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tY:近況62(Radiko, Guitar, MY DEAR BASS, CHABOのマジカル60'sツアー とか) [他]

面白かったページ。
テレビが高級品だった時代。おめかししてテレビと一緒に写真を撮る人々(1950年代) : カラパイア: http://karapaia.livedoor.biz/archives/52223554.html
日本広告の歴史。1950年代の雑誌や広告ポスター : カラパイア: http://karapaia.livedoor.biz/archives/52221417.html
大正ロマン・昭和レトロ、大正から昭和にかけての企業ポスターが面白い : カラパイア: http://karapaia.livedoor.biz/archives/52171065.html
高度成長期からバブルまで。レトロ懐かしい昭和の車・家電広告ポスター : カラパイア: http://karapaia.livedoor.biz/archives/52160221.html
化粧というよりは化けの皮、16歳美少女の突出したセンスが光るホラー成分多めな特殊メイク術 : カラパイア: http://karapaia.livedoor.biz/archives/52226670.html
ポップでぶっ飛んだキャラたちが70年代名曲に合わせて宇宙をロックする「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol. 2」のティーザー予告編が公開 - GIGAZINE: http://gigazine.net/news/20161020-guardians-of-the-galaxy-2-teaser-trailer/
社会主義時代の旧ソ連でプレイされていた軍隊開発のアーケードゲームたち - GIGAZINE: http://gigazine.net/news/20161031-soviet-arcade-machine/
私たちの世界の見方に革命を起こした20人の物理学者 : カラパイア: http://karapaia.livedoor.biz/archives/52227397.html
不気味なピエロが流行しているけど、昔のピエロもかなり不気味だったことがわかる24枚の古写真 : カラパイア: http://karapaia.livedoor.biz/archives/52227063.html


81.3 FM J-WAVE : J'S SELECTION: http://www.j-wave.co.jp/blog/jsselection/rock_classics/
10月17日(月) 27:00~28:00 ROCK CLASSICS
ELP で始まって Rick Wakeman で終わるプレグレなリスト。A Salty Dog / Procol Harum を聴くと、あがた森魚さんの映画の中で、アパートの部屋に貼ってあったポスターを思い出す。
10月24日(月) 27:00~28:00 ROCK CLASSICS
曲数が多い。つまり曲が短い。One Fine Morning は聴いたことがあったが曲名は知らなかった。The Kinks の Victoria に The Band の Ophelia と似たような語感の曲がかかる。ニック・ロウで知った (What's So Funny 'Bout) Peace, Love And Understanding が聴けたのが良かった。


ブルームーンの向こう側 | NHK オーディオドラマ: http://www.nhk.or.jp/audio/html_fm/fm2016036.html
台詞の「バカバカ」がちょっときつかった。


10月7日 InterFM897 THE DAVE FROMM SHOW: http://www.interfm.co.jp/dave/blog/2016/10/07/16/56/

ミステリー記念日=エドガー・アラン・ポーの「モルグ街の殺人」が出された日。
ゲストが麗蘭。CHABO さんと公平さん登場。既に語られているエピソードの中で、麗蘭前夜の話しはいつも興味深い。曲は意外に少なくて、
1曲目: マニフェスト
2曲目: 夜風
だけだった。
麗蘭がスタートした1991年は何があったかという話題。フレディ・マーキュリーが亡くなった年。日本で世界陸上が行われた年。とんでもない大事件はなかったんじゃないかなあと話していたら、ソビエト連邦崩壊もこの年だった。12月25日の年末。
DAVE FROMM: なぜ麗蘭はスタートしたのか?
CHABO さん: お互いのバンド、RC とスライダーズが休止した時期がたまたま重なった。そしてブルース・セッションでもちょっとやってみようかという具合。
DAVE FROMM: バンドを作ろうというのではなかったと。
CHABO さん: セッションやって。
DAVE FROMM: うまくいったと。
ジョーさん: 二人が初めて会ったのは雑誌の対談で、その日の夜に CHABO さんが公平さんを飲みに誘ったという。
CHABO さん: 俺の人生でありえないこと。
公平さん: ぼくは友達もほとんどいなかった時期で。
CHABO さん: 俺も清志郎君くらいしか。
公平さん: CHABO さんとはテープレコーダーが回っているところでしか話したことがなかった。
CHABO さん: でもね DAVE、土屋公平と「じゃあこれで」でいいのかなと思ってた。なんか気になっちゃんたんだよね。そして人生で初めて、よかったらどう?って。
公平さん: 電話番号を書いた紙をくれた。未だに信じられないんだけど、電話番号を紙に書いている CHABO さんってのが。想像ができない。ロックっぽくない・・・
ジョーさん: 二人で飲みながら何を話したんですか?
公平さん: たぶん最初はどういうの聴いてんのとか。
CHABO さん: ブラック・ミュージックが好きだってとか。麗蘭のエピソードにもなっているんだけど、公平が、CHABO、そのときは さん付ではなかったんだけど、もっと俺、自分のことを話したいんだよって言って、これはちょっと衝撃だったんだよ。こいつは半端に付き合えねえなって。
公平さん: このまま好きな音楽のこととかで、この日が終わってしまうんじゃないかっていうことで、多分僕は焦ったと思うんですよ。もっと一歩も二歩も CHABO さんに入っていかなきゃなんないって。
CHABO さん: 俺はお兄さんだから「何食う? 豆腐?」とそんな話ししてたら、もっと自分のことだっていうからそれどころじゃないよな。
DAVE FROMM: 結局 CHABO さんは聞いてくれたんですか?
公平さん: そこははっきりとは覚えていなけれども、どんなつもりでバンドやってんだとか、そんな話しもできたんじゃないかな。
CHABO さん: ジョーと話しててさ、DAVE、俺もっと自分のこと話したいよって言ってきたら・・・
ジョーさん: たぶんめんどくさいから帰る。
CHABO さん: それは公平君には言えなかった。そ、そうだよなーって。
ジョーさん: CHABO さんは自分のこと話したんですか。
CHABO さん: いや、それは相当インパクトがあった。凝視する目も本気だった。
公平さん: その後で CHABO さんと二人でスタジオに入ったら、そのときの返答でないんだろうけど、ブルースのセッションかと思いきや、次々とオリジナルを出してきてくれた。僕としては、とても、まあ、心にひびいた。
CHABO さん: サティスファクションとかでも楽しめたんだろうけど、自分の何かを出さなきゃなと。
DAVE FROMM: 公平さんが自分のことを語ってくれたので、CHABO さんも自分のことを出そう。
CHABO さん: それが麗蘭の始まりだろうと。
DAVE FROMM: もう25年前の話しなのによく覚えてますね。
CHABO さん: 覚えてるよね。

