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(ハル) [DVDやら映画やら]

パソコン通信が出てくる映画。ピーヒョロヒョロの接続音がノスタルジー。画面にも BBS への書き込みがよく出てくる。年代的に Windows 95が出てきたかどうか。おそらく Windows 3.1 が全盛だったころだと思う。映画のフォーラムに書き込む人たち。今では当たり前のことですが、パソコン通信の BBS なので相手の顔を見るわけでもなく、どこの誰だか、性別だって分からないところがミソ。家でも図書館でも本棚に登場するのが村上春樹。引越しのダンボールに書いてあるのも村上春樹。その人を現すにはちょうどいい名前/小道具かもしれない。外国語スクールで習っているのが中国語。このあたりは中国との仕事が増えてきた時代を反映してるところ。BBS 仲間のエッチなローズが、パソコン通信用の他に電話も持っていると自慢する。車のカギもいちいち差し込んでガチャというのが印象的だった。待ち合わせの目印がフロッピーディスクというのがすばらしい。気になったシーンは映画館ゴールドシアターの受付のカット。なんだかナイトーホークスとか、エドワード・ホッパーの絵を思い出した。そんなカットがいくつか見られる。ポラロイドでの自撮りにリアルとネットのストーカー。「妹のパンツを何度も見ているのに何もできない兄貴」とか、これにスマホを加えたら現代版に置き換わりそう。内野聖陽さんがスリム。ローズ役の若い戸田菜穂さんがニクニクしい。その結婚相手にずっこける。BBS のシーンが多いだけあって、台詞が無く、音楽だけというシーンも多い。それでも中だるみしないのは、そこそこの緊張感があるせいかもしれない。変な映画だなあと思いながらなんだかんだと最後まで見てしまった。BBS での会話に比べて、ハルと最初の恋人、ほしとストーカーや結婚希望の男とのシーンがなんだか無機質に見える。そして、終わってみると主役の二人が直接でも電話でも、会話するシーンが最後まで出てこなかったことに気が付く。すごい。会話は無くとも、ハルとほしのやり取りはひとつ残らずすべてサーバーに記録されているわけで、それもすごいことでありなんだか恐くもある。タイトルとしては「(ハル)と(ホシ)」あたりが妥当そうだが、「(ハル)」だけなのは、「2001年宇宙の~」の "HAL" と関係あったりして。DVD の特典に入っていた監督のインタビューによると初めに「文字」による映画を作ろうという考えがあったらしい。それは洋画の「字幕」も映画の一部であり、「字幕」=「文字」も映画なのだと考え、そこから BBS やメールが登場するようになったらしい。その他、村上春樹の件とか、将来の話しとか、興味深いインタビューで面白かった。パソコン通信で BBS をメインにすると、出演料なしに役がたくさん増やせてエコだ。「北海道に飛ばされることになった~」と嘆くシーンがなんだかなあ・・・。面白かった。


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Making HB 5 [Making]

ルーティングの準備+手直し多数


トリマーを使う作業の他にできることをやっておく。
トップのルーティング前に。端材でブロックにのり代追加。

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テンプレートを当ててみて、トップののり代を確認。

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ネックポケットの修正。広く削ってしまった部分と焦げを直す。

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♭作っているのだか直しているのだか。

パッチ材料を補修箇所に合わせて準備する。

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タイトボンドを接着。がっちり押さえる。

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接着後。トリマーのベアリングが届いたら余計な部分を削り取る。

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トップのルーティング用テンプレートにベニヤを貼り合わせて厚くする。
コニシボンドをいっぱいつけて、

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接着する。トリマーのベアリングが届いたら内側をくりぬく。

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いったい、作っているのだか直しているのだか分からないこと多数。

トップ材の用意



アイチ木工さんのスプルース材を使用。
突き合わせ部分のサンディング。

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ネックのレベルアイアンに合わせてサンディングし、突き合わせ部の平面を出す。

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電気に透かして光もれ無し。端材を使ってセンター突合せにはしない。材料がモッタイナイので。

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四万十川 [DVDやら映画やら]

