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tY:近況57(Radiko, Guitar, Epiphone MASTERBILT Century Acoustic Archtops, CHABOのマジカル60'sツアー とか) [他]

面白かった台詞: 浜村淳さん曰く、「虫歯は一本もないんです。全部入れ歯」

面白かったページ。
映画史に残るSF映画パロディー作品10の最高傑作 : カラパイア: http://karapaia.livedoor.biz/archives/52221800.html
アメリカ人が食べているのは「朝食」ではなくほぼ「デザート」 - GIGAZINE: http://gigazine.net/news/20160805-american-breakfast-dessert/
レトロフューチャーな温故知新。アメリカで20世紀半ばに描かれたサイエンスフィクション雑誌や小説のイラスト : カラパイア: http://karapaia.livedoor.biz/archives/52221017.html
ミラーマンが!ウルトラQが!昭和レトロな朝日ソノラマ・ソノシートカバー画像 : カラパイア: http://karapaia.livedoor.biz/archives/51496392.html
戦争、事故、暗殺、実験など、歴史的瞬間を記録したレア写真 : カラパイア: http://karapaia.livedoor.biz/archives/52221915.html
たった14年で消えた伝説の芸術学校「バウハウス」の3万2000点もの作品を無料でハーバード大学美術館が公開 - GIGAZINE: http://gigazine.net/news/20160818-bauhaus-works/
知ってた?15本の映画内に隠されたシークレットメッセージやオマージュ : カラパイア: http://karapaia.livedoor.biz/archives/52223222.html
誰かに話したくなる…映画の裏話いろいろ:らばQ: http://labaq.com/archives/51873097.html
いつどこでバッテリー切れを起こすかわからない。突如眠りに落ちる子供たちの睡眠スタイルまとめ : カラパイア: http://karapaia.livedoor.biz/archives/52223464.html
それではシンガーソングライターとしてのサモエド氏の弾き語りをお楽しみください : カラパイア: http://karapaia.livedoor.biz/archives/52223391.html
すごく短いんだけどやっぱり怖い20の短編ホラーストーリー(怪談話) : カラパイア: http://karapaia.livedoor.biz/archives/52223364.html
築地市場を豊洲へ移転するのが不可能な理由。これは酷すぎる…。 | netgeek: http://netgeek.biz/archives/81240

81.3 FM J-WAVE : J'S SELECTION: http://www.j-wave.co.jp/blog/jsselection/rock_classics/
8月1日(月) 27:00~28:00 ROCK CLASSICS
最初の2曲はジプシーつながり。最後の The Taste、Thin Lizzy、Free がかっこいい。共通するのは、肝心な方たちがこの世にいないことかも。
8月8日(月) 27:00~28:00 ROCK CLASSICS
1曲目の Highway Star が異色のプレイリスト。英国特集かと思ったらそうでもない。Gimme Shelter は不安にさせる曲の上位に入る曲。領海侵犯を繰り返される今ならなおさらです。
8月15日(月) 27:00~28:00 ROCK CLASSICS
ライブばかり。長い曲があって、曲数がちょっと少ない。Larks' Tongues In Aspic, Part II / King Crimson はシン・ゴジラでも使えそう。
8月22日(月) 27:00~28:00 ROCK CLASSICS
Gasoline Alley のような牧歌的な雰囲気にはイアン・マクレガンさんを連想する。Ry Cooder さんの曲が 高田渡っぽく聴こえる。Chicago の I'm A Man が変わってて良かった。Badfinger の No Matter What が、まるでビートルズ。The Spencer Davis Group の Every Little Bit Hurts は日本の方々が作りそうなメロディ。
8月29日(月) 27:00~28:00 ROCK CLASSICS
Steely Dan がかかるとは思わなかった。George Thorogood の Blues が聴ける。その他、Jimi Hendrix、The Yardbirds、Chris Spedding にトリは Tommy Bolin と、けっこうギター比率が高いプレイリスト。

Carmine Street Guitars: http://www.kellyguitars.com/guitar_build01.html
ここの GUITAR BUILD のページでギター製作過程を紹介してます。 厚く切り出したボディはどうやって薄くするのかと思ったら、豪快にルーターらしいもので削りまくっていた。カンナやサンダーより場所をとらなくていいかも。バンドソーやルーターを豪快に使いまくっていて気持が良い。

Gibson SG Jr.
KOHEY MANIAX の会報で、インタビュー形式で土屋公平さんがギターについて語ったりしている。今回興味深かったのは、白い Gibson SG Jr. TV。最近はガラナとかフルアコの登場が多かったので新鮮です。土屋さんが、精度の高いパーツには変えない云々と語っていることに、そうだよなあと思う。ひとそれぞれでしょうけど。意外なことに、Jr. は Gibson のカタログに入っていなかった。
Gibson SG Guitars: http://www.gibson.com/Products/Electric-Guitars/SG.aspx
P90 の Special とか Standard があれば事足りると考えたのかもなあ。でも楽器って、フィーリングもけっこう重要ではなかろうか。