最初に会った時から何か、とても大事なことを感じ合ったのだろうと思いました。

10月15日 NACK5 K's TRANSMISSION: http://www009.upp.so-net.ne.jp/ks_transmission/

坂崎幸之助さんの番組。ボブ・ディランがノーベル文学賞をとった夜のゲストが麗蘭。1時間くらい喋ってた。なるほどなあと思ったのは時間の感じ方の話し。ラーメン屋ととんかつ屋の件も、聴いたことがある話しですが面白かった。特に公平さんが清志郎さんの物まねっぽく話すところ。
「堂本兄弟はいつ終わったんだっけ」「5年前くらいかなあ」「え、おととしまでやってたの?」とか、最後はいつ会っただろうとかいう話し。
坂崎さん: 無口なお二人が今は大変なプロモーション中です。麗蘭は今年で25年。どんなですか?
CHABO さん: アルフィーにくらべたら小僧で、ほんとに偉そうなこと言えません(笑)

色々便利になって生活のサイクルが早くなり、今の子供も時間が経つのが早く感じるのではという話し。うーん、良い話し。
CHABO さん: 坂崎の言っていた、70年代の10年間は長かったというはなんとなくわかる気がする。
公平さん: 今の子供はボーっとする時間がないような気がする。
CHABO さん: ちゃんと夕方があったり。
公平さん: 圧倒的に暇だったったり。
CHABO さん: 学校が終わるのも、メシも長かった。
公平さん: やることがそんなになかった。スマホみたりそういうのがないから。
CHABO さん: 携帯もないし。
公平さん: やることがない。自転車で走り回るくらいしか。

年令の話しになって、坂崎さんが二人の真ん中。
CHABO さん: 公平はロイ・ジェームズを知ってるんだよ。
公平さん: 何でだろう。
CHABO さん: 子供のころから興味があったんだよ。

商店街や両親の話し。
坂崎さん: 若いころの公平さんは無口だった。
CHABO さん: RC も無口だった。清志郎もあまりしゃべんなかったし。スライダーズはそれどころじゃない。
坂崎さん: ふざけんなくらい無口でしたよね。二人が最初に会ったのは対談だったらしいけど、対談になんないじゃん。
公平さん: 初めて CHABO さんと話したときはレコーダーが回っていたから、ほとんど話せた覚えがない。あんまりだよんね。
坂崎さん: レコーダーが気になっちゃって。
みなさん: 企画ミスだよね。
CHABO さん: 土屋公平の目をそらさないとか、そういう誠意は感じた。
公平さん: CHABO さんはギンギンでバッキバキじゃないけど、無抵抗不服従というか、ケンカをふっかけてくるタイプじゃなかった。

その頃のバンドはつっぱっていたという話しになる。CHABO さんによると、GS の頃からそういう風潮はあったという。対バン何ていうと大変。
坂崎さん: フォーク時代はどうでしたか。
CHABO さん: 加藤さんとかみんなよくしくれた。泉谷はばかやろうだけど。
公平さん: いくつかのバンドでイベント出ても、終わった後でお互いをたたえあうなんてことはなかった。
CHABO さん: RC やスライダーズ以外はそうだったんじゃないの?
公平さん: アナーキーなんかは、ARB とかロフト仲間と仲良くしてた。
坂崎さん: あとはめんたいロックとか。
公平 さん: だから友達がいなかったのは RC サクセションとスライダーズ。
坂崎さん: そのバンドの二人が友達になって25年。今でも二人の関係は変わらない。
CHABO さん: 30と40の頃よりも今の方が近い感じがする。
坂崎さん: 新しいアルバムが「25」
公平 さん: 「にじゅうご」と読んでください。

1曲目 「マニフェスト」

公平さんが 50 になって歌に挑戦し始めたことや、CHABO さんも時々歌ってはいたものの、多くなったのはソロになってからで古井戸の頃は歌ってなかったという話し。坂崎さんが「またスライダーズはやるの?」と聞くが「やりません」と明言される。清志郎さんがああなってしまったので、RC は無いなという話し。清志郎さんの言葉は今の時代でも合う。その歌つながりで、ボブ・ディランのノーベル賞の話題へ。

坂崎さんの知り合いの大学の先生が、ボブ・ディランの歌にはちがう解釈があるのではないかと、その言葉の意味をもう一度調べようとしている。
CHABO さんは、ボブ・ディランはメロディがよく分からなかったと言う。坂崎さんも同じ。公平さんはグルービーだと思ったらしい。村上さんは文句を言えなかっただろう。ボブ・ディランには授賞式に出てほしい。
リトル・フィートっぽいかなという紹介で2曲目。

2曲目 「尻切れトンボ」
坂崎さん: 麗蘭は名前がかっこいいです。
CHABO さん: かっこいいかなあ、泉谷はラーメン屋みたいだと言っていた。
坂崎さん: そんなことないですよ。和幸より良い。とんかつ屋さん。どっちにしてもとんかつ屋とラーメン屋さん。
CHABO さん: 和幸良いアルバム出してるよね。
坂崎さん: アルバムはねえ・・・でも名前? 麗蘭かっこいいですよ。
公平さん: 宝塚みたいだなあ、鳳蘭。
CHABO さん: 泉谷はラーメン屋みたいだって。
公平さん: 清志郎にも言われたもん。清志郎さんに「蘭丸君、麗蘭なんて中華料理屋みたいじゃないか」って。
CHABO さん: 字の画数とは蘭丸の蘭とか俺の麗はたまたまだった。
坂崎さん: 生前は清志郎さんと会ったりしてたんですが。
公平さん: やらせてもらったりしてました。
CHABO さん: さかんに俺に探りを入れてくる。
坂崎さん: やきもち焼いてたんじゃ。
CHABO さん: そういう感じなの。清志郎っぽい。気になって、「ど、どういう感じ?」って。

その他、公平さんの、東京生まれ・東京育ちでも、東京を斜めから見る感じという目線も興味深い。坂崎さんもそうらしい。

二人の最初のセッションの様子の話しから、CHABO さんがギターで、「真夜中の公園で♪~」のさわりをやる。セッションといっても知ってる曲のブルース・セッションではなく、CHABO さんはオリジナルをたくさん持って行ったらしい。他の番組でも語っていたが、それが誠意ある公平さんへのお返しでもあった。
50になってから歌にも力を入れたという公平さんの話しに続いて、彼のボーカル曲がかかる。

3曲目 「太陽のシェリー」

公平さんの音楽はビートルズのヘルプのシングルの次がクリーム。そしてブラック・ミュージック。小学生の頃らしい。坂崎さんと公平さんのポール・ギルバートが音楽的にうまいという話し。特に坂崎さんは彼の音楽の受け入れの広さに感心したらしい。速弾きがもったいないとも話していた。