主役は男子小学生アッちゃん、そして姉弟たち。チヨコちゃんに泣ける。いつか大きくなったチヨコちゃんとアッちゃんが出会うなんて話しがあるなら良いんですが。家を手伝うという理由で休んだらいじめらるというのは何ともおかしな話し。これには「あそこ親はぐうたらだ」とか「なまけ病だ」とかいう大人の噂に子供が乗ってしまうせいだろう。親を鏡にしてその倍以上のことを同じ子供にしてしまう。狭い村だからこそかもしれない。石橋蓮司さん演じる教師は行きすぎな感じがするが、時代的に過去の戦争が影響しているのは間違いないだろう。あの大きな暴力に巻き込まれたおかげで、子供たちの小さな暴力を見逃せないのかも。働くために家を出るアサコ、つまり高橋かおりさんの表情がすばらしい。年代からしてまだ金の卵と言われていたころだろうか。良い職場であることを祈るばかり。主役がアッちゃんなら、彼女は若くしながら名バイプレーヤー。普通なら主役よりで目立ってしまうところをうまく控えてます。この映画の面白いところはいじめっ子の親とか、はなやかな都会の様子が出てこないところ。母親が仕入れにでかける市場がせいぜい大きな場所。都会はこうでとか、いじめっ子の親は派手な金持ちでとか、そんな余計な描写が無いおかげでアッちゃんにじゅうぶん感情移入できる。アッちゃん自身、都会の様子など想像がつかないかもしれない。子供たちの思いや純情さに感動する映画ではあるが、いちばん良かったことは父ちゃんと母ちゃんが仲が良かったところかも。足を悪くした父ちゃん。「もしかして闇落ちする?」と考えてしまった。あんなすっぴんがきれいな母ちゃんがいてやる気の出ない父ちゃんなんていないか。退院した夜、二人で床についたときはちょっとドキドキしたがそんな映画ではない。労災、猫、チヨコちゃん、採石業、井戸、野外上映、雨、出稼ぎ、残される年寄りなどの数々の小さなエピソードが不自然無く集まり、見事にアッちゃんの家族、そして彼の成長が描かれてます。「四万十川」というタイトルから最後はアレが来るだろうなと思っていたが、どんなすごいことがやってきても、この家族は母ちゃんをエンジンに生き抜いていくのだった。井戸の件は、ホニャララと言わず、どうせ怒られるならもっと大きいものを入れてやればスッキリしたかも。高橋さんを始め、子役の名演に泣かされ、ジンとくる映画。製作会社名の「山田洋行ライトヴィジョン」が「山田洋次~」に見えてしまった。名作。寒い・曇り。


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ゼイラム [DVDやら映画やら]

ヒロイン、イリア役の森山祐子さんがすばらしいのは言うまでもないが、井田州彦さんと蛍雪次朗さんのコンビの存在が大きい。特に蛍さんは、ガメラといい、怪獣とか特撮が似合う人の一人。シーンとしてはパワーショベルで登場するところと電気をつなごうとするところが良い。汗だくで情けない男がなぜかかっこいい。おかしな状況にすんなり納得してしまう井田さんと、常識すぎる設定の蛍さんというような対比が面白い。普段のゼイラムは三度笠を被ってマントを羽織った浪人風。マントだけかと思ったら、ちゃんとズボンをはいていた。これも重厚でかっこいいですが、見どころはやっぱりパペットアニメーションや変態するところ。最後の変態は予想外。もしかしてゼイラムはメスというか女性だったのか? と思ったらボーナスコンテンツのインタビューで監督も女性だろうと言っていた。そうするとこれは女の闘いだったのか? 自分の身体から生物を作り出すのも出産と同じことかもしれない。戦闘のためにゾーンを作り出す設定は自由な戦闘がし放題という利点もあるが、なんといっても予算の都合もあったのでは。それでも予算以上の内容なのは間違いないだろう。ほとんど戦いのシーンで色々なクリーチャーも登場するし。ミニラみたいなやつもいる。ゼイラムの能面みたいなギミックも不気味。確かに女性っぽい顔をしているような。能面は普段は寝ていてゼイラムが勝手に動いている様子。というか、能面がゼイラムで、動いているのは乗り物みたいなものか。AI操縦の戦車な感じ。クリーチャーばかりではなく、今となってはすぐ分かる、タイトルバックの絵もすてき。空に浮かんでいる雲はゼイラムの頭を連想させる。火花とか電光とかの特殊効果も自然。蛍さんと井田さんが車に乗っているシーンで、榎本健一さんの歌がかかっているのはどなた様のアイデアだったのか。イリアの片手に当たった弾が塔みたいな建物に跳弾してしまうシーンの微妙な間がかっこいい。蛍さんの電気屋は派手好きな設定のようだけど、あの作業着はちょっと幼児番組にお兄さんっぽい。しかし見ようによっては「何とか戦隊」っぽいとも言えなくもない。モニターに表示されるアラブ風な文字や音楽、ゼイラムがやられようとするときお経みたいな言葉など不思議な世界を演出してくれる。イリアは今で言うツンデレ風だが、実際の口調や対応は丁寧で、もしかすると彼女はアンドロイドとかではないの? と思わせる。イリア役の森山さんは、アクションはもちろん、ボブという AI に対するセリフとか演技は、独り言みたいになりそうだし、タイミングを合わせるとか大変だったのではないだろうか。なつかしくもあるが、今見ても面白いというのがすばらしい。そういえば前に見たときに、ゼイラムが産み出したのにエイッとやられてしまったあの白塗りの人はいったいなんだったのか? と思ったが、あれは単に言うことを聞かないでイヤイヤしてたから怒られただけだったのかもなあ。晴れ・曇り・雨。


