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エル・トポ (EL TOPO) [DVDやら映画やら]

平和を目指す映画。そして平和には血がつきものという映画。しかしここまでしなくてもという映画。流浪の子連れガンマン、エル・トポは、修道院を根城にしている山賊たちを倒し、人々を救う。人々の感謝から彼は自分が神になったかと思う。これがそもそもの始まりか。そして彼は息子を捨て、助けた女と旅にでる。結局この女もいかんかったのだなあ。女に頼まれ、最も強いと言われるガンマンたちを倒すと決めたエル・トポ。見た目も強烈だが、技術でも精神面でもあきらかにエル・トポを超えたガンマンたちを倒すのは不可能。だから彼はあれやこれや卑怯な手で勝とうとする。その果ては女二人とエル・トポの間に生まれた愛憎と疑念。普通ではないガンマンたちとの対決だけでもじゅうぶん一本の映画に足りそうだが、これらはエル・トポにある疑問を抱かせるためのストーリーでしかない。ガンマンとの戦いのあとは洞窟の中で暮らし外に自由に出られない人のためにトンネルと作る話し。トンネルを作れば町にも行ける。そのお金を得るため、自分を神のようにあがめる女と町で大道芸で商売を始める。ガンマンだった頃とはまったく違うエル・トポだが、決めたことを突き進むのは同じ様子。そのためにはどんな仕事でもがまんする。しかし彼が人々のために、平和のために行ったことはあらぬ方向に進んでしまう。印象的なのは、出口が上空に見える穴しか無い洞窟とその中で暮らす人々。そこの女性が話す「近親○○を繰り返してきたので○○ばかりになった」というようなセリフ。これは手塚先生のマンガ「火の鳥」でも似たようなシーンがあった。信仰を盛り上げるための拳銃を使ったパフォーマンス。それは命をかけた神の奇蹟ショー。奇蹟を実感できなければ人は寄ってこない。砂漠の中で岩を撃って水が噴き出すのは男性自身のメタファーなんだろうなあ。砂を掘って卵を見つけるところは女性自身。水や卵が出てこなくなったことは、愛が干からびたことを示す。それが女がガンマンを倒せと言い出した理由かもしれない。エル・トポにガンマンを倒せと頼んだ女と、途中で登場する女ガンマンのその後が知りたい。「エル・トポ」とはモグラのこと。モグラは地上に出てはだめなのか。西部劇の形を借りた宗教映画。面白かった。


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SOIL VOL.02 [DVDやら映画やら]

これだけ星野真里さんをブスとかクソとか罵倒するドラマは無い。横井刑事の大きいほう出すのはくせなのか趣味なのか攻撃なのかよく分からん。
BLOCK5: 宮原健人を探す片栗は目隠し刀男に遭遇する。小野田は目隠し男が収容されている北海道の施設へ向かう。彼は年月が経って老人になっていた。施設の男とソイルの祠に現れた目隠し男の関係が分かってくる。目隠し男を目の前にした片栗の銃弾は渦巻きに吸い込まれる。宮原健人は鈴白家で渦巻きに吸い込まれ、祠に放り出される。そしてさゆりさんの最期を目撃する。横井刑事再登場。柱にぶつかって豪快に倒れる星野真里さんが見事。
BLOCK6: 署の人々は横井刑事が「突然現れた」と話す。黙々とうどんを食べる横井刑事だが、監視する者たちがすばやく登場して連行。横井刑事が残したテープから変化は一瞬で起こったことが分かる。激しい尋問を受ける横井刑事。そんな彼を救ったのは昔目隠し男を取り調べたヨモギダ。鈴白水紀の自分の思い出探し。宮原健人は鈴白水紀の胸にアザを見つける。二人のエピソードは鈴白水紀は行方不明のはずなので、すべて過去のもの。宮原健人の回想。横井刑事が持ってきた鈴白一家がモデルのソイルのパンフレットは何なのか。
BLOCK7: 横井刑事が知りえたことを小野田と片栗に講釈。Xファイルとかをバカにしていた横井刑事が今はモルダーになってしまった。小野田はパンフレット制作の関係者を訪ねる。地図を基に戸北先生が小野田に目隠し男の役割や鈴白家の関係について説明する。小野田は鈴白家の正体を知る。横井刑事は監視する者たちから宣言される。そして彼は拳銃を持って鈴白家に向かう。彼が何をするのか。塩の山が動き出す。
BLOCK8: 大団円。鈴白家の存在が虚構なのだとか色々回想シーンのような形で説明される。宮原健人の回想はすべて妄想だったのか。住民たちも鈴白がいなかったように振舞う。その存在がソイルを象徴するためのものであったにしろ、せっかく渦巻きがあるのだから「吸い込まれてどこかに飛ばされた」という設定でも良かったんではないかなあ。でっかい塩の山はあきらかに宮原健人が好きになった人だろうが、彼女がなぜそうなってしまったのか。それが家の中にあった塩の柱に関係しているのか。縄文の頃の儀式でも、さゆりさんの家の蔵があった頃も、鈴白家の家がある現在でも、同じ時間軸上にある点には「人は存在してはならない」「存在するものは異物」であり、その軸上にあるものを消すために目隠し男が縄文から時空を超えてやってきた、という方が分かりやすい。しかし登場人物すら真実が分からないのだから観ている方も分からなくて当たり前か。終わってみると思春期のエッチ話しだったのかも。横井刑事の話すところの虚構と現実のエッチ。エロ本に恋する男の子との話しみたいな。目隠し男の須賀貴匡さんがかっこよかった。面白かった。