『シン・ゴジラ』白組によるCGメイキング映像 - YouTube。映画では自衛隊が有能だった。



デヴィッド・ボウイ主演映画「地球に落ちて来た男」の4K版とサントラがでるらしい。


恋人が初めて彼氏と寝るところと、コンタクトのシーンが印象的だった。

InterFM897 LiveFans presents★CHABOのマジカル60’sツアー: https://www.interfm.co.jp/news/detail.php?id=1366
LiveFans presents★CHABOのマジカル60'sツアー | ライブ・セットリスト情報サービス【 LiveFans (ライブファンズ) 】: http://www.livefans.jp/magical60s
2016年08月22日 仲井戸“CHABO”麗市のラジオプログラム2回目。
ギターを持っていないと手の位置が決まらない。
1曲目: Roy Orbison / Oh,Pretty Woman
これが映画でかかった時も良かった。でも俺はラジオで聴いたんだ。語りのバックでかかるのが、Eric Clapton HIDEWAY。今月はアメリカ発で行こうか。
2曲目: The Lovin' Spoonful / Do You Believe In Magic
イギリスのダークなイメージばかりでなくてこんなもの好きなんだ。「とけだした~」と古井戸の「らびん・すぷーんふる」を歌いだす。なぜバンドのメンバーの名前はよく覚えてるんだろうと話す。確かにそうだ。
CHABO の中で、「The Who はどう位置づけられているのか」というメールが来る。イギリスのバンドが好きなのに、The Who の名前がなかなか出てこないから。Stones や Animals といったルーツがはっきりと見えるバンドとくらべると、The Who はそこから早々と離れ、ビート感がちがっていたのでは。そう話して「ピンボールの魔術師」っぽいギターをかき鳴らす。なるどなあ。
3曲目: The Beach Boys / I Get Around
4曲目: The Byrds / Mr Tambourine Man
「I Get Around」は、ラジオではそんなにかかってなかったような気がする。他とくらべて何だか質感がちがうと感じたらしい。サーフィンをできなかったからこその名曲か。
ラジオ番組の1位当てで当たったのにソニーの景品が届かなかった。
映画「アメリカン・グラフィティ」での「バディ・ホリーが亡くなって、ロックは一度死んだ」を引用。
エレキギターブーム。日本の若者全員がエレキギターを持っていたとか、全員がビートルズにしびれたということはなくて、クラスで4、5人だったなあと話して、エレキインスト。
5曲目: The Astronauts / Movin' 太陽の彼方に
6曲目: The Supremes / You Can't Hurry Love 恋はあせらず
今ならメンフィスかモータウンかと言える。清志郎さんと目指したのはメンフィスだった。でもビートルズはモータウンのやっていた。ピーナッツが司会の番組「ヒットパレード」の話し。東京オリンピックのとき14歳。その時に家がこわされた。
いつの間にか、自分が音楽の質感が変わっていた。ベトナム戦争とか色々が関わっているのだろう。アメリカの変革や学生の話し。そんな1曲が「明日なき世界」。RC の「カバーズ」でもやった。今でもこうした曲は必要なんだな。ボブ・ディランを知ったのは兄ちゃんからと言いながら長めにギターを弾きだす。
7曲目: Barry McGuire / Eve Of Destruction 明日なき世界
8曲目: Bob Dylan / Like a Rolling Stone
エンディングでかかるのは自身のソロ曲「魔法を信じるかい」。清志郎と子供たちの声が入っている。
今「明日なき世界」を聴くと、なぜか ジョー・ストラマーを思い出す。声が似ているせいか。でも、あんまり政治な歌は歌ってほしくない気もする。

ともに帰らん | NHK オーディオドラマ: http://www.nhk.or.jp/audio/html_fm/fm2016028.html
録音していたものを聴いたら、たぶん遠藤周作が「海と毒薬」で描いていた事件のことだった。その裁判を描いたものだったが、けっこう緊張した。
考えてみると、「人狼ゲーム クレージー・フォックス」で主人公がイケメンに話していたことと根っこは似ている気がする。仲間とか罪の意識に身をゆだねることはないだなあということ。

タッグ | NHK オーディオドラマ: http://www.nhk.or.jp/audio/html_fm/fm2016029.html
いきなり○ックスとか童貞とか、どうしたもんかと思った。意外な展開。「はだしのゲン」のエピソードになりそうな話しだった。

夜のプレイリスト - NHK: http://www4.nhk.or.jp/yoruplaylist/
お盆ころから、ずっとアンコールばかり。出演者選びや、選んだアルバムがダブったりしてけっこうプログラムが組みづらいんだろうか。

ピートのふしぎなガレージ - TOKYO FM 80.0MHz -: http://www.tfm.co.jp/garage/top.php?catid=2092
Podcast の【238 第171話「真田信繁」の歴史を巡る旅に出発!】が面白かった。

Epiphone の Olympic が復刻されていた。それ以外にも Zenith とかのアーチトップ数種類も復刻されていた。

http://images.epiphone.com.s3.amazonaws.com/Microsites/centurycollection/img/portfolio/dka/MstrCentMicroSite_Dif1.jpg