最後は3人のブルース・セッション。かっこいい。

10月はプロモーションでラジオのゲストで登場することが多かったが、関東のラジオを聴く限り、坂崎さんの番組がいちばん長くて面白かった。


ギター・マガジン11月号は Paul Reed Smith 特集だった。
ギター・マガジン 2016年11月号 | リットーミュージック: http://www.rittor-music.co.jp/magazine/gm/16111007.html




InterFM897 LiveFans presents★CHABOのマジカル60’sツアー: https://www.interfm.co.jp/news/detail.php?id=1366

LiveFans presents★CHABOのマジカル60'sツアー | ライブ・セットリスト情報サービス【 LiveFans (ライブファンズ) 】: http://www.livefans.jp/magical60s
2016年10月24日 仲井戸“CHABO”麗市のラジオプログラム4回目。
もう4回目。暖房までいかないけど寒くなったね。基本的に大好きな季節。それというのも誕生日が10月でジョン・レノンさんといっしょ。春日八郎さんにジャクソン・ブラウンさんも同じらしい。前回のブラックというか R&B の回の反響が多かった。ミュージシャンのメンツも聴いてくれるようだ。
今月はどんな特集にするか悩んだよ。1曲目はこういう曲から、ジャニス・ジョップリン!

1曲目: Janis Joplin / Down On Me
歌も演奏もバキンバキンのジャニス・ジョップリンからスタートしました。映画もやってるのかな。
麗蘭とかでステージをやるんだけど、意外と客席の声が聴こえなくて、後でビデオを見てから分かったりする。「早川!」って叫び声が「がんばれ」に聴こえて、「がんばってんだよ!」なんて返してしまったりする。
なぜジャニスかというと、10月16日に加藤登紀子さんが主宰するライブに参加してきて、それが土と平和の祭典というもの。60年代はベトナム戦争とかがあって、60年代中ごろからは反戦とかがキーワードになってきた。その頃はあまり分からなかったけど。そして武器より花よというムーブメント。
あと、ボブ・ディランはどうするのかね。俺ならすぐ行っちゃうぜ。彼も国内外に向かって プロテストソングを書いていた。
そういうわけで、今回は愛と平和、その中でも仲井戸17歳の頃のモンタレー・ポップ・フェスティバルから。
ジャニスは「ムーブ・オーバー」にしたかったが、それは70年代。
ポップ・フェスティバルの代表的な 2 曲です。

2曲目: The Mamas & the Papas / 夢のカリフォルニア
3曲目: Scott McKenzie / 花のサンフランシスコ
「夢のカリフォルニア」、仲井戸少年は演ってました。カーニバルズで。12弦ギターを持って。(ギターつま弾き、ちょっと歌う)
外国ははてしなく外国だった。フェスティバルやカリフォルニアを象徴する曲だった。
フェスティバルにはヒッピーの恰好をしたビートルズたちが潜り込んでいたり、モンキーズの人がアーティストを紹介したり、ポール・マッカートニーやポール・サイモンとか、著名なアーティストが応援したフェスティバルだった。
「花のサンフランシスコ」も同じ人が書いた曲。
高校を卒業して美術学校に通い、68年、69年頃が仲井戸少年の暗黒時代。夏休み家から一歩も出ないような感じ。その頃はフェスティバルの意味とかを理解していなかった。
こないだかけた「明日なき世界」のこと。「原曲は高石ともやではなくてバリー・マクガイヤなんですね」というメール。そうだぜ、勉強になったろ。
サンフランシスコが愛と平和の象徴になったけど、そこのバンドだね。グレートフル・デッドもかけたいがピーター・バラカンにまかせます。といって次の2曲。

4曲目: Jefferson Airplane / Somebody To Love
5曲目: Canned Heat / Going Up The Country
(ホームタウンをつま弾き、ジェファーソン・エアプレインのくだりを歌う)
シスコのバンドはたくさん好きだけど、その中から代表でジェファーソン・エアプレインでした。
次のは訳せば「田舎へ行こう」かな。フジロックで清志郎くん似たような感じで歌ってた。

ジョーさん登場。チャボさん、麗蘭のライブ、カッコよかった。
ジョー、相変わらずなめらかだね。ライブに来てくれてサンキュー。来てくれた皆さんにこの場を借りてありがとう。
仲井戸としては色々あって、あの夜は眠れずにのたうち回ってた。
ライブを見に来てくれた山口洋が、とてもあったかいメールをくれて、それでちょっと救われたりして、明日もがんばろうと思ったり。
なんだかへまばっか・・・10個のプレイがよくても1個の納得できないことで落ち込む。それを 10年。20年と引っ張る俺なので。
ロック的にはビートルズがサージェント・ペパーズをリリースしたころ。ビートルズが、そしてストーンズが独特のアルバムを出してなんか変わった。世の中がそうなっていたんだということが、少年の俺たちには理解できなかった。今振り返れば世の中が変革しそうな年だった。キング牧師、ケネディ暗殺、モハメド・アリの徴兵拒否、色々なことがリンクして活動が始まったんだな。
印象は色かもしれない。それまではロンドンやリバプールの曇り空のような黒のイメージだったのが、ブルースのクラプトンが花柄の服着たり(ブルースソロをつま弾く)。ジミヘンはなんなんだよ?って感じ。
アメリカばかりでなくて今度はイギリス。番組の最初の頃でも「何でかけないんだ?」と質問された。そしてロックの中ではめずらしいサウンドだったかも、といって 2 曲。

6曲目: The Who / My Generation
7曲目: Simon & Garfunkel / Homeward Bound
フーのマイ・ジェネレーションは、タイガースの沢田さんがすごくかっこよかったのを覚えてます。今の若いバンドの連中も聴けちゃうんじゃないか。ピート・タウンゼントは今でも現役。
サイモンとガーファンクルは、ギターも素晴らしいけど、ポール・サイモンの言葉。同じ言葉を大事にしたがボブ・ディランは、66年にブロンド・オン・ブロンドを出した後、ザ・バンドといっしょにビック・ピンクに入る。フラワー・ムーブメントで音楽がカラフルになるなか逆行したんだろうか。
フラワーだの、なんだかんだをすべてギターとペンで表現したジミヘン。彼はギターだけでなくペン、詩もすごい。俺の中ではゴッホや宮沢賢治、絵画のようなもの。
自分の個人史の中で1969年あたりに天井桟敷と関わった。そのときにライフルを持った青森の少年を題材にした作品の音楽をやった。彼の手記「無知の涙」は大きかった。
フラワー・ムーブメントといった愛と平和の幻想はオルタモントで消えたんじゃないか。
今も加藤登紀子さんとかと、ピースフルなライブをやっている。でもこの後でどんな結末が来るんだろう?