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SOIL VOL.01


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SOIL VOL.01 [DVDやら映画やら]

星野真里さんが主演なので見る。WOWWOW のドラマじゃ見たことない。取り繕われた平穏そうな住宅地はよそ者・異物を拒否する。住む人々たちも水面下ではいがみ合っている。そんな普通のドラマに次元を超えた存在や現象が絡んでくるというドラマ。出だしのアニメーションが映画やドラマの「ヘビィメタル」の隕石に似ている。過去に原住民の儀式らしきものや、「丑三つの村」とか「八つ墓村」な感じの事件があった様子。そして現在、工事現場で何かが発見される・・・これが序章だろうか。登場人物の極端すぎるキャラクターが面白い。言葉も行動も下品でハラスメントな横井刑事。堅物な女刑事・小野田。それに比較して鈴白家をはじめ、上品なソイル住宅地。横井刑事の「クソ!」とか「ウン〇」というような暴言は、考えてみれば "〇uck!!" とか アメリカドラマのパロディかもしれない。小野田とか横井とかいった刑事の名前は、もちろん終戦後に帰ってきたお二人に由来するものだろうが、二人の会話や関係もなんだか軍隊っぽい。
BLOCK1: 生活感をそのままにして消えた鈴白家。鈴白家二階の塩の柱。ハムスターの心臓があった理由。うろこのある男の正体。その他、鈴白水紀のナルコレプシー・自己同一性混乱や行方不明の同級生宮原健人、顔に火傷みたいな痕があるさゆりさん、自治会長の歯医者たちはストーリーにどう関係していくのか。「鳴門でプッシー」は意味無さそう。星野真里さんの豪快なバナナ滑りあり。
BLOCK2: 脅迫状に電話にファクスで主婦を脅迫するのは誰か。歯医者は誰に殺されたのか。戸北先生登場。宮原健人の母親が息子の秘密を知る。バナナ滑りを回避する星野真里さんだが、着地の体制が豪快。
BLOCK3: ナルコレプシーで襲われる鈴白水紀と宮原健人のエピソード。宮原健人の秘密とさゆりさんの火傷の理由が分かる。それが秘密となってあの人とあの人をつなげていた。息子のことで泣く母親の前では横井刑事も暴言は吐けなかった様子。まだ人の心が残っていたか。うろこの男の容疑者登場。横井刑事を監視する者たちが現れて、横井刑事はしばし退場。
BLOCK4: 塩の成分が分かる。壮大な勘違いのあげく、戸北先生によってうろこの意味、さゆりさんの正体を知る。蘇流(そいる)村であった目隠し男による凄惨な事件を知ることになる。これが最初に登場したアニメーションらしい。小野田と片栗はチンピラに襲われていた少女と宮原健人を救う。そして主婦を脅迫していた者が分かる。何かを恐がるさゆりさん。その夜、目隠し男が現れる。正体不明の渦巻きが登場し始める。星野真里さんの格闘シーンあり。小野田は本当に強いのか、ただの火事場のバカ力なのか。