Epiphone MASTERBILT Century Acoustic Archtops: http://www.epiphone.com/MBCentury

イシバシ楽器のページより

EPIPHONE / Masterbilt Century De Luxe Classic VN


EPIPHONE / Masterbilt Century De Luxe Classic VS


EPIPHONE / Masterbilt Century De Luxe VN Deluxe


EPIPHONE / Masterbilt Century De Luxe VS


Epiphone / Masterbilt Century Olympic HB


Epiphone / Masterbilt Century Olympic VB


EPIPHONE / Masterbilt Century Zenith Classic VN


EPIPHONE / Masterbilt Century Zenith VN


EPIPHONE / Masterbilt Century Zenith VS



ビンテージでしか手に入らなかったものが手に入るのは良いことです。価格からして韓国とか中国製なんでしょう。フィニッシュがラッカーとかなら、購入して20年くらい置いておけば、立派なビンテージデッドストックとして通用するかも。ロングピックガードの取り付け方やブリッジの調整の仕方など、ギター初心者が選ぶブランドらしいていねいなサポート。
Thinline 好きな人へのアプローチも忘れていません。

イシバシ楽器のページより

Epiphone / 1966 CENTURY Cherry


Epiphone / 1966 CENTURY Vintage Sunburst



これでシングルカッタウェイとかがあると、ES-125 好きな人には良いかも。リアに PU を追加したりして楽しめそう。

Epiphone でも Elitist (http://www.epiphone.com/Products/Elitist.aspx) というのは Made in Japan らしい。

イシバシ楽器のページより

Epiphone / Elitist 1965 Casino Vintage Sunburst


Epiphone / Elitist 1964 Texan FT-79 VA FT79



いすゞ自動車「エルフ」のCMが面白い(http://www.isuzu-elf-no1.jp/pc/garelly/)
夏のサンタ「なんだって!?」篇 - YouTube:



トラックといえば「日野の2トン」(http://www.hino.co.jp/dutro/cm/index.html) の CM ばかりだったので新鮮。


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仮面ライダー555(ファイズ)パラダイス・ロスト ディレクターズカット版 [DVDやら映画やら]

555は、中国語をひらがな読みで書くと「さんがうー」、つまり「5が三つ」。「仮面ライダーさんがうー」。テレビドラマとはちがう世界。タッくんこと乾巧が死んでしまったとされ、伝説にされている。ほとんどがオルフェノクになっていて、人間はごくわずか。雨が降ればどろどろの土地に廃屋やバラックを建てて住んでいる。啓太郎はクリーニング屋をやっていないし、真理はレジスタンスのリーダー。都会のほとんどがオルフェノク。髪型がやせた鬼太郎みたいな速見もこみちさんがかっこいい。「きみの女の部分が泣いているんだ」なんてちょっと照れる。「人間の中にも人間らしさを失っているやつらはいる」あたりが柱か。乾巧がなぜ555に変身できるのか? それは彼がアレだからだろう。仮面ライダーの中で555がもっとも深いストーリーだった。なぜなら戦っているのは人間ではないし、改造された人間でもないので。もう嫌!というほど現れるライダーの姿もオルフェノクの変身形態にすぎない。そもそも「ライダー」という名前も無い。悩んでいるのも人間ではない。人間と共存したいオルフェノクトリオだけ。人間なんて添え物程度。どうだったか分からないが、草加カイザの出自だって、もしかしたらオルフェノクかも。たしか流星塾だったか。オルフェノクメインのストーリーも良かったが、その中でもオルフェノク3人組の存在が秀逸。人間やオルフェノクの間で常に悩むのが彼ら。二人のヒロイン、真理と結花もかっこいい。この映画に関して言えば、ミナの子供時代を演じる、ちっちゃい志田未来さんも見れる。しかし志田さんが大きくなったら黒川さんというのは少し複雑。今見ると、555の足元から胸のラインは、足を長く見せるものかと思ったり、乾巧がなんだか良い性格の木村拓也さんに見えたりする。空を羽ばたく結花オルフェノクや大地を突進する木場オルフェノクとか、CG がすさまじい世の中で、新たなストーリーで再演してくれると、世界に通用するライダー映画になると思うんですが。シリーズの中では人間を超えた神とか宗教観が漂っていると思うし。ゲームの世界だった龍騎から人間世界に戻ってきて、更にあの世まで行ってしまって、人間なんてバカじゃんとなってしまったライダー映画。シリーズ中でいちばん面白い。今となっては、芳賀優里亜さんと加藤美佳さんを同時に見れる貴重な映画。


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7500(7500) [DVDやら映画やら]

7500 というのはビスタパシフィック航空の便番号。「ようこそ日本」の看板が見える。7500便に乗り込む乗客たち。東京行きの便のようです。鋲付きのブーツをはいてる人や大きなカバンを持つ人に不倫中のスチュワーデスにパイロットに物騒なことを言う人。色々な人がいます。乗客の女性が「私の隣でNGな人」について語る内容が面白い。要は誰も座るなっちゅうことか。そしてなんだかあやしい木箱。飛んだと思ったら乱気流。飛行機がひどく揺れ、収まった後から何かが起こる。結局この乱気流がすべての原因か・・・。黒と白、鋲にスパンコールといった見た目や性格など、タトゥー娘とハネムーン女の対比が面白い。子連れの女性、ママになるのが夢だった、ママになるのを恐れている、ママになる前に結婚に迷うなど、さまざまな女性が出てくる。色々な関係が凝縮された機内。ペットボトルがああなるのを見て、とっさに指示するスチュワーデスがすごい。ビビリながらもやることはやってます。救命士の爪が変な色になって「ああ呪いが始まったかも・・・」とか、怪しい人形とか、色々期待させてくれますけど、果たしてどうでしょう。清水監督が納得するラストになるんでしょうか。こうしたホラーでなくても、機内で超強力な伝染病が発症したとか想像すると怖い。たぶん対応マニュアルとかはあるんでしょうけど、やっぱり2階とかに隔離するんだろうか。二人のスチュワーデスのビビリ様が普通っぽくてすばらしい映画。未練を持っているかいないかがポイントか。救命士が見ていたウィリアム・シャトナーさんの白黒ビデオは、オムニバス映画でもリメイクされたトワイライトゾーンのエピソードだろうなあ。こっちの方を見たくなった。秋晴れ。


