続けられることができるのであれば問題はなかったんでしょうけど、その梯子を外す出来事が起こる。彼女が責められることではないが、周囲やマスコミは責めやすくて話題になりやすい人に目をつける。そこから前半とは打って変わって怒とうのパニック。しかし関係者は何もできず、映画を観ている人さえ置いて行かれる。DVDメニューの基一とサラカのスタイルが本編と違いすぎ。基一のギターが Epiphone の Les Paul と Fernandes の ZO-3。サラカがショートカットで清潔な白シャツにショートパンツ。最初のイメージ映像なのか後付けで撮ったのか、別撮り感がまんさい。話している人の名前が分かる日本語字幕があるのがうれしい。同時通訳の声は石井苗子さんで、彼女の声を聞くとピーター・バラカンさんを連想するのは、「CBS ドキュメント」のせいで間違いない。前半の寿司屋シーンでのテレビではチャーの息子さんと KenKen が出ていた。エンドロールを見たら、やっぱり RIZE とあった。ベートーベン第九の八分休符と運命はいつ始まったかという件は面白かった。あと他人のコンピュータを借用するためのサイト作りとか。これは谷村さんを見るための映画。彼女の独だん場。彼女以外にこの役はできなかった・・・と思ったりする。周囲と一線を画す彼女の人を見ているよな見ていないような、はっきりしないけど鋭い視線がすばらしい。谷村さん本人に関して言えば「おろち」とならぶすばらしさ。晴れ・曇り。


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