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SOIL VOL.02


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サンタ・サングレ/聖なる血 (SANTA SANGRE) [DVDやら映画やら]

映画「エル・トポ」の監督作品。いきなり心を病んでそうな人が登場。場所は病院っぽい。作られた料理は食べずに生魚を丸かじり。彼の名はフェニックス。空を舞ってグリンコサーカスまでをふかんするシーンがすばらしい。何かと思ったらハヤブサ。ハヤブサの顔が人に見える。エジプトの神ホルスの顔がハヤブサなのも納得してしまう。フェニックスの母コンチャは、暴漢により腕を失った少女リリオを聖人とした教会を興すが取り壊される。「サンタ・サングレ」はその教会の名前でもある。コンチャもひどいが、夫オルゴのコンチャに対する反撃がまたひどい。聖人リリオの話しを知っていたからだろうか。目の前で起きたことのトラウマから抜け出せないフェニックス。彼は二人羽織のように母親の腕や手の代わりになる。母親であるコンチャが女性の死を望むのは聖女の血を集めるためなのか。カトリックの男から「聖なる血」ではなく「ペンキ」とバカにされていたし。そうかコンチャにとって淫らと思われる女性はみんな腕を失った聖女になるべき存在なのかもしれない。そして白く塗ることは純血に返す。印象に残るシーンの連続。スラム・歓楽のシーンはミュージカルっぽい。屋内のシーンは映画というより舞台を見ているみたい。フェニックスが透明人間になろうとするシーンが面白い。薬品を売っている路上のトレーラーショップがファンタジー。女レスラーシーンがシュール。このレスラーは実在する方なんだろうか。墓から這い出して来るシーンが怖い。ろうそくで飾られた聖女リリオの祭壇の前で消えるコンチャ。このシーンは幻想なのか。そうすると小さなアラジンも? だから墓に埋めるときはいつも一人だったのか? すべてが幻想であれば良いのだが現実なら辛い。ただの殺人鬼にともいえる。子供の頃と大人のフェニックスがよく似ていると思ったら監督の息子たち、つまり兄弟だった。。アルマももうちょっと似せてほしかった。サーカスや民謡っぽい音楽も良かった。音を聴いているだけでも面白い。ボーナスの削除シーンが興味深い。映画の中で登場した刀についても言及されていて、黒澤映画への敬意だと説明されている。決して笑えない自分の家系について笑顔で話す監督がすごい。面白かった。


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帰って来たヨッパライ [DVDやら映画やら]

フォーク・クルセダーズ の三人、加藤和彦さん、北山修さん、端田宣彦さんが九州の浜辺で海水浴。そんな彼らを殿山泰司さん演じるタバコ屋のおばちゃんは、端田さんが言う「シンセイは日本のどこで買っても40円」に怪しがる。その様子に察してしまったが、朝鮮からの密航者と間違われてしまった様子。銭湯のシーンで警察官も言っていた。銭湯は密航者にとって、かっこうの衣服の取得場所だったのだろうなあ。銭湯から朝鮮語の名前が入った制服を記念に持ち出す北山さん。加藤さんが「けったクソ悪い、捨てろ」と言うのだが、京都弁がなんだか新鮮。朝鮮からの密航者二人はベトナム戦争送りを拒否して日本に密航、北山さんと端田さんの服を奪い、自分たちの衣服と取り替える。そして自分たちの服を着た北山さんと端田さんを殺して、自分たちの存在を失くしてしまおうと考えるが、フォークルの三人は何とか逃げる。しかし警察に捕まり、朝鮮からの密航者であるとして、大村収容所送り、そして日本海から本国に小船で流されて「さよなら日本」。着いたところは釜山港。三人が入れられるのはアメリカと韓国の旗が立った監獄。兵営でちょっと踊り、東支那海を渡って「さよなら韓国」。そしてサイゴン・米軍司令部で偉い人から指令をもらい、最前線で命を落とす・・・これでもしかして天国から帰ってくるという話し? と思えばさにあらず。色々シュールな展開。「帰って来たヨッパライ」はほとんど関係ないような。出だしでフォークルの三人のセリフが「帰って来たヨッパライ」風の声質になるが、それもちょっとだけ。それよりも劇中でも歌っている「イムジン河」の映画っぽい。終わってみると「みんな同じ人間。でも朝鮮の方がしっかりしてるでしょ」と思わされちゃったという印象が残る。公開時の同時上映が、これまた展開が読めない「進め!ジャガーズ 敵前上陸」。なんだか不条理映画特集みたいで面白い。密航者が上陸してくるという映画は、今ではめずらしいものだと思う。訳の分からない配慮や拉致といっしょで認めたがらない人も多いのだろうし。似たような顔をしながら世界が違うのは、ある意味デストピアやユートピアといった SF の世界にも思える。アジアだけではなく、アメリカでもヨーロッパでも人種と世界があること自体が SF っぽい。不思議な映画でした。