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ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール(God Help the Girl) [DVDやら映画やら]

ラジオの DJ がジョイ・ディビジョンのイアン・カーティスのことを話している。エミリー・ブラウニングさん演じるイブ・カーマイケルの歌で始まる。普通の台詞もあったりして完全なミュージカルではないところが良いです。ひも付きのコインが面白い。でっかいメガネが似合います。イブは入院中。心の病の雰囲気。体重を量る姿をみるともしかして拒食症か。「以前の生活に戻りたい」と言うイブに、「その以前の生活が最悪だったの」と切り返す先生がすばらしい。彼女はライブハウス「バローランド」でアコギを持ったジェームズと出会い、そこから話しが展開していく。ベッドで歌うイブが弾いているのがスマホの鍵盤アプリ。ジェームズの部屋でギターに合わせて歌うイブのシーンが良い。歌声を聴いていると、メリー・ホプキンのようだ。老若男女のダンスシーンも楽しい。ザ・スミスのTシャツを着て歌う「THE LEFT BANKE PRETTY BALLERINA : レフトバンク 夢見るバレリーナ」のシーンも良い。「嫌な夢を見たので2分だけいさせて」なんて言われたら男は断れんわなあ。行列を作る男たちの中で、つけヒゲのキャシーであろう人がまじっているのに笑う。イブがバンドの男、アントンにカセットテープを渡したり、異性として近づいたりするが、こりゃあかんなあと予想がつきすぎてつらい。どっちかというとイブが鈍感。ジェームズの黄色シャツに赤パンスタイルがかっこいい。ジェームズはテイラーやコールクラークのアコースティックギターを弾いている。イブたちのハウスバンドでは、Telecaster とか Mustang Bass やらも登場する。ハウスバンドは Fender 社の古いカタログに出てくるような雰囲気。スマホを使っている時代でありながら、ちょっとノスタルジーな世界。バンド名を考えるシーンで、ジェームズが語るパール・ジャムや 10CC の名前の由来が面白い。そのどちらも有名な話しですけど。「感情を抑えるなんてスターリン時代のロシアみたい」は名セリフ。ラストの戸惑っているようで普通にも見えるキャシーがとても良かった。政治や世界ではない、自分についての歌われる曲たちは、遠藤賢司さん曰くところの「純音楽」と近い世界かもしれない。スコットランドを体験できる映画。この映画を見ていて気づいたが、エミリーさんは、キリスティン・ダンストとキャメロン・ディアズを足して割ったようだ。イブは自分を治すために大人たちの手助けが必要だと感じ、そして巣立っていく。仲間といるか自分の意思を尊重するかというところ。こんな話しが最近多いような気がする。面白かった。晴れ。


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侠花列伝 襲名賭博 [DVDやら映画やら]

日活映画。素晴らしい映画。松原智恵子さんと梶芽衣子さんを一度に見れるので見たが、こんな任侠映画は初めて見た。主役は松原さん。彼女を中心に、江原真二郎さん、藤竜也さん、高橋英樹さんがぐるぐる回るすばらしい映画。こんなに純情な任侠映画は見たことない。江原さんの最期のシーンの松原さんだけ見ていると任侠物だかわからない。オープニングの派手な湯煙演出がすばらしい。よほど周りが寒いのではなくて、松原さんの肌露出対策か。梶さんのかっこいい温泉シーンも見れる。背景をぼやかしているのは映像効果なんだろうか。それともフィルムが古いのか。なんだかとてもロマンチック。江原さん演じる向田組の若がすごく良い人。組のことを考えれば、折れるところは悔しいけれど折れるし、松原さんのことだってあきらめようとする。東京の飯屋の佐野浅夫さんと奈良岡朋子さん夫婦も良い人すぎる。堅気者の佐野さんたちがヤクザに対して啖呵を切るの姿にはほれぼれします。これは、身内にヤクザがいることもあるんでしょうが、この時代は双方が緊密だったということかも。向田組のおかみさんも険しい顔をしながら良い奴じゃないか。ラスト、松原さんが戦いの場に登場するタイミングもすばらしい。頼りになる常松の存在が良い。高橋さんと梶さんの真意を知るのは向田組では彼だけだろうし、物語のカギを握ると言っても良い。タイトルの「襲名賭博」は、おそらく松原さんと梶さんのツボ振り対決シーンに由来するものと思いますが、タイトルにして当たり前の素晴らしいシーン。このときの女性二人の他、常松の表情が良い。何から何まで純情可憐な任侠映画。「極道の妻~」とか「うん代目はクリスチャン」とか、機関銃を持ったりする映画がつくられる中、元芸者の若女将が組長になるなんて、その源流にして最高峰の映画。梶さんの殺陣もすばらしい。「雨が降っても曇っても、お天道さまが無くなったわけじゃない」とがんばる松原さんに涙。オープニングの音楽も素敵。余計な台詞やシーンが何もない。松原さんと梶さん、どちらが組長とか渡世人とかドスが似合うかといえば、当然梶さん。しかし可憐な松原さんが必死にがんばるところに感情がたくさん移入されてしまう。面白かった。それにしても、いきなり泊り客が部屋で最期だなんて、旅館の六文屋にとっては迷惑千万。今なら事故物件旅館になっちゃって大変でしょうが、この映画の時代ならだまってりゃわからんか。晴れ。