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Making HB 4 [Making]

ルーティングの準備やネックポケットとか


バックはメイプル板を貼り付けると決めていたが、振動させたくない=力をかけたくないトップのスプルースをどう貼るか何日か悩んで、ようやく決めた。

トップ用のルーティングをするためのテンプレートを作る。
ベニヤに型紙を貼り付ける。

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作業台があると作業が捗る。

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回し引きでくり抜き。

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くり抜く。

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このあとで内周をきれいにする。

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ネックポケットは角度をつけるか平らにするか悩むが、結局角度付きのシムを作るようにした。
角度を付けて切り出す。

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地味に削りすぎないように角度を付ける

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先にネックポケット部のボルト穴を開けておく。
準備として、ドリルスタンドを固定できるように台替わりのベニヤ板を付ける。
ホールソーでベニヤに穴あけ。

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そのベニヤを付ける。

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ネックポケットに穴を開ける。

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ほんとうに開けて良かったのか? と思いながらまた開ける。ほんとにこれで合ってるのか・・・

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なんだかんだと開けてしまった。
次はネックポケットのルーティング。
テンプレート位置決め。

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先にドリルで穴だらけにしておく。

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トリマーでルーティング。

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しかし、トリマービットのベアリングの調子が悪く木部がちょっと焦げる+テンプレートが削れてしまう。
ビットを調べると真っ黒で固くて、ベアリングのくせに回らない。ハンマーやプライヤでようやく外せる。

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新しいベアリングを注文する。ちゃんと希望の物が届くか心配。

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催眠 [DVDやら映画やら]