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暴行切り裂きジャック [DVDやら映画やら]

日活映画。桂たまきさんでじゅうぶんヤバいのだが、雨の中、車に乗せた山科ゆりさんがさらに上を行く。彼女が着ている服の様子からすると心の病院からやってきた人か。女性を殺さないと燃えなくなってしまった桂さんと林ゆたかさん。桂さんの方が積極的で、林さんはどちらかというとやめたいっぽい。でもエッチではなくて何かに引っかかっている様子。テニスの美少女のうなだれた顔を下から撮るカットがかっこいい。殺した後はその場でエッチ。三人目のマダムの件では死体の隠し場所がすごい。マダム役が岡本麗さん。四人目は巫女さん風な人。多岐川裕美さんかと思ったが、そんなはずない。林さんの逃げ方がすごい。彼は性的というより単に殺すことが好きになってきた様子。三人目くらいから場所を選ばなくなっている。最初は引き気味だった林さんは、四人目くらいから一人でやってしまう。そして刺すところはだいたいアソコ。五人目の人が見たことあるなあと思ったらゴールデン・ハーフの高村ルナさんだった。裸で血だらけとは体当たりな役。ゴールデン・ハーフって、今だとセクハラな名前なのかも。だんだんと桂さんと林さんの立場が逆になってくるのが面白い。次の狙いは看護婦の寮で、六人目どころか居た人みんなやっちゃう。ラストのナイフを愛でてるような様子を見ると、林さんはケーキナイフを使いたいだけなのかも。きれいに砥石で手入れしたりしてるし。執ようにアソコばかり刺すのは、そこから出る血でなければ満足しないのだろうなあ。見事に変態が開花した林さん。ラストのシルエットを見る限りもう誰も止められない。お風呂の小さな丸いタイルや洗濯粉石けん「ビーズ」の箱がなつかしい。最初はジャケットの古い昭和映画っぽい雰囲気や、今となってはビジュアルとかヘアースタイルが女芸人さんに見えてしまう桂さんにちょっと不安になったが、終わってみれば熱い演技と女優さんたちの競演を堪能できる映画。面白かった。


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暗黒女子 [DVDやら映画やら]