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虎影 [DVDやら映画やら]

西村喜廣さん監督映画。「西村映造」のマークがかっこいい。「像」でなくて「造」というのもかっこいい。しいなえいひさんが出ているのもうれしいが、芳賀優里亜さんも出ている。その他にも清野菜名さんに津田寛治さん等々、西村監督映画でおなじみの方々が登場します。タイトルロールの音楽もいかしている。羽が手でできている目なしの造形がホラー。ボーリングのピンみたいに並んだツボ女が不気味。芳賀さん対清野さんがかっこいい。人柱サーフィンシーンがはちゃめちゃ。芳賀さんが人柱を見捨てられないときの表情が良い。あと、清野さんにとどめをさそうとするときの鬼卍の攻撃にハッとするところ、リクリにとらえられて、虎影と話すところとか、天窓から夜の空を見上げるところとか、その時々の表情がすばらしい。事後計画の無くて悩む景虎が面白い。ほんとの忍者って、案外こんなもんだったりして。「終わりの始まり、呪怨の監督が来るぞ」に笑う。おそらく本人? ラスト、リクリたちの領地にかけつけるしいなさんが、とても楽しそうでとても清々しい。彼女の他、西村監督作品の人々は、悪玉でも善玉でも苦悶の演技でも、みなさんのなり切り具合や表情がすばらしい。だからハチャメチャな展開でも関係なしで楽しめる。みなさん心底楽しそうなのを感じるのだが、実際はどうなんでしょう。初登場では鬼婆か魔女かホームレスのようだった清野さんが、後半の戦いではちょっと小ぎれいになっている。と思ったら最後はまた戻ってた。「ウ○コ」の頻度高し。お下品だが「パチンコ、パ・チンコ」と同様、ちゃんとあとからつながってくる。しいなさんでもうひと押しあるかなあと思ったのでちょっと残念。石垣の補強をしているというのは「進撃の巨人」か。「だいじょーぶ」なんて、しっかり「赤影」へのオマージュも忘れていません。と思ったら、ほとんど「赤影・ビギンズ?」みたいなうれしい展開だった。お宝がアレだったのはそういうことだったのか。続編があるなら見たい。西村監督映画ではよく解説者が登場しまが、今回はポルトガルから来たフランシスコが登場します。彼の解説が分かりやすくてよろしい。ラストの絵も楽しい。しいなさん+芳賀さん+清野さんを一本で楽しめる大変ごうせいな映画。面白かった。大雨・晴れ。


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ISOLA 多重人格少女 [DVDやら映画やら]

木村佳乃さん演じるゆかりは、ボランティアで訪れた阪神・淡路大震災の被害地で多重人格のちひろと出会う。このちひろをめぐって話しが進む。多重人格それぞれには名前がある、それぞれの人格に付けられたその名前の意味がポイント。うーん、ゆかりは頭が良い。その名前の中でもっとも強力なのがタイトルの ISOLA という人格らしい。ISOLA という名前は、ある物語からとられた名前のようだが、他にも秘密がありそう。木村さんのおどおどして幸薄そうな演技がすばらしい。自分の有した能力にとまどう雰囲気がじゅうぶんただよってきます。この幸薄そうなゆかりがちひろの父親にアレされるところが迫力あり。「おろち」もそうでしたが、木村さんは怖い映画がよく似合う。多重人格をひとつの器として考えることが面白い。タイトルや話しの進み方から、「多重人格」とかある少女に注目させておいて、実はもっと悪いのは別にあるという予想もしないひっかけ。しかし石黒賢さんが使った薬は反則かも。木下ほうかさんの出番はちょっとでも、見事にゲスな印象を残します。ちひろ役とやよい役の方々のお顔の雰囲気が似ているところが良かった。やよい役の渡辺さんはよくテレビで拝見しますが、モデル出身とは思わなかった。どうりでスタイルが良いもんだ。ゆかりはなぜ西宮にやってきたのか。「希望」とか「自分」を探すためだったかもしれないが、何かほんとうの理由がありそうです。なんだか「家族百景」とかの火田七瀬っぽくもある。このあたりは続編を作っても良いですよな雰囲気。最後の歌が氷室京介さんだった。ちひろのひそひそ台詞が、ボリュームを上げないと聴きとれなかったりするのが玉にキズ。ホラーというより SF に近い。「ガス人間第一号」とか「電送人間」とかいった東宝SF怪奇特撮を思わせる映画だった。「千里眼」とか「クロスファイア」とか、ミレニアムの頃の東宝らしい映画。ちひろ役の黒澤優さんが黒澤明さんの孫娘だそうだが、同じ DNA を引き継ぐせいか、ロードの男性が分かれた女性と、顔の雰囲気がちょっと似てるなあと思った。木村さんが若い。寺島進さんも若い。なんだか顔が小さく見える。