エクストリーム自殺な事件が同時多発。それは果たして自殺なのか、なぜ起こるのか、そのきっかけはなんなのか等々を宇津井刑事と心理学者の稲垣吾郎さんが追いかける。大杉漣刑事のラストは「ミッドナイト・エクスプレス」の看守さんを思い出す。ただの催眠術の域を超えて、オカルトみたいになってしまったのは良かったのか悪かったのか。「リング」に始まるホラー映画の影響かもしれない。ラスト近くでテレビ画面に映る菅野さんは、ほとんど顔を隠さない貞子。映画「富江」といい、菅野美穂さんはホラーのヒロインというより、ホラー役がよく似合う。よく彼女をホラー映画にキャスティングした人は天才。宇津井刑事の下で働く女刑事は、何もされなくてもすでに仕事という催眠にかかっているのではと思わせる仕事っぷり。そのキーは宇津井刑事の怒鳴り声。菅野さんが浮き上がってみんなぼーぜんとしているのだと思ったら、ただ椅子の上に立っていただけなのに少し笑ってしまった。多重人格が認めらていない医学界に驚く。中丸忠雄さんが登場すると一気に昭和東宝特撮・ホラーにタイムスリップ気分になる。考えてみると電送人間とスーパー・ジャイアンツのダイナミック・デュオ。すばらしい。中丸さんは常連とは言わずとも、「地球防衛軍」とか「メカゴジラの逆襲」、さらには「日本沈没」と、東宝の重要な特撮に顔を出す。この映画に配役されたことも何だか因縁のような気がします。今となっては公開当時よりも目玉シーンが増える。ひとつは星野亜希さん。今は「ほしのあき」さんと及びするのか、大胆なアングルで色っぽい声を聴かせてくれます。そして木村多江さん。医学生を演じていますが今の方が良いなあと思ってしまう。堀部圭亮さんの髪形もかっこいい。高橋克実がふさふさ真っ黒毛。小木茂光さんが良い人で良かった。自殺行為をしてしまう人たちには色々と理由があるらしく、どんどん進んでしまうと「もしかして良い世界になるんでは?」と考えてしまうジレンマ。女刑事の様子だと、交通事故だろうがどんなショックでも催眠は醒めない。覚醒させるきっかけがあるように、稲垣先生には目を覚まさせる方法を考えてほしい。音楽会で稲垣さんがドアを開けるシーンは、「もしかしてみんな狂ってる?」と期待させてくれますがはたしてどうなるか。秀逸なのはオープニングの白黒ヴァーティゴマークとラストの人の顔。大きいスクリーンで見たら気持ち悪かった。エンドロールが自主映画作品、良くて ATG 作品に見えてしまう。それと一緒に流れる歌が味があってちょっと辛い。菅野さんにひどいことをしていた男の告白が重要なのだが、声が切れ切れで聞き取るのが大変。その代わり稲垣さんの声がでかいのなんの。しかし事の次第や菅野さんに何があったのかは、ラストの対決できちんと話してくれるのがやさしいところ。結局菅野さんもただの器だったというところか。セットの仕上がりによるのかもしれないが、1999年頃ってこんなに汚かったか? と思ってしまった。宇津井さんの怒鳴り声を堪能できる映画。映画館で観た覚えがあったが、封切り時でないのは確かなのでたぶん東宝オールナイト。今となって見返すと、大御所や有名俳優さん山盛りの映画。薄い紫と銀色が目を引く、フロッピー外付けの VAIO 505、それに初代から流線形にフォルムを変えた PowerBook G3 も登場する。G3 が出たのは 2000年前だったのだなあ。面白かった。晴れ。


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千里眼



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闇のカーニバル [DVDやら映画やら]

どなたかに捧げるようなテロップ。登場人物を人ごみのなかで追いかけるカメラ。カメラ目線がちょこちょこ見えるのは、これがゲリラ撮影だということだろう。ある飲み屋通りの一日。日が暮れ、夜になると暗いライブハウスの中。主人公だろう女性がバンドで歌を歌う。タイトルロール。コクシネルの野方攝、スターリンのミチロー、FOOLS のメンバー、じゃがたらの江戸あけみに EBBY、AUTO-MOD のじゅね 等々の名前がずらり。そして室井滋さんも。山田久美子さんという方は、今だと女優のりょうさんの雰囲気。これは山田さんのドキュメンタリーっぽくもある。そして何かの前日譚ともいえる。話しの中の地下ボイラー室というか設備室の男。今後につながるストーリーに思える。これから何かが起こる新宿の一夜。山田さんが着る Aria ProII のTシャツがバンドの人っぽい。この他に赤軍派指名手配のTシャツも登場する。ライブハウスではストーンズのエモーショナル・レスキューがかかっている。ここで殴られて血を流しているのがもしかしてミチローさんだろうか。カメリアダイアモンドの店。古美術屋。たぶん換金した様子。具合が悪そうな山田さん。夜明けのカラスを捕まえる少女。そうかと思えば火葬場で焼け残った骨を盗む。いったい彼女は何をするのか。意味なく襲われる牛乳配達と真っ白い牛乳に混じっていく赤い血。赤といってもこのシーンは白黒。カラーならかなりグロくなりそう。夜のコンビニでは「歌うヘッドライト」が流れている。大変な目にあってしまう男娼。JRではなくまだ国鉄の駅のずらりと並んだ公衆電話で電話を掛けながら具合が悪くなる山田さん。殴られ倒れた山田さんの股間からは血。もしかして生理だったのか。脈絡がなさそうな出来事の連続。夜が明ける。ボロボロの山田さんだが、新宿の朝の雑踏の中、また一日が始まる。でもこの世界もドーンと消え去ってしまうかもしれない。なぜなら、設備室の男が色々と調べていたから。新宿サブナード地下街の地図、地下埋込ケーブルの図面、新宿街図、ガス配管図などなど。彼はどこに何を仕掛けるか色々と思案中。タイトルどおりの「カーニバル」な日常はいつか必ず消えるだろう。見終わって考えてみると、話しの核は設備室の男のテロ計画で、地上ではすでにみなさんが自ら破滅に向かって騒乱にふけっているということなのかも。破滅させられる前に自ら破滅に向かってしまうんです・・・とか色々勝手に考えてみろよ!という映画だった。曇り・雨。