ミステリというよりホラーに近い、闇鍋会とはなんだかなつかしい言葉。昭和な感じがする。学校の話しだとおなじみのカースト話しなのかと思いながら見る。自ら命を絶った絶対的存在の白石いつみ。その白石いつみとの関りや彼女が亡くなったことについて同じサークルの女子たちが小説を創作して披露しあう。その小説は全部で五つ。そのどれかが真実なのか? 一年A組 二谷美礼「太陽のような人」では高岡志夜が悪い。二年B組 小南あかね「マカロナージュ」では二谷美礼が悪い。留学生 ディアナ・デチェヴァ「女神の祈り」では小南あかねが悪い。二年C組 高岡志夜「紅い花」ではディアナ・デチェヴァが悪い。そして最後の小説では何が語られるのか? 気になったことは志夜が香水をいつみの父からもらっていたこと。それにドラキュラっぽい牙の痕はありえなそう。創作小説という設定なので文句はないですけど。授業で「斜陽」を読書感想文の対象にしてよいものか。誰が亡くなろうがうしろめたくない映画。劇中でクラシックをかけるのだから、エンディングもおごそかに終わってほしかった。いつみが美しい学園のお嬢様とかお姫様的存在なのだが、そうかといって学園一の美貌ではないだろうなあというところがけっこうリアル。小百合が惹かれるのはいつみの誰に媚びることもない性格だろうが、絶望と希望の変わり目で見せる表情もあるかもしれない。そのときのいつみは確かに美しいといえるかも。それを支えられるのは小百合だけという自負もあるんだろう。単なる依存関係であれば二人一緒に破滅だか、実際のところはすべてがあの人のコントロールだったというのが面白い。少女は誰でも秘密を持っているという話しなんでしょうが、かわいい秘密の枠を超え、最後はかなりホラー。この映画といい「東京喰種」での役といい、心が辛くなるのはちょっと分かる気もする。白石いつみを中心に回る世界だが、実際はあの人。どうりでタイトルロールの一番目に登場するわけだ。ソニー損保さんにはどんな秘密があったのか知りたい。面白かった。


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tY:近況110(バークランプ とか) [他]

面白かったページ。
10人の成功者が語る「失敗とはどのようなものか」 - GIGAZINE https://gigazine.net/news/20180601-successful-people-view-failure/
映画「スター・ウォーズ」シリーズで腕の切断シーンが象徴するものとは? - GIGAZINE https://gigazine.net/news/20180531-star-wars-symbolism-hands-off/
職人さん御用達の工具メーカー「マキタ」のコーヒーメーカーが海外で人気沸騰中 : カラパイア http://karapaia.com/archives/52260384.html
パン工場で働く実録マンガがほのぼのキツい! 「時間すぎるのが永遠に感じる」「食べ物を粗末にしたらいけない」 | ガジェット通信 GetNews http://getnews.jp/archives/2049485


100円ショップでクランプを探したら、ギスケのクイックバークランプ100mmそっくりのものがあった。1個税抜き100円。ギスケのが280円くらいするので、約三分の一という安さ。
左がギスケ。右が100円ショップ。

gg180605-1.JPG

レバーの握りが止まらない → レバーの根元を握ってみると力の入れ具合が変わるので止まるように思えるが、締め付けが弱い。
ネジが緩んでいるものがあって、カバーが浮いている → ドライバーで締め付けなおし。
締め付けると物に当たるオレンジ色の部品がずれてくる。
解除ボタンが小さくてグラグラしている。

ギスケにくらべて締める力が弱いがホビーようだから仕方がないとあきらめる。4本も買うのではなかった。
とりあえずオレンジの部品はABS接着剤で接着する。

gg180605-2.JPG

どうも気になるので中を見てみる。
左が100円。右がギスケ。

gg180605-3.JPG

見たところ似ているが、下側のバネを押す金物の枚数が違う。金物1枚の厚みはギスケの方が厚そう。レバーの握りが止まらないのは、この金物が薄くて曲がってしまうせいかもしれない。
他の使えない物をバラしてから金物を移植してみる。

gg180605-4.JPG

移植したらちょっとは良くなった。

gg180605-5.JPG

それでもギスケにくらべてクランプ可動部がバーにがっちり止まらない。これはおそらく解除ボタン側の金物の精度の違いかもしれない。クランプが滑るのを止めているのはこの金具だけなので。
他のものバラシてそこそこ使えるようになったのが2個になった。
ギスケを買えばよかったか・・・。

ギスケクイックバークランプ100ミリ -ホームセンター通販サイト・コメリドットコム http://www.komeri.com/disp/CKmSfGoodsPageMain_001.jsp?GOODS_NO=112459&dispNo=001021004006001


この記事の中のダンエレクトロのボディ内部画像が面白い。角材を組み合わせた合理的で低コストな作りは見事。
【こだわりの逸品】今あらためて振り返るアメリカン・ギター “Danelectro”【イベント】 -ギタセレ(Guitar Selection) https://info.shimamura.co.jp/guitar/feature/feature-article-of-danelectro/?ref=fs



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レッド・ステイト(Red State) [DVDやら映画やら]