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人狼ゲーム クレイジーフォックス [DVDやら映画やら]

「最初に彼だけが見えて、彼だけが特別~」云々で始まる人狼ゲーム。なんだか恋の物語のよう。今度の主人公は高月彩良さん演じるアヤカ。彼女のゲームに対するモチベーションがすごい。開始早々、誰かが逃げてアチャーかと思ったがどうなるんでしょう。相変わらず自己紹介してくれるので助かります。人狼は三人。相変わらず複数の「自称」預言者が登場します。キツネというカードがあるとは知らんかった。トランプだとジョーカーみたいなものかも。「好みのタイプだから選ぶ」なんてゲーム三作目にして人間の原点な気がします。「あたしが何かした?」と言う隅田さんとアヤカの様子で、タイトルの「クレイジーフォックス」の意味がよく分かる。どうせ主人公は生き残るんでしょう?なんていう思い込みの安心感はあるとしても、少し暴走気味のアヤカを見ると、墓穴掘らないかなあと心配になる。人狼か確かめるために一晩しばっておくというのは、ルール上問題ないんだろうか。こんなことでは誰が人狼なんかなんてすぐ分かりそう。メアリさんがけっこう頭良い。ゲーム参加者に対し、主催者側が行った唯一の改善点は、人が直接手をくださなくても自動で逝かされてしまうところか。一作目の桜庭ななみさん、竹富聖花さん、藤井美菜さん、太賀さん、二作目の土屋太鳳さん、森川葵さん、加藤諒さんらの配役にくらべて、今回は少し控えめな方たちに見えますが、話しはこっちの方が良い話しと思った。ゲームは二の次。仲間意識や自己陶酔からの脱却がメイン。派手さは無くても人の基本が静かに凝縮されている映画だなあと思いました。このシリーズは何だか面白い。若い役者さんの出番のための映画だではないようです。危険な集団心理実験なんて実話や映画が作られていますが、これもそうした人体実験映画の一つのジャンルになりそう。今度は全員初参加というのも見て見たいが、戸惑いによるパニックばかりで話しが進まなかったりして。大雨。


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人狼ゲーム プリズン・ブレイク
人狼ゲーム ビーストサイド
人狼ゲーム


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パージ:アナーキー(The Purge: Anarchy) [DVDやら映画やら]

1作目では一軒家で起きたパージの夜の出来事。今回はパージが行われる街中の様子を描いたもの。街中を縦横無尽。逃げ遅れた人が追われるところもフィーチャーされている。街中だけでなく1作目のような家庭内パージも見れたりする。消されていくのは銃とか武器を買ったりセキュリティする金が無い者たち。つまりお金持ちだけが残る世界。ということはすべての人々が武装・セキュリティされたことが確認されたら、パージ法は不要になるんだろうか。それとも一定の人口を保つため、不定期で行われたりして。けっこう手に汗握る。ポスターとか DVD のジャケットにもなっている、白塗りのドゥームズ・メタルみたいな人は誰なのかとか、その他にも、セレブなやつらとか、色んな人や一派が出てくるところが面白い。そういう人たちがパージを作ってパージで稼いでパージで国に奉仕したりするという、とてもひどいエコサイクル。レオがかなり不憫。なぜみんな彼が息子の復しゅうをしようとしていると思うんだろう。彼は何もはっきり語っていなかったような。もしかしたら命がけで助けに行くところかもしれないのに。それとも話してたか? どちらにしろ、自分たちが助かりたいがために、ウソまで言ってレオを引き止める。そんなヘッポコだったママが6時になったとたん、「車はあるか!」ってさっきまで乗ってたよなあと思うし、「生きるの!」とか言うのを見ると、ちょっとくやしい。あ、もしかして運転免許がなかったのか。しかし、そんなママを差し引いてもラストはけっこうすがすがしい。パージについて少し明らかになる作品。つまりパージはアレの抑制。おそらくパージは消えることがない。「パージ:○○○」とか色々続きそう。今度はパージの親玉とかが出てきたりして。「バトル・ロワイアル」あたりから派手になってきた淘汰ゲームは、「ハンガーゲーム」だと未来的すぎますが、この「パージ」あたりは少し身近で怖い。ちょっとゲスいなあと思った男シェーンだが、けっこういい男で終わった。1作目より面白かった。台風一過で晴れ。


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tY:近況56(映画 シン・ゴジラとか) [他]