そして最後の曲。
8曲目: Jimi Hendrix / All Along The Watchtower
フラワー・ムーブメントの世界を2016年の今、俺なりの思いで特集させてもらった。
12月に公開録音イベントをやります。南青山マンダラ。ゲストは何と麗蘭の土屋公平くん。公平は60年生まれでも、60年代の曲でしばります。
今年もあと二か月。早い。風邪ひかないでね。

バックで「ホームタウン」が流れてエンド。
たしかに、思想的なムードを終わらせるものはなんだろう。歴史が繰り返すものなら、同じように終えんもあるはず。


MY DEAR BASS を読んだ、というか見た。
MY DEAR BASS ベーシストが愛してやまぬ"この1本" | リットーミュージック: http://www.rittor-music.co.jp/books/16213002.html



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MY DEAR BASS ベーシストが愛してやまぬ“この1本" (BASS MAGAZINE)




元々ベース・マガジンで毎月掲載されていたものを集めた本で、中のいくつかは見たことがある。人様の使っている楽器を眺めるのも、デザインやアイデアを考えるうえで参考になる。
掲載されているアーティストの半分以上の方を知らない。
見たかったのは、岡野ハジメ・佐藤研二・早川岳晴・諸田コウさんたちのベース。海外では、アンソニー・ジャクソン・ポール・ジャクソン・スティーヴ・スワロウなど。
二人のジャクソンは指のタッチによる音量の変化が好きということでボリュームとかのコントロールが無い。
佐藤研二さんのページでふと気が付いたことは、マホガニーはショートスケールだからこそ活きる材料かもしれない。たぶんレギュラースケールだと音がぼやける。重さ面では素晴らしいが。
岡野ハジメさんと言えばヴァイブラ・ベース。数本掲載されている。その中で気になったのは、Wishbass (多分ここ http://wishbass.com/homewishbasscom.html) にウィング以外を作らせたというもの。ネックのトラスロッドも入っておらず、金属無しで純粋な「木」なのだという。
清さんという方は、ベースとかギター製作の講師をしていたらしい。自分で組んで自分で使うというのは、楽器屋要らずで素晴らしい。

ピリカレーが旨かった。

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フレンチパピロというのも旨かった。

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ラ王は高いけどに旨かった。

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ある日の筆を洗った水のような空。

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ついに Radikool を 4.5 にアップデートする。なぜなら、3.X では聴けなくなったから。
録音ファイルの形式を「m4a」 にするが、できたファイルのサイズが大きい。
番組「伊集院光とらじおと」のサイズが140mbになる。以前こんな大きさのハードディスクがあった。
無劣化保存後の aac-m4a 変換では、52mbだった。
デフォルトではビットレートが128k になっていたので、これを 64k に変える。すると 71mb になった。
これでも大きいが、140mb の半分。ビットレートを半分にしたので当たり前か。
それでも、以前より 1.3倍の ファイルサイズ。
Radikool では、m4a の他、mp3 形式などの設定が用意されている。しかし 3.X のように「そのままコピー」というのが無い。
ffmpeg の引数を設定できるようなので、その設定を「そのままコピー」にしてみる。
【録音形式編集】 - 【高度な設定】 で、
録音ファイルの拡張子を 便宜上「flv」にする。
ffmpeg に引数を「-acodec copy 」
にすれば、何も変化せずファイルをコピーしてくれる。
こうすると、例えば1時間程度のファイルなら、21mb くらいで済んだ。録音形式をビットレート 64k の m4a 変換にして保存すると、約28mb。1時間程度ならまだ良いが、2時間を超えると、サイズの差がけっこう大きくなるので、ほっとくと、すぐにディスクがいっぱいになりそう。


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スキマスキ [DVDやら映画やら]

スキマ=隙間が好きなヘイサク。大学の夜間で建築を勉強している。彼は隙間が気になって勉強とか色々に手が付かない。カーテンの隙間、スカートのスリットも隙間、果ては建物の間の隙間。そして箸どころかスプーンの持ち方もひどい。そんなヘイサクがイケメンなので感情移入できないと思いつつも、そのバカさ加減についつい引き込まれる。文緒役の佐々木心音さんがなんだかんだとエロい。初めてヘイサクと対面するときは、シャツの裾のせいで、下を身につけてないように見える。彼女がヘイサクに近づいてきたのはなぜなのか。何かこんたんがありそう。そして最初はヘイサクのモノローグだったのが、文緒の語りに変わり、二つの視点ができあがる。文緒は昼の部に通っているので、ヘイサクの夜間の風景との対比が面白い。キーワードは「隙だらけ」。とにかく文緒というか佐々木さんの演技がすばらしい。すべてが素みたい。せーのでパンツを脱ぐところも面白い。二人がしっぽりするシーンで映りこむ空気の人形や赤べこ人形とかがシュール。家族で見てたら困るかも。酔っぱらったお客が破ったという設定なのだろう、居酒屋の壁のボロボロになったメニューが面白い。メニューの中の「アイスクリームの天ぷら」が気になる。飲みながらの話しのタネにオーダーする人が多そう。エンドロールを見ると原作はマンガのようで、登場人物の絵を見る限り、けっこう良い配役だったのかも。特にキンタの外観・性格設定が面白い。劇中の CD やラストの「何度でも死ぬ~♪」というぶっそうな歌や、ホットパンツな佐々木さんの脚がなんだかんだと青春な映画。面白かった。曇り・寒い。


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グッドナイト・マミー(Ich seh, ich seh) [DVDやら映画やら]

たぶんどっちかがアレなんかなあと思っていたが、決め手は子供に渡すプレゼントだった。大人の役者さんたちも目をそらすのが大変だったんではないか。オーストリアの映画らしいが、知っている役者さんは誰もおらず、そのせいだろうか現実感がある映画。キラキラしたスターたちが出ていれば、「また似たような映画作って・・・」とか思ってしまうかも。しかしどんでん返しといかないまでも、恐怖の対象が正反対になるというか、逆転するのが面白い。どっちが不気味かあからさまに分からせる DVD ジャケットからして引っ掛けに思えてくる。映画を見る限りおかしいのはあっちだと思うが、もしかしたらいたぶられた方かもしれない。なぜならママや息子たちの関係を照明できるものは何も出てこなかったはず。全ては母親の話し。彼女の話しでは何か「事故」があったことをうかがわせるが、そのシーンも出てこない。「あなたは親ですか?」「あなたは息子ですか?」その関係を明確に証明するには DNA 検査をするしかない。本当は見えていない人の方がおかしいのかも。怖いところは、人が日常でできるいたぶりざま。テープとか瞬間なんとかを使ったり、紙を切る物を用いたりと、現実離れしていないやり方なのが怖い。いたぶっておきながら「やっちまった・・・」というような戸惑いの表情。最後のファンタジーな仕様は良いんだか悪いんだか考えてみたが、黒っぽいおとぎ話的に終わらせたかったのかもしれない。よく考えたら最初に出てくる子守歌シーンとつながっていそう。原題「Ich seh, ich seh」の意味を調べたら、なるほどなあと思った。出てくる人は少ないし、カーアクションとかウギャー! ドバー!とか派手なシーンは無いけど十分ドキドキした。エリアスとルーカスを演じる子役の二人の名前が本人そのままなのが面白かった。晴れ・曇り。