「グリーンルーム」が緑でネオナチに対して、こっちは「赤」。ケリー・ビシェさんが出ているので見た。初っ端から同性愛をディスりまくり。この辺りの騒ぎは対象は違えど最近の映画、「サバービコン」のオープニングを思い出させます。清々しいほどのきらいっぷり。信仰を説く「父」「じいじ」と呼ばれる牧師がとてもでかく見える。同性愛だけではなく、複数によるものとかみだらな行為全般を排除している様子。牧師が無線で実はあの趣向な保安官を脅すセリフがまたすごい。捜査官たちが着るジャケットのバックプリント "AGENT" が印象的。これは確実に牧師たちとの立場の違いをしらしめるためだろう。牧師の銃が火を吹いたことで始まった戦い。牧師側はもともと狂信的で、歯向かってくれば戦うのみなのだが、捜査官側、つまり国側もけっこう非道。シャイアン役のビシェさんは相変わらずの美貌。主義や信仰と権力の戦いの中でビシェさんと子供たちを救おうとする彼女の心だけが救い。争いはひょんなことで終わるのだがその理由が意外。信仰には信仰でということか。事情聴取で捜査官は命令に背いた理由を聞かれる。裁判にかけずに皆殺しはひどいという理由だと思っていたが、彼の説明がよく分からなかった。警官や軍隊は命令に従うべきか否か。権力や信仰に従うべきかどうなのか。単なるエグい映画かと思ったが、終わってみればそんな感じになる。エンドロール最後の、「監督は感謝しよう、"Why?"と決して言わず、"Why not?" と言ってくれた人に」というような言葉が、この映画を作ることの困難さを表している様子。トラヴィスたち三人が車で出かけるときに流れる曲のギターのイントロがかっこいい。こういう映画こそ英語字幕が見たい。「カスの付いた~を」どうたらこうたらとかいったゲスいセリフを読みたい。DVD ジャケットの銃をかまえた女性はビシェさんだろう。面白かった。


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tY:近況109(Ibanez Bass とか) [他]

面白かったページ。
統合失調症は脳だけでなく体をも変える - GIGAZINE https://gigazine.net/news/20180517-schizophrenia-change-body/
まさにフレディ・マーキュリーの生き写し、ロックバンド「クイーン」の伝記映画「ボヘミアン・ラプソディ」予告編映像が公開 - GIGAZINE https://gigazine.net/news/20180516-bohemian-rhapsody-trailer/
「ストラディバリウス」のバイオリンがなぜ高い価値を持っているのか? - GIGAZINE https://gigazine.net/news/20180520-why-stradivarius-violins-worth-millions/
20世紀のSF小説の表紙を飾ってきたアートの数々を紹介するムービー - GIGAZINE https://gigazine.net/news/20180523-sci-fi-book-cover-arts/
「世界最高齢のアプリ開発者」と認められた82歳の日本人女性はなぜアプリ開発の道へと進んだのか? - GIGAZINE https://gigazine.net/news/20180523-82-year-old-developer/
21世紀生まれはピンと来ないけど…大人は懐かしく感じるもの20点:らばQ http://labaq.com/archives/51897138.html
何それどういうこと?思わず二度見してしまうシュールで錯視な20枚の画像 : カラパイア http://karapaia.com/archives/52260028.html
モトローラはどこで間違ったのか?その歴史をマンガでたどる - GIGAZINE https://gigazine.net/news/20150723-goodbye-moto/
ローランドのリズムマシン「TR-808」の名機たる魅力と隠された不遇の時代 - GIGAZINE https://gigazine.net/news/20150620-roland-tr-808/


Nelson Instruments - Classic Lines, Modern Designs http://www.nelsoninstruments.com/

Rickenbacker 風味なギター。Gretch にソリッドギターが合わさったような。

Nelson Instruments Provocateur Demo - YouTube



ベースのフレットとフレットレスについて考えていたら、見つけた。

Electric Basses SR - SRAS7 Bass Workshop | Ibanez guitars http://www.ibanez.co.jp/products/eb_detail_jp.php?year=2016&cat_id=2&series_id=31&data_id=302&color=CL01