面白かった。シンは「新」やら「真」とか「神」だとか、もしかして「清」だったり、審判の「審」かもしれない。監督の名前からいただいたわけではないでしょう。色んな「シン」がありますが、いちばん合うのは、「sin」つまり「業」とか「罪」だと思った。輸出時のタイトルが、「Sin Godzilla」なんてわりかし有りかも。東宝マークのロゴが同じカラーでも古いものに切り替わるのがすばらしい。その後の「東宝映画作品」というのもノスタルジー。どうせやるならテロップも手書き風明朝体にしてほしかった。伊福部昭先生の音楽がすばらしいのは当たり前ですが、大戦争マーチは攻撃準備中に合う曲で、攻撃シーンでは使ってほしくなかった。それとエレキギターであろうパワーコードの曲はちょっと合わない。昼のシーンが多いところが良い。たぶん発熱しているのであろう赤い斑は要らないんじゃないかと思ったが、夜のシーンを考えると正解かも。科学者とかその役に相当する方がたくさん出てきて楽しい。秀逸なのが市川実日子さんにリーダー津田寛治さん、そして少しスピリチュアルっぽい塚本晋也さんの三人。特にメガネの市川さんがすばらしい。今までの東宝映画では見られなかったタイプの科学者。「キューティー・ハニー」つながりの出演でしょうか。自衛隊の鶴見さんがかなりエヴァンゲリオンの人っぽい。今までのゴジラ映画と大きく違う点は子供が出てこないところ、お涙をもらいますがないところ、過去の著名なゴジラ役者さんが出ていないところ、そして夢のようなスーパー兵器が出てこないところ。平成ガメラでもスペシャルな武器は出てこなかった、というかガメラではガメラがいるので必要なかった。自衛隊の出動を官房長官が言及するシーンを見たのも平成ガメラが初めてだったと思う。その会見場には日の丸国旗が無かった。シン・ゴジラでは政府の連携・自衛隊出動や防衛過程までを克明に描いている。政治的リアリティーが徹底されるほど核をエネルギーとするゴジラがファンタジーに見えてくる。映画の中でゴジラの進化形態を見れることがすばらしい。「ゴジラの息子」に悲しんだ人々は歓喜するだろう。どうやって東京を火の海にするかも見物。あの派手な光線はちょっと進化しすぎかも。あとは当然、核を使わずにどうやってゴジラを倒すか。ラスト近くの攻撃におどろく。これは劇中で準備過程シーンが無かったと思われ、いきなり出てきたのでおどろいた。考えてみると、その攻撃や鶴見さんの起用とかは、すべてエヴァンゲリオンを実現するためのプロトタイプなのかもしれない。ゴジラによる被害は拡大するが、最初の攻撃さえ無理にでも実行していれば、もしかしてもう少し小さい被害で終わっていたとも考えられる。その当たりも政府の決断ポイントかも。核、そして過去に落とされた原爆についての静止映像とか心理描写、台詞があるが、それをカットしても十分話しが通じるところが面白い。諸外国に輸出するとき、きれいにカットできるように配慮してたりするかもしれない。ある国によっては「美化してる!」ってうるさそうだし。最初の「ゴジラ」の背景には原爆への怒りや抗議があり、それを踏しゅうしているんでしょうが、必要なのはゴジラが人間の英知を超えた存在であること。そしてとにかくゴジラが出てきて壊しまくることだと思うので。どうせなら核抜きのゴジラ映画はできないものか。劇中の「○○は続くよいつまでも」という台詞は、劇中や現実の日本の他、どうしても原爆や核から離れられないゴジラにも当てはまる。巨大化の理由=核エネルギーはいつまで続くのか。ただの巨大な生物ではダメなんだろうか。でもそれではゴジラじゃないか。タイトルが示すとおり「Sin Godzilla」は「業」の「核」とか「原爆」。更に元をたどれば「人間」。全部人間が悪くていちばん怖い。「ゴジラを研究/予言していた人がいた」という設定もそろそろ変えても良いんでは。オリジナルのゴジラと比較して面白い点は、「なぜゴジラが陸にあがって来たのか?」というところ。初期ゴジラでは夜の明かりや音につられてあがってきたり、平成ゴジラでは原発目指してやってきたりしたが、その理由がはっきりしないところがいちばん不気味だったりする。皮肉なことは、首脳勢ぞろいの前半に比べて、後半の首脳たちの立ち回り。少数精鋭、下におちようがなければ這い上がるだけということか。前半では「駆除反対!」とか「政府は止めろ!」といったデモのシーンでも出てくるかと思ったが、あからさまに出さなかったのは、デモの見苦しい一面を隠すためかも。最初は動画とかコメントとか、ネットと関係したシーンがいくつか出てくるが、被害甚大の後半ではそれも無くなるところも良かった。エンドクレジットの小池・枝野両氏の名前にこける。小池氏は防衛省としてのアドバイスをしたのであろうことは想像できますが、枝野氏には何を求めたのだろうか。スピーディーの使い方や「総理大臣は現場に行かない方が良い」とかだったら面白い。ゴジラを知っている大人が作ったゴジラ映画。仮に続編ができるとするなら、平成ゴジラでおなじみの「G対策室」とかエヴァンゲリオンみたいな基地が出てきたりして。そうなるとすべてがファンタジー。せっかく長谷川さんと國村さんの「進撃の巨人」コンビが出ているので、終了後のおまけ映像とかで、長谷川さんと國村さんの巨大化冗談対決が見たかった。ついでなので、「シン・ゴジラ」に「進撃の巨人」に「エヴァンゲリオン」に「ガメラ」も合わせてなんかやったらどうなるか。