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ラザロ・エフェクト(THE LAZARUS EFFECT) [DVDやら映画やら]

死んだ人を生き返らせたら大変なことになった映画。エヴァの存在が重要。科学素人の彼女がいるおかげで、ちょっとはやさしい説明が聞けたりする。人間の脳は100%使われていないという。しかし使っていない部分があるということではなく、一度に10%くらいしか使う能力が無いということらしい。よく医療ドラマで一度心肺停止になったところを投薬、マッサージ、AED とかで復活させるなんてことはよくあるが、今回の場合は完全に死んでしまったということか。どうも違いがよくわからない。生き返ったというのはタイトルにもある「ラザロ」という血清によるものだろう。これが脳を活性化させたのだろうか。結果はどうあれたいした薬です。でも結局科学者が悪い。科学者のエゴや倫理的とか神に反するとか言われることは必至。けれどもそれはよく使われるテーマ。生き返ったらすごい能力を身に付けていたというストーリーは派手で見ていてとても楽しい。定番の白目の無い黒目だけのブラック・アイも堪能できるし。でも死んで生き返ったはいいが、その人はほんとうに元の人なんだろうかというような点に焦点を当てた話しも見てみたい。ラスト近くのゾーイは、「X-MEN: ファイナル ディシジョン」のジーン・グレイ状態。もともとこの女優さんがちょっとファムケ・ヤンセンさんに似た感じなせいか、ちょっとアレな能力を発揮すると、X-MEN っぽく見えてしまう。彼らのラザロ血清って、もしかしミュータント血清だったりして。この次があるとするなら、科学者たちを監視していたであろうスポンサーの製薬会社がどう出るかというところか。でもゾーイが強すぎて誰も太刀打ちできなさそう。タイトルロールの液体・流体みたいな映像がきれいかと思ったらグロっぽくなったりして面白い。エンドロールはエレクトリックな音楽が良かった。X-MEN のジーンが見たくなる映画。終わってみると「X-MEN: 番外編」みたいだなあと思ってしまった。でも脳を100%使ったら超常的な力を発揮しちゃったというのはよくありそうな話しなので、単に頭がよくなったとか記憶力がむちゃくちゃ上がったとか、そんな普通の話しでも面白いと思うんですが。でもブラック・アイがいっぱい見れて面白かった。晴れ。


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Making HB 3 [Making]

サイドフレームを作る


ブロックを組み上げるための台板。

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ブロックの配置と接着。台座には木片でガイドを貼っておく。
置いて押し付けて、

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押し付けながら締める。

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また押し付けながら締める。

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さらにくっつける。ブロックを置く場所は、はみ出した接着剤でくっつくと嫌ので養生テープを貼っておく。

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しばらく放置して接着完了。クランプを外す。

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台板を外せばボディフレームができた。

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作っていた型紙にベニヤを当ててテンプレートを作る。
ソーガイドでベニヤ切り出し。

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型紙を貼り付ける

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テンプレート切り出し。

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ボディブロックに貼り付けて外周を書く。

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テンプレートを貼ったままトリマで彫ろうかと思ったが、端材を活用したいので、バンドソーで切り出す。
次にサンディング。
凸面はディスクやベルトサンダーで対応できるが、細かい凹面は困難。
ドリルをひっくり返してドラムサンダーにする。

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天板をつける。

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凹面のサンディング。もうちょっとドリルにパワーがあれば・・・