Ibanez / SRAS7 Raspberry Stained Burst Gloss



Ibanez SR "ASHULA" featuring Franck Hermanny - 7-string fretted/fretless hybrid bass - YouTube



WHAT IS THIS BASS?! - YouTube


〈NAMM2017〉【Ibanez/SRAS7-DEB】フレッテッドとフレットレスが共存する超個性派7弦ベース!|製品ニュース【デジマート・マガジン】 https://www.digimart.net/magazine/article/2017012002388.html

フレットとフレットレスをいっしょになったものはないかと思い、ずいぶん前に見つけたのはこの記事。
Guitar Blog: Semi-fretted, semi-fretless bass http://guitarz.blogspot.jp/2010/04/semi-fretted-semi-fretless-bass.html


Ibanez AJ10 も面白い。12フレットから上がフレットレス。Alphonso Johnson さんのモデル。



Ibanez Collectors World: Very rare Half Fretless/Fretted Musician Bass on Ebay Germany! http://www.ibanezcollectors.com/discus/messages/669/20196.html?1165794694
The Hybrid Fretted/Fretless Electric Bass | Premier Guitar https://www.premierguitar.com/articles/21695-bass-bench-the-hybrid-frettedfretless-electric-bass


スイスのギターブランド
HOME - Brunner Guitars http://brunner-guitars.com/en/home/

Multi-neck Option というのが面白い。



Novatone Switchable Fretboard は Alembic Bass でも使われたことがある様子。
1984 ALEMBIC Spoiler Electric Bass w/ 4 NOVATONE Magnet | Reverb https://reverb.com/item/3428296-1984-alembic-spoiler-electric-bass-w-4-novatone-magnet-fretboards-case-26856


スペインギターでも紹介されていた。
FERNANDO PEREZ MODEL - JOSE DE PRADOS GUITARS https://josedepradosguitars.weebly.com/fernando-perez-model.html

スペインのギターブランド。交換に機械的なものは無いと話しています。やはりマグネットだろうか。しかしスペックみ見ると Fingerboard: Interchangeable Special Fiber となっている。この Special Fiber がポイントですか。

Multi-Fretboards Guitar by Fernando Perez - YouTube


Microtonal Guitar (Interchangeable Fretboard) - YouTube


この YAMAHA に関するコラムが良かった。
Salute to the Ventures: the 1968 Yamaha SA-15 | MyRareGuitars.com http://www.myrareguitars.com/salute-ventures-1968-yamaha-sa-15


イエスのクリス・スクワイアさんが後期に使っていた Wal のトリプルネックベースのレプリカは、日本の Kid's Guitar で作られていた物とは知らなかった。ブライアン・メイさんの Red Special のレプリカでも有名。

A HISTORY OF WAL BASSES: The Beginnings... (The Triple Neck and JG Series Basses) http://walbasshistory.blogspot.jp/p/the-beginnings.html

Rig Rundown - Yes' Chris Squire & Steve Howe - YouTube


マーカス・ミラーさんがシェアしてたビデオ。客席に乱入とかかっこいい。みんなに写真撮られまくり。太っ腹。使っているのは moon のベース。通路を空けたりお客さんも礼儀正しい。"Not much more needs to be said, does it?" なんて確かに言うことなし。後半はアクション含めほとんどジミヘン風味。マイクスタンドスクラッチもある。

Larry Graham: Bass Solo, Live au Bataclan http://www.notreble.com/buzz/2010/11/15/larry-graham-bass-solo-live-au-bataclan/

Larry Graham - Solo - LIVE - YouTube




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愚行録 [DVDやら映画やら]