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インフィニ(Infini) [DVDやら映画やら]

オーストラリア映画。インフィニとは銀河系で最も遠くにある基地の名前。そこにあるオーパスという鉱物が危険なものなのだが、リースという男がそれを使って何かしようとしているので、それを阻止しようという話しだったのだが、ついでにもう一人救出しなきゃいけなくなってしまった。しかしインフィニにはウィルスらしきものがまん延していて簡単にはいかないよという話し。冒頭から、これだけは覚えてくださいねというようなテロップ登場。貧困層が危険な宇宙作業についている世界。どうやら重要なのは、APEX 装置とスリップストリームという移送技術、いわゆるテレポートのようだ。はるかに遠い銀河でも一瞬で行けるという設定を支える「スリップストリーム」は重要な技術。APEX装置というのは、うなじあたりに付いている金属でテレポートするのに必要なもの。インフィニにいるウィットを救助しようとしているのを見ると、案外いい部隊なのかもしれない。その代わり仕事のログチェックがきびしい。二分の空白も指摘される。おそらくたった二分でも、テレポートするにはじゅうぶんな時間だからだろう。この時間を利用して何かを企む人もいるかもしれない。遠いところでも一分で伝送されるスリップストリーム。わざわざ冒頭で「~は高い致・・・」と説明することに何か意味がありそう。それは物質を信号に変換して伝送するものらしい。データ汚染云々と言っているのは、変換するということは再変換もされるわけで、そのあたりに何か秘密がありそうな気がする。「ザ・フライ」は転送の際に紛れ込んだ一匹のハエによって引き起こされる悲劇だった。そして最初の救助隊員たちの様子を見ると、もしかしてループしてるのか? と思わされます。最初のクレアたちは「こんなことは飽き飽きだ!」とか、これがひっかけなのかどうかは見なくては分からない、というか見て分かればいいのだが。とりあえず色々なことの理由とか分かってくるが、なんともいえないモヤモヤな結末がハード SF な一作。はたして最後はハッピーエンドか? それとも悪夢の予兆か? クレア・グリニッチ役の女優さんがきれいだった。ファンさんというから東洋系の方だろうか。


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ターボキッド(Turbo Kid) [DVDやら映画やら]

会社のロゴがたくさん出てくる。車が登場しない映画。ガソリンが不足する世界だからエコな自転車にリヤカー。あまり見受けられなかった設定。自転車転倒も、バイオニック・ジェミーのようにスローモーションで写せば、立派なカー・クラッシュ。子供のような大人のようなアップルにおどろく。インパクト大。そして彼女の正体がすばらしい。アップルという名前は案外 Mac や iPhone の Apple からとられてたのかも。お母さんの「今度は自分で治しなさい」がゴミ置き場シーンに引っかかってくるとは。80年代テイストのなんでもありという内容の映画。木枯し紋次郎みたいな悪役も登場する。はっきりとした台詞はないが、おそらく彼がクレジットの「バウンティ・ハンター」のことなんだろう。自転車をこいで発電しいてる老人の姿に、「ソイレント・グリーン」のアーネスト・ボーグナインさんを思いだす。水製造の秘密も合わせて、「ソイレント・グリーン」へのオマージュ度は高そう。見た目はとうぜん「マッド・マックス」だが、悪役を考えると「新造人間キャシャーン」の変形ともいえる。自転車の利用とか、少しおバカな感じがありながらも、荒廃した世界を描く映画たちの中で、いちばん現実的な気がする。スプラッタなアクションの影で、少年が男になってゆく人生物語。家庭向けとか法人向けのアレといった設定も面白い。ローレンス・レボーフさんが演じるアップルがすごい映画。面白かった。雪だった。


GEOの紹介ページ
http://rental.geo-online.co.jp/detail-374579.html
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マーターズ(Martyrs) [DVDやら映画やら]

DVDジャケット新装版かと思ったら、リメイク作品だった。少女を監禁してひどいことをするのはなぜ?という話し。マーターズの意味に真相がありそう。リュシーの友達になってしまったアンナの災難物語ともいえる。しかし、ちっちゃな子供のときに受けたものであろう、リュシーの背中を見れば言葉も出ない。むちゃくちゃ痛そう。明るい陽に映える家と暗い地下のコントラストが不気味。ボスであろう女がヒラリー・クリントンさんに似ている。この女がひどいことをスラっと説明する態度に腹が立つ。彼女を先頭にひどいことをする男たち。早くやられてしまえと思うばかり。この男たちが手際よく拘束を外したりする様子に、そんなところで能力を発揮せんでもと腹が立つ。ひどいことをする男が言う、「生きたければ目を開けろ」もヒントかも。リメイクなだけに、どんな結末になるのかも見物。本家マーターズでは、けっこう衝撃というか、ずっこけるというか、置いてけぼりの終わり方だったような。本家と違うのは、ひどい目にあう人が複数登場するところか。血の場面と人間関係が半々。本家にたがわず、悪い奴らが「どう?すごい世界でしょ!」って感じで勝手な理屈を話すので、「そんなに知りたきゃ自分の仲間でやれば!?」と思わせるが、「でもお金があるので人にやってもらいます」というブルジョワジーたちに、ムカーっとさせられる。しかしそこがこの話しの重要なところ。「どこに電話しても~」の件にぞっとしました。リュシーとアンナの子供時代と大人時代に違和感が無い。よく似ている人を見つけるものだ。雨・寒い。


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愛の戦士レインボーマン M作戦編2 [DVDやら映画やら]