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ほぼ形になったサイドフレーム。

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スパークス(SPARKS) [DVDやら映画やら]

The Who の曲と同じ名前だということと、ヒーロー物ということで見た。原作がグラフィックノベル。こんなヒーローコミックがあるとは知らなかった。1920年、ロチェスターから始まる。オープニングでは「隕石が堕ちた!」という白黒ニュース映像とアナウンス。何かの記録フィルムの引用でしょうか。その16km圏内では異常気象が多発。放射能を浴びながらも生きながらえている13人。それから26年後という世界。でも26年経ったとはいえ、まだ1946年。戦争が終わったばかりの時代。これは面白いヒーロー映画。映画「ウオッチマン」の壮大さはない。地味。かなりせまい範囲でのヒーロー物。なんたって、ヒーローが美人局なことまでやってしまう。それも自分の上司のために。舞台が 1940 年代という、現在のようなハイテクが何もないという時代設定も面白い。映画の中ではヒーローたちのことをスーパーと呼んでいる。ハードボイルドな雰囲気だが、主人公のスパークスは人間らしいというかけっこう情けない男。登場人物でいちばん可哀そうなのはドーン。きっとスパークスにホの字だったのだろうに。スパークスは気が回らないだけといえ、あまりに非道。面白いところは、基本的にスーパー、つまりヒーローはただ強いだけというところ。やられるときはやられてしまう。相手の人数次第では立ち上がれない。スーパーといえば同じように普通の人がヒーローになる映画「スーパー!」があったが、それよりは SF。でも「スーパー!」の方がシリアスな世界。「スーパー!」+「ウオッチマン」+「シン・シティ」的な世界を目指しているのかもしれない。しかし変身エッチは人としてまずいんではないか? 人として・・・。風・雨・寒い。また見たい。


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tY:近況82(Radiko, 工具, Guitar Magazine とか) [他]

面白かったページ。
「本物の笑顔」とも言われる「デュシェンヌの笑顔」はもともと電極を顔に押し当てて作った顔 - GIGAZINE http://gigazine.net/news/20170412-smile/
時間泥棒ゲームの名作「ソリティア」の生みの親ウェス・チェリーさんはいま「アップル」の仕事をしている - GIGAZINE http://gigazine.net/news/20170417-man-created-solitaire/


リョービのベルトディスクサンダのディスク下部の粉じん取りが、ホースの自重で手前に倒れたりする。そこで土台になっている板を手前に広げようと、ベニヤをつぎ足した。

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全景

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置く
右側に継板が出っ張っているのは、クランプで止めるスペースのつもりだったが無くてもよかったか。

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ホースを挿す。これで倒れなくなった。

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リョービ(RYOBI) ベルトディスクサンダ BDS-1010




寝ぼけていたのか SD カードを DELL ノート PC の DVD ドライブに入れてしまう。

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分解して取り出せた。ついでに掃除した。

Ritto Music のギター関連本:忌野清志郎 ロッ研ギターショー 愛蔵楽器写真集 http://www.rittor-music.co.jp/books/16313016.html



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忌野清志郎 ロッ研ギターショー 愛蔵楽器写真集 (Guitar Magazine)




Fender Esquire の全景が見れてうれしい。
ストラップを止めているのがグロールシュというビールのふたの一部とのことだった。

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もしかしてこのビールのことだろうか。数年前に飲んだ。ビンがきれいなのでとってあった。

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グロールシュ プレミアムラガー 450ml 6本セット




もしかして、仲井戸“CHABO”麗市さんのポートレートに写っているストラップボタンのも同じやつだったりするんでしょうか。

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願わくばスコアが 3 曲くらい入っているとなおうれしかったりする。

Ritto Music のギター関連本:フェンダー解体新書 バラして納得! 量産型エレキ・ギターの構造と美学 http://www.rittor-music.co.jp/books/16213004.html



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フェンダー解体新書 バラして納得! 量産型エレキ・ギターの構造と美学 (ギター・マガジン)




Fender 分解本。頭を冷やしてみると普通の特集本ですが、Bronco、Fender Japan や Mexico についての記載があるのがいいところ。
しかし、できるなら Fender Acoustic や Archtop についても分解してほしかった。せっかく写真が載っているのに。