日本語字幕付きで登場人物の名前が分かりやすい。ワーナー・ブラザースのマークがかっこいい。バスの運転手が枝野党首に似ている。「会ってその日に(ピー)女なんて」という小出恵介さんのセリフがなんとも。眞島さん演じる渡辺もゲス。以降出てくる人たちはどこかゲス。記者の田中が色んな人の話しを聞いて回って真実にたどり着くというお話しか。実はひどい奴だったというのは映画「渇き」の女子高生が割と悪全開で強烈だったが、こっちは静かでたちが悪い。高校だけかと思ったら、外部・内部とか昇格とか大学でもカーストがあるのだなあ。よく付属とかエスカレータ式で大学までとか言うが、ちょっと腐って思えてくる。その中で昇格した女が夏原友希恵で田向の嫁さん。確実にゲスの一人だが松本若菜さんなので許したい。バイト先で痴話げんかとはよほど宮村は尾形が好きだったのか。それとも女に盗られたことがとにかく嫌だったのか。話しが続くにつれ、もしかして父親のDVの話しはウソ?と思ったが、兄妹が同じことを話しているので本当なんだろう。妹の兄が昔ボコボコにしたという話しは、現在のカフェのあのシーンにつながる。本当なら兄がボコボコにすべき相手はちがうはずだが、その時の兄は相手は「人」ではなく「文應」という大学だったのかもしれない。その大学さえなければ世界は変わっていたはず。夏原のゲスな行為は、カーストを保ちたいが故のことなんだろう。投げやりでやる気の無さそうなお兄ちゃんだが、やるときはすごい。それが自分のためならなおさら。そこが妹がお兄ちゃんを好きな理由だろう。妹が正面を見据えて独白する場面が迫力あり。彼女の前に見えていたのはやっぱりあの人? タイトル通り「愚行の記録」な映画。大学や就職サバイバル劇場に不幸な兄妹が巻き込まれてしまった話し。あの人以外はみなさんどうなろうとざまあみろと思ってしまうし清々してしまう。願わくば女弁護士はもう突っ込まんでほしい。今度は悪くない幸薄な松本さんも見たい。エンディングで歌が無いのが良かった。恐ろしい内容なのに R 規制が見当たらないところがすばらしい。ああ怖かった。


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グリーンルーム(GREEN ROOM) [DVDやら映画やら]

パンクバンド対地元の人。最初はちょっと分からなかったが、ただの地元の人ではなく、おそらくネオナチとか特定の主義の人たち。最初の殺人がなぜ起こってしまったかは分からないが、とにかく隠したいネオナチたちは、その現場を見てしまったパンクバンドに罪をかぶせて始末しようとがんばる。一気に突っ込めば絶対に人数が多いネオナチが勝つと思うのだが、そうしないのは自分たちがちょっとでも手を出したら疑われるからだろう。だから闘犬みたいな猛犬に襲わせたりする。自分たちは手を出さないと考えているんだろうが、映画なのでそのままスムーズに始末できるはずがない。ベースのパットの腕のケガはちょっとひどすぎたかもしれない。いくらガムテープでぐるぐる巻きで固定しても、痛さでショック死しそう。二軒目の店で歌う "Nazi Punks, F*** Off!" がかっこいい。そりゃ Dead Kennedys の曲だからしかたがない。演奏は "The Ain't Rights"(エイント・ライツ)という劇中のバンドだがメンバーは違うんでしょ? エンディングの "Right Brigade" もかっこいい。演奏は "Bad Brains" というバンドらしい。バンドのボーカル、タイガー役の人は声が良い。モヒカンのタッドが口にするラジオ番組のタイトルが「チャンピオンたちの朝食 Breakfast of Champions」。カート・ヴォネガットさんの小説というよりはシリアルのことだろう。ネオナチのリーダー役がパトリック・スチュワートさんだが、彼が登場すると「ローガン」の続きに見えてしまう。一見だとスティーブ・ジョブズさんにも見える。彼の激高することなく、淡々と指示する様子が怖い。いつも良い人役が多いので余計怖い。サム はブランドまでは確認できないが SG タイプのギターを弾いていて、雰囲気は The Donnas のギタリストみたい。パットは Fender っぽい。エイント・ライツはバンでツアーするが、ガソリンが無ければ他の車から失敬したりお金なし。背中合わせのパットとサムの自転車二人乗りがかわいい。名の無いバンドのツアーの様子も分かる映画。犬も怖くなる映画。原題は「楽屋」という意味らしい。たしかに舞台は楽屋。前の映画が「ブルー・リベンジ(BLUE RUIN)」だったから今度はグリーンかと思った。DVDメニューのグリーンを基調にしたイラストがけっこうかっこいい。晴れ。


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