何もできない情けなさに加え、親子の垣根を越えた決断を迫られて更に悩むタケシ。ヒーローも大変だ。
第21話 エルバンダの電流攻撃から始まる。しびれて震えてしまうレインボーマン。このエルバンダが支離滅裂。源吉が大活躍する。このときの「禁じられた遊び」のようなギター音楽がもの悲しい。ダイアナ登場。ミスターK が活を入れる。お師匠さんのダイバダッタも登場。ヨガの眠り中にお祈りとか、隠してくれたりしてくれる。物価が高くて万引きしたりする市井の様子が描かれる。前回も見られたが、エルバンダの復活方法がおかしい。久しぶりのダッシュ1。どうやってエルバンダと戦うのかが見所。
第22話 M作戦の「M」は、マネーの M の他、マッドの M かもしれない。みんな食料がなくて奪い合う。奪えない者たちは一家心中というぶっそうな世界。今度のタケシは、政府に、大臣に何を申すのか。政治家に強くなったタケシ。言うだけタダということか。冗談かと思っていたが、エルバンダはほんとうにイグアナの息子だったようだ。イグアナの魔術からタケシがどうやって逃れるのか。しかし、7人目の殺しのプロは誰だったのか。ヤマトイチロウが登場する。なんだかレインボーマンの口元の白い布が薄くなってきた気がする。
第23話 ヤマト父子の感動の再会から始まる。女殺し屋マリンダとノーマ。二人とも素顔でマスクをしていないが、見ようによってはマスクに見える。平田昭彦さんと小泉博さんが並び、しかも平田さんがムチ打つなんて、なんだか感慨深い。二人の露出度マックスな回。父親を前にして手も足も出ないタケシが考え出した一時しのぎが妙案。えらい。死ね死ね団アジトでの戦いで、ミスターK のパンツがしっかり破れているところがリアル。父の命か一億の命か? タケシが悩む。嵐や稲妻を起こして何をするかと思ったら、ロープを切るだけだったとは・・・。
第24話 最初のクレジットで「たみ」「みゆき」にそれぞれ、「母:」「妹:」が付くようになる。ここでヤッパの鉄が登場とは。父親に加え、母親の思いによって更に悩むタケシ。殺し屋化け猫登場。どうやら彼女が7人目? キャットウーマン的スタイルで武器は爪。堀田先輩とタケシの議論。冷静な先輩に対して、父親の命がかかっているタケシは涙目で「勝手なこと言いやがって!」と熱くなる。どういう決断をくだすのかが、このシリーズのポイントかも。そういえば化け猫はどうなったんだ?
第25話 ほぼ一話丸ごと使って魔女イグアナ対レインボーマンの直接対決。両者一歩も引けをとらぬ戦い。やっぱり化け猫は・・・。なぜか登場ヤッパの鉄。イグアナによって大変な目にあってしまう。やっぱり木の生い茂った山だとダッシュ4 の出番。見た目はいちばんまし、じゃなくてカッコいい気がする。土の化身はボンテージっぽくて M っ気が多そう。しかしイグアナも鼻を効かせるためにあんなにならなくても。愛する者の祈りによってキズを治すレインボーマン。つまり祈りがエネルギー。さすが愛の戦士。それでもヨガの眠りはやってくる。
第26話 前話の終わりから引っ張ってきたイグアナの倒され方がすごい。太陽の化身と死ね死ね団の空中戦。ついに基地にのり込む。父親イチロウとミスターK の対決が見られる。最後は悲しい。勝った後の台詞はなく、爆発で唐突に終わってしまった。
ついに肉親との別れを経験してしまったタケシ。これでまた成長したことでしょう。会社員からお婆さんまで、タケシに関わって亡くなった方たちがみなヒーロー。何といっても源吉がスーパーヒーロー。でもそのことは誰も知らない・・・。知っているのはテレビを見ていた人だけだ。面白かった。雪・曇り。


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愛の戦士レインボーマン キャッツアイ作戦編1
愛の戦士レインボーマン キャッツアイ作戦編2
愛の戦士レインボーマン M作戦編1


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狼の死刑宣告(Death Sentence) [DVDやら映画やら]

タイトルロールで見せる家族の思い出。時間をムダにしない映画。息子を殺されたニック。彼が顔を見たおかげで犯人はすぐに捕まるが、弁護士が言うことは・・・。人を殺したという事実があるのに、素直に有罪にならない不合理というか正論というか、どちらにしろ遺族には納得できるものではない。目撃者が自分一人ということが悲劇。そしてニックはどうするの? という映画。ジョーの一件の後で流れる曲が「Hey Joe」とは面白い。もしかしてギター好きのケビン・ベーコンさんのアイデアだったりして。しかし酒場でジョーを悼むシーンといい、ギャングの思考とはこうも単純なものなのか。自分たちの以外の命のことは何も思っていない。駐車場で走り回るケビン・ベーコンさんが大変そう。そこでアラームをブーブーさせるのはなるほどなと思った。普通の人であるニックの不安な表情に、見ている方もドキドキしてしまう。しかしこの顔もある時点を境に一変する。後半でなぜ DVD ジャケットのニックが坊主なのか後半で分かる。後ろやうなじなんかにはまだ毛が残っているが、完全に剃らないのがワイルド。日本の落ち武者っぽくもある。クライマックスの銃撃戦は、足がドーン、お腹がボーンとほとんどホラー。さすがワン監督。多々ある復しゅうものというのか何というのか、リベンジものの中でナンバーワン映画かも。タイトルの「死刑宣告」は、ニックにギャング、どちらにも当てはまるというジレンマ。どちらも狼。原作小説があるようですが、このジレンマがテーマかもしれない。最後、ギャングはいったいどうするつもりだったのか。分かりあえると思ったら相当バカ。彼の父親も結局は金。お金をくれれば物を売るし、クズな息子でも金づると思えばとっても心配。ケビン・ベーコンさん万歳の映画。面白かった。雪。


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レインボー/ザ・ファイナル・カット(Rainbow/The Final Cut) [DVDやら映画やら]