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特にネックジョイント部が見たかった。残念。
あと、こういう Fender Japan Strat 型 エレアコとかも分解してほしかった・・・

イシバシ楽器のサイトより
Fender Japan / STCL-140YM Yellow White Yngwie Malmsteen



Electric Guitar しばりではしかたがないかもしれないが。

2015年5月号の Rickenbacker を特集してからちょっと派手なことをしてこなかったが、去年の Jazzmaster あたりからまたギター雑誌らしくなってきた。



この号は、ムック Rickenbacker が復刻しないなか、貴重な特集だった。

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ギター・マガジン 2015 5月




4月14日 坂崎幸之助さん NACK5 K's TRANSMISSION: http://www009.upp.so-net.ne.jp/ks_transmission/

坂崎幸之助生誕記念で、同じ4月生まれの人々が紹介される。その中の一人が忌野清志郎さん。RC サクセションを最初に聴いたり見たりしたときは、何が起きているのか理解できなかったそうです。後々のロックな RC を見ていれば入りやすいかもしれないが、当時は未来のことなど分かるはずもなく、何をやっているのかと思ったらしい。そしてかけてくれのが「あの娘の悪い噂」。かぐや姫や小室さんと同じ編成でこれだけ演ることが違うのだから才能ってすごい。

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楽しい夕に 4





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ヘイヴンハースト(Havenhurst) [DVDやら映画やら]

想像はつくけど面白い。予告編だけでもかなり分かる。冒頭の三分でおかしなアパートなのが分かる。あれだけ悲鳴を上げて誰も出てこないなんて。いったい何人住んでるんだ? 最初はジャッキーとダニエルが同一人物かと思ってしまった。なぜなら雰囲気が似ていると思ったので。立ち退きを言い渡されるホープスが持っているのが招き猫のミニチュア置物。ただの小道具かと思ったら、けっこう目立つ。ホープスのあの行為の最中に、お金に移っていくカットがかっこいい。これでは何も語らずともアレな仕事中なのだと察してしまう。彼女の顔のアップを見ると、少しアジア系も入っているような。暴力夫ウェインのやられっぷりもすごい。この映画の中でいちばんのグロシーンだろう。健全な生活とかっての悪癖に戻らないことがヘイブンハーストに一生住むための条件。何かをやってしまったらアウト。家主のエレノアが何かを知っているのはまちがいない。仮に素行が悪かった人が集められているとして、もしかして子供のサラも何がしたの?と非常に気になる。サラの表情、特にラストが印象的。サラの言う「先に私、次にあなた」が何を意味するのか。単純に順番を守れということか。でも何の順番だ? エレノアがジャッキーに話す内容に納得してしまうのがちょっと複雑。少ない情報で動く刑事ティムがえらい。彼とジャッキーの間にはよほど深い信頼関係があるのだろう。しかしヘイブンハーストについて「俺は知らん」と即答する同僚もなんだかあやしい。それにカウンセラーのメガネさん、マイケルも実はツーツーだったりして。ジャッキーが務める食堂の先輩女性の目つきもあやしい。逃げ込んだ先がアソコだったり、仕掛けがあったりとお化け屋敷の様相。夜中の出来事かと思ったら外は昼間。確かにジャッキーとサラが朝食を食べていた。このあたりもお化け屋敷感がある。お化け屋敷とはいっても、事件を起こす側にとってはゲーム感覚なんてない。絶対に出してはいけないお化け屋敷。「ヘイヴンハースト2」のやる気が満々のような後味。ただのミスリードだったのかもしれないが、登場人物の裏の顔設定とかいろいろ用意されていたりして。何にしろ一回で終わらすのはもったいない。ホラー映画ではジェイソンとかブギーマンとかジグソーとかホラーアイコンが登場しますが、片腕に武器を着けたこの映画の人も、シンプルな見た目だが威圧感あり。けっこう動作が素早い。「ヘイヴンハースト」の邦題カタカナフォントもけっこう好き。映画の中で出てくる "H. H. Holmes" の肖像画がリアルだったので Web で調べたら、なんと実在した人だった。マジェットという名前も同じ。仕掛けを凝らしたホテルも持っていたらしい。これを基にした「クロール・スペース」という映画もあるみたいで、そっちも見たい。面白かった。晴れ。


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