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長谷川さんと國村さんに石原さんに幹事長役の方を見ると、どうしても「進撃の巨人」が頭に浮かぶ。いまだにその衝撃を思い出すカルトでトラウマな映画、いや演技だったのかも。

後で Wiki を読んだら映画の筋がすごく詳しく出てた。先に読まないで良かった。事前知識無しで見に行って良かった。でも登場人物が覚えきれないので助かったりする。あと、ゴジラデータや博士データの解析結果による結論とかが簡潔に書かれていて助かる。映画を見ていたときは博士たちのおどろきぶりに気をとられたり、早口についていくのが大変で「何のこっちゃ」だったので。ゴジラを研究していた博士の写真が岡本喜八さんだったが、故人であるし、今後はどうやって絡んでくるんだろう。色恋が無いところもすばらしい映画ですが、ジャニーズさんたちが見当たらないところがまた良い。そういう意味では避難する女性役の方が残念。

第1とか第2形態とかいうとヘドラだが、ヘドラも最初はオタマジャクシだったような。古いゴジラだと「ゴジラ対ヘドラ」、平成だと「ゴジラ対ビオランテ」や釈さんの「ゴジラ対メカゴジラ」に並ぶ映画。

でも、これが見たいゴジラだったのかと思うとそうでない気もしてくる。大体、どんなゴジラを見たいのかがはっきりしなくなってきた。単純に着ぐるみで無いのを見たかっただけかも。ただの「ゴジラ」ではなくて「シン・ゴジラ」だったのは正解。ゴジラであってゴジラで無いゴジラ。台詞とか情報量が多いとか現実的とか言われますが、それは重要ではなくて、見たいのは都会を壊しているひたすら怖いゴジラ。高倉健さんがばしばし斬っていく姿を見るのと同じかも。


ゴジラ
ゴジラ (1984年版)


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ゴーン・ガール(GONE GIRL) [DVDやら映画やら]

人生ゲームが出てくる。これは映画を象徴するものかも。音楽がとっても効果的。考えた人はすばらしい。おだやかな中の打音とかが不安を静かにかきたてます。画面を見ていなくてもそわそわする。女刑事ボニーが現場で付せんを貼っていく姿がプロっぽい。女刑事の連れやニックが首をかしげるその仕草も後から陽の目を見る。彼女がニックの最初の聴取で語る鎮痛剤がらみの犯罪とかにおどろく。エッチが最高だからとシーツを送りあうニックとエイミーは意識が高いのか低い系のか。双子の妹、マーゴがしっかりもの。彼女がいなければ話しが進まない。AIBO みたいな「ロボットのお友達」は見るからにあやしい。ゲスな人なら盗聴とか色々細工してそう。突っ込むとするなら、コテージで登場する男女だが、やっていることがお互いさまなのか、それとも気が付かなかったというところか。マーゴが「産まれる前からいっしょだった」と言うのが何だか深い、深すぎる。双子は虫の知らせを感じるとか精神感応するとかいう話しも本当に思える。ボニーが現場で「How about a brand new Stratocaster?」と言う。そして黒ボディでメイプル指板の Stratocaster と Fender Amp が登場してました。男なら誰でもほしいんでしょうか。映画で見たときは一瞬だったが、DVD ではじっくり見れた。警察的に悪い人はただ一人でしょうが、エイミーのメモによって回想されるニックとのシーンがほんとうなら、ニックもけっこうひどい。彼は飽きっぽい子供のようだ。正直言ってお互いさま。マーゴがいちばんかわいそうかも。エイミー役の人がどこにでもいそうな人で怖い。面白かった。


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映画 闇金ウシジマくん Part2 [DVDやら映画やら]

前作よりも怖かった。銃よりもスタンガンよりもバットが怖すぎる。前は確かマムシという超バイオレンスな方が出てましたが、今度は蝦沼という方。納得してはいけない話しばかり。しかし登場人物の表情に価値がある。丑嶋と犀原のツーショットはけっこうかっこいい。あるシーンではもしかして愛情あり?と思ってしまう。ホストの神咲と彩香の話しは良かった。叫んでばかりのマサルと愛沢の話しだけだと辛かった。どちらにしろ母親がダメなところは似てます。彩香がホストクラブで初めて神咲と話すときの表情がすばらしい。最後、神咲の顔がはっきり見えないところも良い。興味深かったのは、それぞれがお金のために身体を使うシーンはあっても、二人のエッチシーンが無かったところ。何だか諸行無常。実際に二人はどこまでいっていたのか。あと、彩香の喫茶店の5円玉シーンは無駄でなかった。犀原の素性というか過去が気になる。食事シーンを見ると、かなり壮絶そう。男物だろうか、白シャツと黒いパンツが似合う。美人はどんなかっこをしてもかっこいい。映画が無理ならドラマとかで、「闇金サイハラさん」とか見てみたい。感心していてはダメなことが多い中、カウカウの結束の高さはすばらしい。特に事務員の女性。そして顧客情報を消していくときの丑嶋の表情。仕事として考えるなら、それは心痛極まりないことでしょう。エンドロール。バットマークの人は愛沢が好きなんてテロップがありますが、勝手に借金を増やして、ちゃんと金を工面したから好きということなら怖い。ああ怖かった。同じ金融でも、萬田さんとはえらくちがいます。晴れ。


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