収録曲は11曲。ちょうどアルバム一枚くらい。「Down To Earth」以降のベスト盤といった感じ。サブタイトルに日本語訳詞と英語歌詞が入っているという親切さ。
(1) スポットライト・キッド: ライブっぽい。決めのソロフレーズでは、リッチーさんの手元を見せてくれるのが良いところ。ジョン・リン・ターナーさんの80年代ぶりがすばらしい。
(2) デス・アレイ・ドライヴァー: ビデオをゲームをするジョンリンで有名なミュージックビデオ。よく見ると、ロジャー・グローバーさんが、Dan Electro の Long Horn Bass らしいものを弾いている。リッチーさんの Stratocaster はローズネック+白ピックガート+黒 PU カバーで、白ボディかと思ったらナチュラルだった。
(3) アイ・サレンダー: ロジャーさんのベースが、Ovation の Magnum Bass っぽい。見た目がけっこうかっこいい。CG ではなくて、パトライトとかを使ったキラキラした照明エフェクトに泣ける。
(4) オール・ナイト・ロング: 横山やすしさんではなくてグラハム・ボネットさん登場。最初、おでこを指で押さえる辺りは「歌詞なんだったけかなあ」と思い出してたりして。ヤンキーなお姉ちゃんが出てくる。グラハムさんはニヤニヤしているが、たぶんお姉ちゃんは別撮りのような。ロジャーさんのベースが Gibson Thunderbird。リア PU のエスカッションが改造されているっぽい。
(5) キャント・ハプン・ヒア:この歌は初めて聴いた。「Down To Earth」から後はアルバムで聴いたことがなかったので。 Ovation の Bass。リッチーさんはローズネック+白ピックガート+黒 PU カバー+白ボディの Stratocaster。
(6) 治療不可:初めて見た。これはライブのようだ。リッチーさんのインプロで始まる。ちょっと太めな感じ。体型が。手元を見ると、スライドバーを使っていないのにスライドに聴こえると思ったら、ちゃんとスライドバーを使っていた。手で包み込むように持っているので見えなかった。ロジャーさんは白ボディにローズネックの Precision Bass。白 PU でノブが 3個。おなじみの第九。印象は「時計仕掛けのオレンジ」。背後にはオーケストラ。アドリブがきかないであろうオーケストラの前では、カッチリ弾くリッチーさんに感心する。最後、1 弦グリッサンドでフレットボードを超えてもピコピコ弾く辺りがかっこいい。
(7) キャント・レット・ユー・ゴー:初めて聴いた。昔々のホラー映画風ビデオ。俳優っぽいリッチーさんにおどろく。案外オジー・オズボーンさんとかを意識しているのかも。サンバースト+黒ピックガード+ローズネックの Fender Telecaster。よく見ると Strato のアームがついていて裏にはちゃんどトレモロスプリングも見える。PU は Telecaster のままみたい。黒のレザー衣装にけっこう似合う。
(8) パワー:ライブ。リッチーさんがよく動く。ロジャーさんが白ボディ+ローズネックの Precision Bass。バスドラの YAMAHA の文字にちょっとえらくなった気がする。ピックの代わりにシールドケーブルを使って鳴らしたり、肘で弾いたりと忙しい。
(9) シンス・ユー・ビーン・ゴーン:歓声で始まるがオール・ナイト・ロングと同じくミュージックビデオ。使っている楽器はオール・ナイト・ロングと同じ。リッチーさんの顔に生気がないのは、「こんなアルバムで良かったんかなあ」と思っていたのか。
(10) ストーン・コールド:初めて聴いた。これは AOR ですか。コールドの名に恥じず、凍ったような女性が登場する。リッチーさんは、ローズネック+白ピックガート+黒 PU カバー+ナチュラルボディの Stratocaster。ベースも Dan Electro の Long Horn Bass なので、デス・アレイ・ドライヴァーと同じ頃に作ったビデオか。
(11) ストリート・オブ・ドリームス:「~ presents」とか、なんだか本格的テレビドラマっぽい。これもなんだかアダルトな曲。なんのためにロニーさんとコージーさんは脱退したのか。
クレジットによると、スポットライト・キッドと治療不可の監督は日本人っぽい名前で TOEI VIDEO となっているので、日本でのライブだったのか。最近の盤だと、ライブ DVD とセットで出ているらしい。オール・ナイト・ロングは良い曲だと思うが、その次のアルバムからはよく知らなかったので新鮮だった。とりあえず末期のベスト盤的 DVD。晴れ。


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愛の戦士レインボーマン M作戦編1 [DVDやら映画やら]

死ね死ね団のキャッツアイ作戦を失敗に追い込み、父親を探し出そうと決意するタケシ。そして今度の死ね死ね団の計画は「M 作戦」。その驚がくの作戦内容は、子供には難しい経済戦争だった! という話し。
第14話 ちゃんと亡くなった部下たちにお祈りするミスターK。彼にとっては日本人よりはるかに尊い命でした。十字架のネックレスですからキリスト教でしょうか。決意を新たにする死ね死ね団。彼らのスタンスがよく分かるオープニング。偽金を刷るために源吉を誘拐する。死ね死ね団員が盗聴のために持つマイクロカセットデッキが最先端。もう一方の手に持っているのは、形と色からしてタミヤのリモコンかも。やっぱりダッシュ7は完璧なようで目が弱点。アフリカからやってきた女はイグアナ。彼女は殺しのプロフェッショナルを連れてきたのだ。ヒドラを見て顔をしかめるミスターK。正直な反応。これから先が期待できる盛りだくさんの1回目。
第15話 ダッシュ6 は地割れも起こす。おそらく大地震にならない程度の局所なものなのだろう。ヒドラのかわりに人間ポンプ、ガルマ登場。ポンプのある場所が微妙。二人ともビニールマスク。素顔が気になる。ガルマブルーで白いユニフォームが汚れないかヒヤヒヤものだったんではないかなあ。確かに大自然の中でのヨガの眠りは健康に良さそう。偽金作りに協力しない源吉だが、彼の身内がどうにかされるのは想像に難しくない。園長親子登場。園児相手にレスリングで遊ぶ。多福大明神こと御多福様登場。人の欲の深さに付け込んで、お守りが何と札束。次回予告の平さんに関するネタバレ内容がすごい。
第16話 ダッシュ7 を前にしたマー坊がうれしそう。これがダッシュ6 だったら泣いていたかも。マー坊の家にタミヤの箱がある。源吉を監視する死ね死ね団員がちょっと情にもろそう。イグアナの爆弾手術が、ほぼサイババ。死ね死ね団ミッチーの顔が黒くなっている気がする。平さんはがんばっているのにオープニングで名前が出ないのでかわいそうだ。そういえば園長親子の名前もない。冒頭で団員の戦死を悲しんでいたミスターK だが、失敗した人には容赦ない。レインボーマンになる前のタケシなら、札束を前にして目の色が変わったにちがっていただろう。そういえば今は親の年金暮らしなんだろうか。爆弾の扱いが現代のテロに通じている。
第17話 ヘロデニア三世登場。今度はマスク無しの素顔。攻撃を吸収する不思議なへドロン。被り物の怪物はヘドロがモチーフのようだ。一瞬、村の女の子のイメージビデオっぽくなる。今度の御多福様は金髪。おばさんではなさそう。よく分からないうちにヘドロンに勝ってしまった。可愛かった女の子はどうなるのか。
第18話 前回ちょっとだけ姿を見せたアイスリーが登場。女性のようだ。白いマスクをかぶっている。アイスの名のごとく、雪とか氷で戦う。氷に対してどうやって戦うのかが見もの。そして彼女の正体は? 団員の中でもボルトが頭角を現す。ボロボロの身体で愛するヨシエのことを思うタケシ。そのころ、ヤッパの鉄を前にしたヨシエもタケシのことを考えているのが美しい。ヨガの眠り中にお師匠さんのダイバダッタが現れる。ヨガの眠りの前に靴下を脱いでいるのが面白い。村のバアさんが偶然にも・・・。アイスリーとレインボーマンの戦いと、アイスリーの最期が奇抜。
第19話 ムササビ男のジェノバード。またまたマスク。しびれる毒ガスで攻撃する。金髪の御多福様の素顔にびっくり。バアさんの忘れ形見の若様を筆頭に、助けてくれる村人に感動するタケシ。葉っぱのダッシュ4 はけっこうレア。自然の木を利用して相手の気を狂わせたり、枯葉の嵐で攻撃する。M作戦のせいでお金があふれ、物価がどんどん上がって家計を圧迫。園長のお銚子も一本まで。「御多福会は金を作ってんじゃないかなあ」なんて、のんきな園長の珍しく鋭い台詞。マグマの地熱で毒素を流すレインボーマン。前回は温泉だったし、ヨガの眠りは自然と密接。分身の術をどうやって見抜くかが見もの。死ね死ね団が証拠を消すのはキャッツアイ作戦と同様のパターン。
第20話 ようやく東京に戻るレインボーマン。背中にトランスみたいなものを背負った電気人間エルバンダ登場。素顔の外人。これで早くも6番目の殺し屋。7人まであと一人で最後まで持つのか? ひさしぶりにキャシー登場。おかずを買えないヤマト一家。商店街の店はぜんぶシャッターが下りている。ようやく堀田先輩登場。死ね死ね団やM作戦のことを政府の経済対策委員会で説明しろと言う。怪我でヒーヒー言ってるヤッパの鉄を明るく放って行くタケシ。相変わらずミスターK がイグアナと殺しのプロたちを見るときの表情が微妙すぎて面白い。絶対信じてない。
レインボーマンのオアシスがキャシーとミッチーであることを認識させるシリーズ。前回までは誰も死ね死ね団のことを信じてくれなくて、一人苦悩する姿が多かったタケシだが、このシリーズでは協力してくれる人が登場するも、平さんといい、バアさんといい、自分に関わった人たちが次々と帰らぬ人となり、己の力の足りなさを嘆くことが多い。曇り・雨。


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愛の戦士レインボーマン キャッツアイ作戦編1
愛の戦士レインボーマン キャッツアイ作戦編2
愛の戦士レインボーマン M作戦編2


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END CALL [DVDやら映画やら]

芳賀優里亜さんが出ている。メガネをかけた小夜子は誰?と思ったら臼田あさ美さんだった。投げやりさが見事だった。映像の感じが硬くて暗い。テレビ的でもなく映画でもない感じ。コントラストが強いというか独特な質感で不気味。携帯電話の携帯電話のストラップが Stratocaster。自傷シーンがけっこう怖い。今でいえばみんながデスノートを持っているようなものか。ある電話番号にかけると願いがかなう。その代わり通話時間というか、DOWNLOAD という表示なので、パケット通信時間分だけ命が短くなる。たぶん DOWNLOAD END で願いがかなうのだろう。そのかかった時間分、しっかりパケ死の請求書が来るのが面白い。もしかして携帯電話会社のサービスだったりして。ちなみにこの映画の携帯はソフトバンク。ソフトバンクならやりそうなサービス。舞と男二人が喫茶店で話しているときにグルグル回るカメラが面白い。涼子の部屋で涼子の姉、リツコと舞が話すシーン。二人の顔が話すたびに切り替わる。姉の顔が CG みたいに見えて不気味。舞が探し物をするとき、なぜか度々姉を見る。なぜ舞が姉を見るのか分からない。おかしな気でも感じるのか。それとも姉の視線が気になっただけなのか。これもそれも舞に罪の意識があるせいだろう。でも全部見ると、なんで姉がこの部屋にいたのか分かる気がする。むちゃくちゃ高い携帯代が請求されてきたので「バイトがんばる!」というのは、実際にありそうなこと。みなさん電話を解約されるわけにはいかない。臼田あさ美さんの怪演が光る映画。エンドロールでも最後に名前が出るくらいなので、かなり重要なポジション。劇中の音楽が良い。エンドロールの音楽は ROOSTERZ がギターインストをやっている感じ。全編とおして歌が無いのが良い。外資なので、変な日本語の歌がかかっても意味が分からんせいだろうか。最後は誰が悪かったのか分かるので、わりとすっきりする。諏訪太朗さんと渡辺哲さんのゲスな演技が光る映画。晴れ。


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深海獣 レイゴー [DVDやら映画やら]

「レイゴー」とは「零号」のこと。冒頭のテロップの登場が今でいえばエヴァンゲリオン風。タイトルロールの一人目が杉浦太陽さん、そして監督が林家しん平さんというのにおどろく。杉浦さんが茶髪なのがファンタジー。ハーフ設定かも。「赤ん坊がチンチンを忘れんように」という蛍雪次朗さん。絶対男が欲しい時代だったんでしょうか。名前は「おおさこつとむ」。漢字で書けば「大迫力」。面白い。黒部進さんのとなりに立っていたのはアゴイサムさんか。レイゴーたちに立ち向かうのは戦艦大和。時代設定を戦時中にしたのは正解かもしれない。何の迷いもなく艦の判断で攻撃できるので。今のように国からの命令を待つ必要がない。海という設定も街のミニチュアなどを作る手間を省くためには良かったのかも。その分というか、海やレイゴーやボーンフィッシュの造形や映像に力が入っている気がする。駆逐艦が攻撃を受けたときの煙のモコモコがかっこいい。大和の司令塔も心なしかロボットを意識しいてるように思える。後半、レイゴーと大和の戦い、特にレイゴーが大和を飛び越えるところも迫力がある。黒部さんと少数の部下たちが「レイゴー」の名を口にするシーンが印象的。後で作戦名とともに、レイゴーの名を乗組員たちに知らせるシーンもあって、ここがまたドラマチック。そして開かれる作戦会議。意見を言えなかった人の意見が気になる。大和を守るために回り込む駆逐艦の意気込みにウルっとくる。黒部さん演じる艦長が、苛立ちの果てにスプーンを持ち上げる姿はウルトラマンを連想させます。艦長が苛立ったのは交代の命を受けたため。新しい艦長は海洋生物に詳しい人。ここで主人公である海堂が深く話しに関わり始める。大和は最高の戦艦であるが、敵の距離や高さなどによっては攻撃できないというジレンマがポイント。これをどのように克服するか。レイゴーの特徴は雷を操るところ。雷がレイゴーに吸い寄せられるのか。火炎や放射能を吐かずとも、その雷が強力な武器になっている。自然の力。後はトビウオのように跳ね上がるところ。レイゴーのラストは初代ゴジラに近い印象を受ける。ラスト、大和の最期の演出が予想外だった。記録映像そのままでも良かったかもしれないが、映画だから何でもあり。子供が目をぶら下げている亀はガメラのイメージだろうなあ。監督が監督なだけあって、落語っぽい方がたくさん出ている。最後に出てくる大役者も監督や林家一門の人徳によるものか。レイゴーの姿をよく見られるエンドロールが楽しい。平成ゴジラに納得できない人が作り上げた素晴らしい怪獣映画。オーディオコメンタリーでは、黒部さんのスプーンや、杉浦さんの茶髪について語ってました。特にガメラに続くだろう大迫ファミリーの話しが面白かった。蛍さんは怪獣映画によく似合う。曇り・晴れ。


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